ウェスティンホテル東京「Le Spa Parisien」体験記-4 [-ウェスティンホテル東京]
さあ、トリートメントの開始です!
と、その前に…
ちょっとわかりづらいんですが、このロゴ、よくみてください。
実は初回の記事の時にも書いたんですが、ル・スパ・パリジェンの頭文字、ちょっと色が違いますよね。
Le →青は「水(aqua)」
Spa →緑は「植物・自然(nature)」
Parisien →茶は「大地(earth)」
つまり、自然の力で、自然の一部である我々自身の心と身体に働きかけ、美しくなってもらいたいというこのスパの理念を、このロゴのデザインで表現しているんです。
何気ないとこではありますが、こうしたこだわりもまたいいですね。
ウェスティンホテル東京「Le Spa Parisien」体験記-3 [-ウェスティンホテル東京]
と、その前に、バスローブ、です。(すいません、いつもこんなモデルで…)
ワッフル地のフワフワ感たっぷりのバスローブ、着心地はいいですね。袖口に「Le Spa Parisien」のロゴが入っています。
ちなみに、使い捨て下着はトランクスだったんですが、自分のサイズ(やせ型です)をみた係りの人がすぐさま、サイズの合った紙パンツに交換してくれました。サイズはXLとLがあって、自分用に元々XLサイズが用意されてたのをLに変更してくれました)
言わなくてもこういうことをしてくれる接客態度は好感度アップ、ですね^^
一旦更衣室を出て、すぐ隣のリラクゼーションルームへ移動です。
(もちろん、男女は完全に別ですよ)
ウェスティンホテル東京「Le Spa Parisien」体験記-2 [-ウェスティンホテル東京]
なるだけ早めに続きをアップしたいと思います!
(ちなみに、ご存知の通り、この「スパ体験記」は男性視点、女性エリアとは違いが少なからずありますので、その点女性の皆様はご留意くださいね)
さて、ロッカールームに案内してもらいました。
非常に清潔感があっていい感じです!
椅子や、遠目でみえにくいのですが、シンクの蛇口なんかもとことんまでヨーロピアンスタイルにこだわっているのがよくわかります。
化粧水などに使われているのが、トリートメントでも使用される「ソティス オム」のもの。フランスのスパプロダクツですが、非常にすっきりした香りが好感持てました。
ラグジュアリースパでは、このようにドレッシングスペースのアイテムが、製品のテスターを兼ねていることもあって、どんなものが置いてあるかをみるのもまた楽しいですよね。
ちょっとトイレに…と思ってドアを開けると、それまで閉まっていたトイレの蓋がいきなりこのように開きました。
これもちょっとした驚き…いまどきのトイレはこんなとこまで進化してるんです^^
ウェスティンホテル東京「Le Spa Parisien」体験記-1 [-ウェスティンホテル東京]
恵比寿ガーデンプレイスまで行って、スパとくれば、あそこしかありませんね。
そうです。
ウェスティンホテル東京です!
スターウッドホテル&リゾートの高級ホテルブランド、ウェスティン。ここ恵比寿にガーデンプレイスと同じく開業以来、ここ数年の外資系ホテルラッシュまで新宿のパークハイアット東京、目白のフォーシーズンズホテル椿山荘東京と並び「新御三家」といわれてきた、全445室のラグジュアリーホテルです。
ウェスティン東京といえば「龍天門」の中国料理、そしてミシュランで1つ星を得た鉄板焼の「恵比寿」など、レストラン系が特に有名。そして、あのヘブンリーベッドのバージョンアップ版「ヘブンリーベッドⅡ」がこの10月に導入など、ここのところ話題が非常に多いホテルです。
でも、さすがこのブログ、それらは全て後回しで、まずはスパのご紹介、ですね^^
(ちなみに、今回はステイしておりませんので、スパ体験記のみとなります。宿泊記を期待されていた皆さん、ごめんなさいね。機会があれば、この次にでも、ということで^^)