ザ・リッツ・カールトン東京「フォーティーファイブ」のランチ [-ザ・リッツ・カールトン東京]
時間がないので、と書きましたが、正確には「予定外」の行動で時間がなくなってしまった、というのが正しいとこです。
スパへ向かう前、リッツ東京にある3つのレストラン(ひのきざか、フォーティファイブ、ロビーラウンジ)で唯一行ったことのないフォーティファイブ(もちろん、店名の由来は「45」階にあるから。コンラッド東京のトゥエンティエイトと同じです)を覗いてみようと思って、立ち寄りました。
モダンフレンチのレストランとして人気のあるこちら、入り口付近のワインセラーとウェイティングカウンターを覗いていたら、スタッフが声をかけてくれたので、「どんな感じか店内が見たい」とつい口に。
そして、奥まで案内してくれました。
45階という高層階に位置しているホテルレストランは、自分の記憶ではパークハイアットのニューヨークグリルの次ぐらいのはず。そういえば、あれは見えるかなぁ…
おお!はっきりと見えましたよ。建設中の東京スカイツリーが!
上の写真は相当ズームして撮影したもの(をさらにトリミングしたもの)なのですが、けっこうはっきりと見えます。目の前に遮る高いビルがないので、天気のいい日はとてもクリアに見ることができますね。
で、こちらのスカイツリーもさることながら、更に魅力的なのは…
こっちは目の前!ベイビューを背景にした「東京タワー」です。
そう、方角は違いますが2つのタワーを一度に見れるこの景色。思わず「おお、やっぱりいいですね~」
そして、こんな景色を見ながら、ちょうど時間はお昼時。美味しそうな料理がテーブルに並んでいるのも目に入ってきます。
「そしたら、ランチもしちゃおうかな…」
ザ・リッツ・カールトン東京で「30分」スパ [-ザ・リッツ・カールトン東京]
青い空がきれいなこの日、久しぶりに「晴れ」の六本木にやってきました。
六本木といえば、ヒルズ側がここのところ多かったのですが、個人的に好きなのはこちらの東京ミッドタウン側だったりします。
天気も良く、気温もまずまずのこの日。青い空にところどころ浮かぶ白い雲が本当に気持ち良かったです。
この季節は、本当に緑がまぶしくて、太陽の光が透けて見える葉っぱの輝きに心癒されますね。
でも、紫外線は本当に強い時期なので、うっかりしてると…気を付けなければ^^;
敷地内にある21_21 DESIGN SIGHTでは、「ポスト・フォッシル:未来のデザイン発掘」展をやっていました。
この建物、個人的にはミッドタウン敷地内の建物の中で最も気に入っているデザインです。前の芝生とその向こうに見える景色とのバランスが非常に落ち着きますね。
(中に入ったことは一度もないですけど…)
ザ・リッツ・カールトン東京ロビーラウンジ「ヘブンリー・ティー」 [-ザ・リッツ・カールトン東京]
ソネブロ仲間、picaさんと摩亜さんとのオフ会、リッツカールトン東京ロビーラウンジでのアフタヌーンティータイム、いよいよ本編です。
リッツ東京のアフタヌーンティーのご紹介にもちゃんとなってますので、行かれる際の参考にもどうぞ^^
リッツのラウンジは基本禁煙だったと思うんだけど、タバコ吸いがいるので、picaさんが気を利かせてくださり、喫煙が可能なスペースに予約を入れておいてくれました。気が利く~、ありがとう!(^^
(ちなみに、この一角のみがラウンジでは喫煙可能なエリアだったようです)
窓際の席ではなかったんだけど、お二人の座った側から正面に、ごらんのような東京西方面の景色が見れる席に案内してくれました。(自分はもちろん、振り返りながらの撮影^^;)
ちょうど方角的には新宿方面になりますね。
3人とも同じ方面で仕事をしてたり、家もあっち方向なので、どうせなら違う方角が…なんて声もあったりして^^
天気が良く、でも風が強かったので、雲が適度な早さで流れていくのを感じることもできる、とても気持ちいい午後の日和でしたよ。
(でも、外に出ると、気持ちいいじゃなく、「あー、暑い…」なんですけど。これは、かえすがえす、自分のせいです^^;)
随所にリッツライオンがきらりと光るテーブル上。上品な感じでございます。
メニューを何気なくパチリ!としただけなんですが、しっかりとメニューの内容がわかりますね。(さすが、LX3!)
今日のメニューはヘブンリーティー(4,300円)。オリジナルアフタヌーンティーの方だと8,900円とほぼ倍のお値段だけど、グラスシャンパンに、フォアグラ、キャビア、各種カナッペが沢山ついてきます。
女性陣には苦手食材があったのですが、リクエストすればちゃんと違うもので代用してくれるので、遠慮せずに言うべし!
リッツ東京クラブラウンジ-フードプレゼンテーション(3) [-ザ・リッツ・カールトン東京]
ザ・リッツ・カールトン東京-ステイしてみて [-ザ・リッツ・カールトン東京]
ザ・リッツ・カールトン東京のお部屋(2) [-ザ・リッツ・カールトン東京]
いきなり3枚写真を並べてみましたが、バスエリアを左からみてみるとこんな感じになります。
(うまくパノラマのようにすれば、もっとイメージがついたかもしれませんね)
中央のシンクに対し左側にバスタブとトイレ、右側には2台目のシンクとシャワーブースがついてます。
この配置については、リッツ東京ブログでも何人かの方が「難あり!」としてましたね。バスタブが左にありながら、そのすぐ横にシャワーブースを置かず、右側に作った理由はどこにあるんでしょうか…?
ダブルシンクはいいんだけど、ペニンシュラ東京のように「センターにバスタブ、両脇にシンク」とした方が潔かったような気もするんですけどね。
リッツ東京クラブラウンジ-フードプレゼンテーション(2) [-ザ・リッツ・カールトン東京]
ザ・リッツ・カールトン東京のクラブラウンジ、フードプレゼンテーションの2回目です。
14:30~16:30 アフタヌーンティー(→記事はこちら)
17:30~19:30 オードブル
20:00~22:00 ナイトキャップ
(翌)7:00~10:30 朝食
11:30~14:00 ミッドデイスナック
今日はごらんのとおり、夕方から夜の時間帯をピックアップです。
夕方から夜にかけての時間、ご覧のとおり、キャンドルに灯りがともされて、夜の世界を作り出していくリッツのクラブラウンジの様子をご堪能ください。
ザ・リッツ・カールトン東京のお部屋(1) [-ザ・リッツ・カールトン東京]
今回のステイはクラブフロア、52・53階の2フロアになります。東京一高い場所にあるフロアからの眺め、楽しみです。
この先の世界はどんなんだろう…
その前に、リッツ東京のクラブフロアへは、自室のカードキーがないと移動することができません。
45階以上の客室階層のエレベーター内にあるこのキー差込口にカードキーを挿さないと52・53階のフロアへのアクセスはできないようになっています。(リッツ大阪ではシリンダーキーを挿しこむようになってました)
唯一面倒だったのが、ステイした52階と53階の間を移動する際にもいちいち差し込まなければならないこと。両フロアのみアクセスできる階段か、エレベーターがあれば良かったのに…
そう、自分の宿泊フロアは52階でした。確か喫煙フロアが52階で禁煙フロアが53階だったから、ではなかったかな?
(違ってたらすみません…)
わくわくのお部屋イン、です♪
ザ・リッツ・カールトン東京スパbyESPA(2) [-ザ・リッツ・カールトン東京]
セラピストのTさんに案内されて入ったお部屋。リッツ東京のお部屋は花の名前が付けられてます。確か「あじさい」だったと思うんだけど…間違ってたらごめんなさい!(誰も困らないけど^^;)
リッツ東京のトリートメントルームには、バスも付いた2人でのトリートメントが楽しめるスイートルームもありますが、通常のセラピーでは、このようなごくごく普通のお部屋が使われます。といっても、天井は思ったよりも高く、他のホテルと比べてもシングル用のお部屋としては比較的広いといえるでしょうね。
側面にある棚もこのように障子風のデザインを取り入れていて、和の雰囲気を作り出しています。
(この扉を開けると、きっとバスタオルなどのセラピーに必要な備品が納められているんだろうなぁ…などと思いますが、知らぬが仏、ですね^^;)
左端にちょこんと置かれているのは、今日のトリートメントで使用するESPAのオイルでした。
ザ・リッツ・カールトン東京スパbyESPA(1) [-ザ・リッツ・カールトン東京]
ちょっと気を揉んだチェックインでしたが、お部屋への案内は滞りなく済みました。
本当はお部屋からご紹介、なんでしょうが、とりもなおさず荷物だけ置いて、スパのある46階へ急がなければ…
約1年ぶりの再訪になりますね!
46階にあるリッツ東京のスパ&フィットネスbyESPAです。
エレベーターを降りてすぐのところにあるレセプションと、その奥に見えるのがプールになります。
さすがに先ほど予約を入れたばかりなので、すぐにスタッフがこちらのウェイティングルームに案内してくれました。
前にずらりと並べられたESPAの高級プロダクツを眺めながら…さすがに最初だったら相当気後れしちゃいそうです。
これまでの数々のスパ体験で、自分も随分と堂々とできるようになりましたけど^^;