OKINAWA2009-24「スパ三昧の沖縄旅、終了~」 [-沖縄2009]
余韻にひたる時間もあまりなく、EXESとはここでお別れ…
本日中に東京へ帰るため、これから那覇空港へ一直線です!
ここEXESから帰るために、タクシーをあらかじめ手配しておいてもらいました。
ここから那覇空港まで9,000円は高いですが、運転せず、しかも確実に空港まで辿り着くにはこれがベストな選択なのです。
といいつつ、時間になってもタクシーが現れず、ホテルスタッフの方も「あれれ…」てな感じ。
仕方ないので、EXESの希少な喫煙所にてタバコを吸って待つことに…
OKINAWA2009-23「EXESスパ『クレエ・デュ・テラケ』(2)」 [-沖縄2009]
では、トリートメントへまいりましょう。
EXESスパ「クレエ・デュ・テラケ」のスパメニューは、地球の生命を司る4つのエレメントをコンセプトにしていて、それぞれの世界観を表現したトリートメントが待っています。
それぞれのリチュアルでは、その世界を感じるために効果的なアイテムがそれぞれ使われてのユニークな施術が行われます。
■Terra Magica(テラ・マジカ)~retuen to the origin of life on earth...
マッサージによって、大地の力強さや柔らかさを表現した、新たなエナジーを充電してくれそうな「大地の世界」。
この世界では、冷温のストーンを使ったリチュアルが体験できます。
■Eaux Premieres(オー・プルミエール)~re-discover the cradle of life...
やさしい水の流れによって軽やかで元気付けてくれる、流れるような「水の世界」。
この世界では、レインスティックを使ったリチュアルが体験できます。
■d'Air et de lumiere(エール・エ・ルミエール)~re-discover the lightness of being...
活力を与えてくれるやさしい光や風の動きを表現することで、軽やかな心地よさで満たされる「大気(光と風)の世界」。
この世界では、フェザーブラシを使ったリチュアルが体験できます。
■Vegetal Luxuriant(ヴェジェタル・リュクシュリアン)~step into the garden of Eden...
植物のナチュラルな香りで全身を包み込み、自然と一体となるのを感じ取ることができる「植物の世界」。
この世界では、リアナリボンを使ったリチュアルが体験できます。
もちろん、それぞれは単なる世界観を表現しているだけでなく、それぞれの特徴によるマッサージ効果を感じることができるんですね。優しさを求めるなら、光と風の世界である「エール・エ・ルミエール」、体の緊張した状態を伸ばしてほぐしていくならば、リアナリボンの使い方が効果的な植物の世界「ヴェジェタル・リュクシュリアン」などがいいようです。
で、自分は何を選んだか、というと、この写真が表現する世界、「オー・プルミエール(水の世界)」を体感してきました。
いかにも水が好きな自分、そして日頃のストレスを軽やかに流してくれるこの世界が一番リラックスできそうな感じがしたと同時に、レインスティックをどんな感じで使うんだろうか、ということも興味津々でした。
なお、このような感じでそれぞれのリチュアルに対応したホームケア製品も販売されてます。
OKINAWA2009-22「EXESスパ『クレエ・デュ・テラケ』体験記(1)」 [-沖縄2009]
スパリゾートEXESとくれば、そして、この「しんりゅうのスパっ!」といえば、やはり来るのは
スパです!
EXESのスパ「クレエ・デュ・テラケ」でのトリートメントが、今回の沖縄スパ旅行の締めとなります!
テラケとはフランスで1964年に生まれた「タルゴ社」のスパブランドのラグジュアリーラインになります。
ヨーロッパ各地を中心に展開してきてましたが、日本への上陸はこのEXESが初なんですね。
レセプションから、ヨーロピアンな雰囲気がたっぷりで、昨日までのマリオット、喜瀬別邸と比較しても、ある意味もっとも沖縄っぽくない、都内にあってもおかしくないような感じがしましたね。
到着後、まずはカウンセリングを先に、ということで、セラピストさんと今日のメニューについて相談をします。
事前の予約では時間枠だけを押さえてあり、その中で、どれが良いかを、トリートメントの特徴を聞きながら決めていくことにしました。
初物スパの場合には、メニューだけをみても「これがいい!」とはなかなか決められないもの。
そんな時でも、時間だけはきちんと予約しておくことは欠かせません。
特にリゾート地の場合は、スパを受けるかどうか迷っている場合でも、とりあえず時間枠だけでも予約は入れておきましょう。
実際、宿泊当日になって「スパ受けたい!」と思っても、予約でいっぱいであえなく断念、なんてことはけっこうあります。(特にハイシーズンならなおさら)
予約後に、旅の予定を変更したいと思ったら、その時にキャンセルなり時間の変更をリクエストすればいいので、ちょっとでも「行ってみたい…」と思ったら、時間枠の予約はマストですよ。
OKINAWA2009-21「スパリゾートEXESを体感~♪(2)」 [-沖縄2009]
OKINAWA2009-20「スパリゾートEXESを体感~♪(1)」 [-沖縄2009]
OKINAWA2009-19「喜瀬別邸に別れ、そして…」 [-沖縄2009]
OKINAWA2009-18「喜瀬別邸での朝ごはん」 [-沖縄2009]
朝起きて、タバコを吸いにプールサイド脇にある喫煙所へ出向いた際に撮った朝日。
雲が若干出てますが、今日も朝日がまぶしいです。
似たような写真になっちゃいましたが、プールの水面に写る空の様子が素敵です。
爽やかな朝のプール…
なんですけど、実はプールをよーく見ていると、虫の死骸が実は沢山浮かんでいるんです(><)
どこのプールでも、朝というのはまずプールの掃除から始まるわけで、屋外(特にこれだけ自然豊かな場所)だとどうしたって虫が浮かんじゃうのは仕方ないですよね。(おまけに、深夜の時間帯は真っ暗なわけだし…)
朝の散歩は、プールを遠めに見ながらにした方がいいですね。
(もちろん、スタッフがプールのオープン前にちゃんと掃除をするので、日中はそんなことないけど…)
OKINAWA2009-17「喜瀬別邸DININGで、のんびりイタリアン」 [-沖縄2009]
ジャグジーでさっぱりして、さあ、晩ご飯の時間です!
思えば、朝、マリオットで朝食ビュッフェをいただいてから、食べてなかったんだよなぁ…
お腹を満たすのには十分なコンディションです^^
あらためて、喜瀬別邸のロビーから見たウナーの様子。
このロビーの外は、3階フロアの喫煙所になってます。
たばこを吸いながらも飛び込んでくる目の前の風景に、心もすっかり和みます。
ただ、ラウンジから見える西の空は、今日は残念ながらちょっと雲が多くて、夕焼けはちょっと物足りなかったなあ。
そして、右奥に見えるのは、昨日宿泊したオキナワ・マリオットです。昨日はあそこから喜瀬別邸を見てたんですよね…
実は喜瀬別邸、この季節残念なのが、丁度夕陽の落ちていく方角があのマリオットの建物とかぶってしまうそうなんです。
丸い太陽が沈む様子はここからは見えないんですね…
夕陽が沈むのをみたい方は、ビーチの方へ出向いた方がよさそうですよ~
夕方の時間、敷地の芝生には、スプリンクラーから水が散水されてました。
これからの季節、昼間は暑いので、この夕方の時間が草木にとっても大事な「水分補給」の時間です^^
OKINAWA2009-16「素晴らしき喜瀬別邸の世界(2)」 [-沖縄2009]
喜瀬カントリークラブは、2001年にオープンしたゴルフ場です。(以前はブセナカントリークラブという名称でした)
2007年には日本プロゴルフ選手権が開催されるなど、沖縄最大のゴルフ場としてかなり有名なようです。
自分はゴルフを全くしないので、プレーをするわけではありませんが、折角なんで、ちょっとカントリークラブのある方へ足を運んでみましょう。
この日は本当にいい天気で、風がとても気持ち良かったです。
日差しはさすがに強いので、日焼け止めは欠かせませんが、空気が乾いているので、歩いていて全然苦にはなりません。
南国特有のヤシの木が並んでいる道路をゆっくりと歩いているだけで、気分は最高です^^
コースからはやんばるの森や山々を眺めながらのプレーができます。きっと気持ちいいんだろうなぁ…
ゴルフが好きな方には、やはりこうした自然の中でプレーをすることに喜びを感じる方々も多いんでしょうね。
道路に置いてあるこちらのゴルフボールを模った(と思われる)オブジェ?
どうみても、「おかっぱ坊や」にしか見えない~^^
このグリーンは、ホテルのお部屋に一番近い場所にあります。
前回紹介のプールから、このあたりの景色も眺められますよ。
OKINAWA2009-15「素晴らしき喜瀬別邸の世界(1)」 [-沖縄2009]
それでは、こちらから…
このカバナルーム、カバナの横にもエントランスがあるんです。ここから外へ出ることができるんですよ。(前回のお部屋紹介でバスルームから正面に見えたのは、このエントランスだったんです)
もちろん、鍵でロックされるようになってますから、誰かが入ってくるということもありません。(ただし、部屋の鍵はお忘れなく…)
汚い足でごめんなさい…喜瀬別邸にはこのようなサンダルがお部屋に標準装備されてて、一部レストラン等の施設を除いてはこのサンダルで行き来できます。非常に造りがしっかりしていてかつ、デザインもかっこよくて、普通に街中で履いていても違和感なしです。
この小道を抜けると…
たどり着いたのは喜瀬別邸の屋外プールです!
部屋からいつでもこのようにしてプールサイドに行くことができるのって、すごく魅力的ですね♪