医食同源… ハイアットリージェンシー東京「翡翠宮」 [-ハイアットリージェンシー東京]
やっぱり「疲労回復」「気分爽快」ってとこでしょうか!(でも、飲み過ぎにはご注意を…)
本日の記事は…ちょっと前に訪れたハイアットリージェンシー東京の中国料理「翡翠宮」のランチです。
FFNでのハイアットリージェンシー東京ステイ(3) [-ハイアットリージェンシー東京]
FFNでのハイアットリージェンシー東京ステイ(2) [-ハイアットリージェンシー東京]
今までハイアットリージェンシー東京で泊まったのは最高で17階。今回はそれよりも高い21階の部屋。しかも無料宿泊です!
眺めはビュールームということなので、景色の素晴らしいお部屋。しかも、以前のビュールームとは違う都庁側のビューがみえるお部屋です。
ということで、お待たせしました。お部屋からの眺めです。
方向を変えて撮影してみましたが、都庁がま正面に見えます。そう、本当にここは正面のお部屋なんです。
でも、これだけ灯りがたくさん点いていると、眺めがまた壮観ですよね~
で、ちょっと右側に目を向けてみると…
都庁の向こう側に見えるのはパークタワーとオペラシティ、そして新宿中央公園の向こうには東京の見事な夜景が!
いや~、美しいですね。
21階と、西新宿の高層ビルとしては決して高くないんですが、遠くまで見渡せるお陰で、とても綺麗な風景に仕上がっています!
綺麗だなぁ、と思ったのと同時に、もし夕暮れ時が見れたら、綺麗な夕焼けがみえたかもしれないなぁ…
(この日の天気は久々の冬晴れ、でした)
FFNでのハイアットリージェンシー東京ステイ(1) [-ハイアットリージェンシー東京]
前回ご紹介した「FFN」でのハイアットリージェンシー東京ステイ。
無料宿泊なので、贅沢はいいません。ホテルでのんびりいつもと違った夜を過ごし、朝はちょっとだけゆっくりと仕事へ向かう…
(翌日は仕事でした)
そんな思いで、いつもより気楽に(だって、おカネかからないですから^^)ホテルのフロントへ向かいました。
18時過ぎ、もうちょっと混んでるかと思ったんだけど、平日だからでしょうか?いつもよりもかなり静かな感じ…
フロントで名前を告げ、カタカタ…とお部屋の準備をしてくれます。
「本日はお部屋の方をアップグレードさせていただき、工事が終了した改装後のリニューアルルームをご用意させていただきます」
…えっ
FFN、つまり無料宿泊でのステイなので、いいお部屋なんて期待してなく、「低層階のゲストルーム(ビルがま正面に見えるお部屋)かな?」なんて思っていたので、すごくラッキーです!
ちょうどこの時期(1~3月)、ホテルはリニューアル、改装工事をしていることも多く、ここハイアットリージェンシー東京でもリージェンシーフロア(クラブフロア)が改装工事中など、お部屋の用意はいつもより少ないはず。そんな中、改装後のリニューアルルームを使えるとは、夢にも思ってませんでした。
思わず、普段はお願いしないお部屋へのご案内もお願いしちゃいました^^
エレベーターで21階まで上がり(これも、これまででの最高階です)、お部屋へ到着。
表から見た感じは今までと変わらないけど…
ハイアットリージェンシー東京-2つのビュータイプ [-ハイアットリージェンシー東京]
このホテル、建物が「く」の字型になっていて、内側の「ゲストルーム」と外側の「ビュールーム」の2タイプのお部屋が用意されてます。
外側のビュールームの方が広々とした新宿からの眺めを堪能できることもあり、また、お部屋のサイズも異なることから料金が若干(2,000円ほど)高めになっています。
部屋の方向がそれぞれ2タイプありますので、都合4方向の眺めを楽しむことができるわけですね。
(一昨年にここのリージェンシーフロアで都庁側の部屋を見れたので、前回11月と今回のステイで都合3方向の景観を眺めることができました。残りの1方向はたぶん北側向き、なのであえてリクエストしてまで、とは思わないですけど^^;)
去年の最後は西新宿で… [-ハイアットリージェンシー東京]
ハイアットリージェンシー東京「Joule」でメンズスパ!(4) [-ハイアットリージェンシー東京]
続いて、ダーマロジカフェイシャルの開始です。
まず、クレンジングで顔の余分な汚れを落としたあと、Sさんが肌の状況をひとつひとつ細かくチェックしていきます。
これは、しんりゅうのイラストではありませ~ん^^
このように顔をいくつかのゾーンに分け、それぞれの肌の状態をチェックしたうえで、その人に最適のダーマロジカプロダクツでフェイシャルをやってもらうんです。
ちなみに、このパターン、つまり「Tゾーンがオイリーで、頬周りがドライ」というのは男性に非常に多いタイプです。
男性は皮脂が出やすい印象があり、つい水分補給をおろそかにしがちですが、実は肌の乾燥具合は女性よりも男性の方が激しかったりします。
乾燥してハリのない顔はシワや赤みの原因になったりもしますので、毎日定期的な水分補給が欠かせませんね。
男性の皆さん、ご注意を…
「なめらかな肌」ってのは、こまめに洗顔している成果でしょうか^^
ハイアットリージェンシー東京「Joule」でメンズスパ!(3) [-ハイアットリージェンシー東京]
ジュールの男性用トリートメントルームは窓付きと窓なしの2室。いつも窓付き側のお部屋を用意してくれてます。
(あ、今回トリートメントルームは以前の記事の写真を使ってます)
今日はアメリカのスパブランド「ダーマロジカ」のフェイシャル付、ということで、奥のシンクのところにずら~りとダーマロジカプロダクツが並べられておりました!(30種類以上あったかな?)
フェイシャル受けるぞ!って感じです^^
興味深々でそれらを眺めていると、今日のセラピスト、Sさんがいらっしゃいました。
部屋の奥(上の写真でいうと手前側)にあるソファに腰かけ、トリートメントの開始です。
まず最初に恒例の「フットバス」から。
温度40度ぐらいのお湯に足をつけ、そこにSさんがバスソルトを注ぎ、専用のブラシで片足づつ足を洗ってもらいます。
(このブラシが気持ちいいんだけど、非売品…販売してくれないかな?)
うーん、至福のとき…
このフットバスの前とフットバスの時間が、セラピストさんと色んな話をする一番いい時間です。
その日の体調や身体の中で気になっていること、トリートメントに関する希望、はたまた雑談まで…
ここで会話をすることが、お互いの不安を取り除くと同時に、その後の施術をよりやりやすくする決め手になりますので、
わからないことがあったらどんどん聞いてしまいましょう。(マッサージ中は実際、かなり喋りにくい体勢ですし…)
その日のセラピストさんがどんな方か、というのも、この会話で何となくわかります。
最後に軽石で足裏の角質を落とし、片方づつ丁寧にタオルで拭いてもらってフットバスは終了。
そして、トリートメントベッドに移動してボディからのトリートメント開始です。
ハイアットリージェンシー東京「Joule」でメンズスパ!(2) [-ハイアットリージェンシー東京]
ハイアットリージェンシー東京「Joule」でメンズスパ!(1) [-ハイアットリージェンシー東京]
やっぱり、「しんりゅうのスパっ!」、新春最初のネタは「スパ体験記」からでしょう~^^
(ちなみに、正月いきなり行ってきたわけではないですよ)
このブログではすっかりお馴染みになった西新宿のハイアットリージェンシー東京。
その27階にあるスパ&ウェルネス「ジュール(Joule)」でのトリートメントが、本年最初のレポートになります。
ここジュールのスパは、数多いホテルスパの中でも特に女性を中心に非常に評価が高く、以前にご紹介したSpa Finderの「2008ベストスパ11」にも選ばれた場所。
ただ、男性にとってみるとトリートメントルームが2室しかなかったり、女性エリアにあるミストサウナやリラクゼーションスペースがなかったりと、ちょっとばかり不満なところもあったりします。
(昨年末の「Sinryu's Best Spa 2008」の3箇所に入らなかった理由は、ここにありました)
そんなジュールが、昨年末から期間限定メニューとして取り入れたのが、今回ご紹介するメンズプラン「セルフ・エスティーム(90分)」です。
(ちなみに、この写真はホームページよりお借りしたもの、
しんりゅう本人ではありませんので、あしからず^^;)
男性限定プラン「セルフ・エスティーム」
2009年3月31日(火)までの期間限定
ダーマロジカ プロフェッショナル フェイシャル(60分)
+バック ディープ ティッシュ(30分)
値段:27,000円(税込)
特典:ダーマロジカ「シェービングローション」プレゼント
(30ml/4,725円相当)
元々の「ダーマロジカ フェイシャル」が60分で18,500円、オプショナルメニューの30分間トリートメントがそれぞれ10,000円というのがこちらのスパの標準的なお値段。
フェイシャルとボディを組み合わせた90分の組み合わせが凡そ23,500円といったところなので、プレゼント付ということを考慮すると、若干ではありますが割安なプラン、といえるでしょう。
もっとも、以前からこのブログでも触れているように、日本のスパのトリートメント料金は総じて高め(いいクラスのホテルスパだと30分で8,000~10,000円が目安)なので、やはりまだまだお高い、とはいえますけど…
なんにしても、男性視点のこのブログとしては、トライしてみる価値はありますよね~
あ、今回のブログ、2年目に突入ですが、情報発信型ブログにもなるよう、初めてスパを利用される方のために、ちょっと回りくどいかもしれませんが、解説を詳しめにしている箇所があります。(「斜体」になっている箇所がそうです)
以前の記事にも書いているので、そちらを読んでいただいても分かることが多いんですけど、折角なので初心に帰って、はじめての方でもわかりやすい記事にしてみようと思い、挑戦しました。
以前からいらっしゃっている方は、斜体部分は飛ばし読み、でもOKだと思いま~す^^