ザ・ひらまつ ホテルズ&リゾーツ宜野座⑥~素敵な朝日と朝食を [-ザ・ひらまつホテルズ&リゾーツ宜野座]
沖縄の日の出は、本土よりも遅めの6時前ぐらいです。

普段から5時台に起床してるので、旅先では少しぐらい朝寝坊を、といつも思うのですが、やっぱり日の出につられて早起きしちゃいました。
部屋のカーテンを開けると、明るくなりつつある空に、また雲がいい感じで浮かんでいて、早く外に出たくなります。
2日とも早朝散歩、砂浜をのんびり歩いてみます。

3日前には台風が通過していた沖縄。この日はびっくりするぐらい穏やかな波。本当に静かな砂浜です。

ひらまつ前の砂浜は、それほど広くはありませんが、左手奥の方に「ヒーピー浜」という海岸があるとのことなので、そこまで歩いてみることに。

といっても、行く手を阻む岩肌たち…
岩を昇って渡らないとならないので(海の中を進むこともできますが)、ヒーピー浜へ行くには、普通に道路を使って行った方がいいと思います。海岸を徒歩で15分。ホテルから車だと5分程度で着きます。

こちらの浜は、ひらまつ前よりも海岸が広めで、浜自体も整備されていて綺麗です。
泳ぐこともできるようですが、それ以外にも釣りやバーベキューなどを楽しむことができるようです。

シャワーや設備もあるようで、バーベキューに最適なスペースにもなっているので、地元の方は夕方にこちらでパーティーを楽しまれる方も多いみたいです。

いつ見ても、日の出は気持ちがいいものです。
この時期の沖縄、このぐらいの時間が日差しの強さを気にせず、適度な風があって散歩には最適な時間です。

ヒーピー浜からホテル前まで戻ってきた頃には随分と明るくなってました。


そして、海岸からホテルに戻るころには、ご覧のような日の強さに。
あと1,2時間もすれば、十分強い沖縄の太陽が身体を焦がし始めます…(個人的にはその時間帯も好きなんだけどね)

時間はまだ7時前。なので、ラウンジも敷地にも時折自分と同じようにお散歩する人を見かけるぐらい。
あとは、スタッフの皆さんが順次出勤し、敷地内の掃除や朝の準備を始められています。

館内を移動する際に使われるカート。よく見ると…発見しちゃいました。

GINOZA(宜野座)が「GINOA」に。
何だか見てはいけないものを見てしまったような…でも、見つけたのはこれ一台だけ。
後でスタッフの方に聞きましたが、この前に襲来した台風によって、「Z」のアルファベットだけが剥がれ、飛ばされてしまったため、発注されているとのことでした。
こんなところにも、台風の影響が出ていたとは…
でも、個人的には「Zがない=終わりがない」という意味に勝手に解釈。この旅が終わらないでほしい、という願いととらえ、このステイでのラッキーな出来事として胸に残しておきます(笑)
さて、こちらの朝食は7時~10時頃まで用意されます。もちろん、以前にご紹介のレストランで。
ここからは、この2泊で提供された朝食をご紹介します。

一日目は、こちらの部屋で。メニューは洋朝食です。

スープやサラダが順番に運ばれてくるので、手前のスープが飲みかけになっていて、すみません。
ビュッフェ等ではないのですが、最近はこうして予め用意される朝食の方が個人的に好きです。

スープはジャガイモのスープだったと思います。
パンはクロワッサンはじめ4種類。今後は、自家製ハチミツとあわせたパンも用意されることでしょう。

エッグベネディクトに、大きなソーセージが添えられて、かなりのボリュームでしたが、美味しかったです♪

2日目の朝食は、1階左手の会場に用意してもらいました。ここで出てきたのは…

和朝食です。
毎日同じ洋食だと、さすがに飽きてしまうとのことで、和洋を変えて提供してくれます。ディナーがフレンチとイタリアンだったので、これは最初期待していませんでした。なので、嬉しかった♪


量があるわけではないですが、一つひとつの美味しさは、さすがひらまつ。

ご飯もしっかり食べられます。

デザートのメロンは、肉厚でしっかりとした美味しさ。とても良かったです♪

朝食を食べ終えた頃には、既に日はかなり高くなり、沖縄の夏の一日の始まりを感じます。

もう8時にはプールへ。
最終日の様子ですが、プールの水面に鏡のように映し出された雲がとてもいい感じです。
チェックアウトが11時なので、帰る前にひと泳ぎ、という方も多かったですが、元々ゲストルームが19室なので混んでいるということはほとんどありません。自分もギリギリまで、のんびりとこのプールサイドで過ごさせていただきました。いや、本当にこれが自分にとって至福の時なのです。

チェックアウト前に部屋からの眺めをもう一度。
本当に見事な景色だなぁ。最初はレセプションに近すぎて、正直落ち着かないのでは、と思ってましたが、そんな感情はどこへやら。次回もこの部屋でも全然OKです。
最後に、ちょっと嬉しいサプライズがありました。

一番最後ぐらいのチェックアウトで、那覇市内までのタクシーをお願いしていたのですが、皆さんのご厚意でホテルから車で送迎してもらえることに!「プレゼント」とおっしゃっていただけましたが、本当にうれしかったです。
当日の宿泊状況やスタッフの方の配置状況でたまたま、ということだと思いますが、感謝です!また来ます!
ホテルの評価としては、オープン一週間という状況で、ここまでよく仕上げてきたな、という感じです。オペレーションにおける不快な思いは全くありませんでしたし、食に関してはさすがのひらまつさん。
アクティブに過ごすのもいいですが、ここではあえて何もしないでのんびり、という過ごし方をお勧めします。
(おまけ)
飛行機の出発まで少し時間があったので、送迎はあえて国際通りまでにしてもらい、お土産選びも兼ねて行きたかったお店へ行ってきました。

ゆいレールの牧志駅近くにある「KUKURU」

ここで売られているパンツ!これ、シームレスな素材になっていて、すごく履き心地がいいのです。
これだけではなく、Tシャツやタオルなど色々なファッションアイテムをお土産用に用意しているので、食べ物や泡盛以外で沖縄っぽいお土産を探すなら、お勧めです。
(もっとも、ここに限らず、国際通りにはドンキをはじめとして色んなお店がありますが、あえてこのボクサーパンツを買いたくて、ここに来ました)
最後のお話はちょっと余計でしたが、以上で「ザ・ひらまつ ホテルズ&リゾーツ宜野座」のレポを終わります。
ひらまつは、以前に「熱海」にもお邪魔していますので、いずれその様子もご紹介しますね♪
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普段から5時台に起床してるので、旅先では少しぐらい朝寝坊を、といつも思うのですが、やっぱり日の出につられて早起きしちゃいました。
部屋のカーテンを開けると、明るくなりつつある空に、また雲がいい感じで浮かんでいて、早く外に出たくなります。
2日とも早朝散歩、砂浜をのんびり歩いてみます。
3日前には台風が通過していた沖縄。この日はびっくりするぐらい穏やかな波。本当に静かな砂浜です。
ひらまつ前の砂浜は、それほど広くはありませんが、左手奥の方に「ヒーピー浜」という海岸があるとのことなので、そこまで歩いてみることに。
といっても、行く手を阻む岩肌たち…
岩を昇って渡らないとならないので(海の中を進むこともできますが)、ヒーピー浜へ行くには、普通に道路を使って行った方がいいと思います。海岸を徒歩で15分。ホテルから車だと5分程度で着きます。
こちらの浜は、ひらまつ前よりも海岸が広めで、浜自体も整備されていて綺麗です。
泳ぐこともできるようですが、それ以外にも釣りやバーベキューなどを楽しむことができるようです。
シャワーや設備もあるようで、バーベキューに最適なスペースにもなっているので、地元の方は夕方にこちらでパーティーを楽しまれる方も多いみたいです。
いつ見ても、日の出は気持ちがいいものです。
この時期の沖縄、このぐらいの時間が日差しの強さを気にせず、適度な風があって散歩には最適な時間です。
ヒーピー浜からホテル前まで戻ってきた頃には随分と明るくなってました。
そして、海岸からホテルに戻るころには、ご覧のような日の強さに。
あと1,2時間もすれば、十分強い沖縄の太陽が身体を焦がし始めます…(個人的にはその時間帯も好きなんだけどね)
時間はまだ7時前。なので、ラウンジも敷地にも時折自分と同じようにお散歩する人を見かけるぐらい。
あとは、スタッフの皆さんが順次出勤し、敷地内の掃除や朝の準備を始められています。
館内を移動する際に使われるカート。よく見ると…発見しちゃいました。
GINOZA(宜野座)が「GINOA」に。
何だか見てはいけないものを見てしまったような…でも、見つけたのはこれ一台だけ。
後でスタッフの方に聞きましたが、この前に襲来した台風によって、「Z」のアルファベットだけが剥がれ、飛ばされてしまったため、発注されているとのことでした。
こんなところにも、台風の影響が出ていたとは…
でも、個人的には「Zがない=終わりがない」という意味に勝手に解釈。この旅が終わらないでほしい、という願いととらえ、このステイでのラッキーな出来事として胸に残しておきます(笑)
さて、こちらの朝食は7時~10時頃まで用意されます。もちろん、以前にご紹介のレストランで。
ここからは、この2泊で提供された朝食をご紹介します。
一日目は、こちらの部屋で。メニューは洋朝食です。
スープやサラダが順番に運ばれてくるので、手前のスープが飲みかけになっていて、すみません。
ビュッフェ等ではないのですが、最近はこうして予め用意される朝食の方が個人的に好きです。
スープはジャガイモのスープだったと思います。
パンはクロワッサンはじめ4種類。今後は、自家製ハチミツとあわせたパンも用意されることでしょう。
エッグベネディクトに、大きなソーセージが添えられて、かなりのボリュームでしたが、美味しかったです♪
2日目の朝食は、1階左手の会場に用意してもらいました。ここで出てきたのは…
和朝食です。
毎日同じ洋食だと、さすがに飽きてしまうとのことで、和洋を変えて提供してくれます。ディナーがフレンチとイタリアンだったので、これは最初期待していませんでした。なので、嬉しかった♪
量があるわけではないですが、一つひとつの美味しさは、さすがひらまつ。
ご飯もしっかり食べられます。
デザートのメロンは、肉厚でしっかりとした美味しさ。とても良かったです♪
朝食を食べ終えた頃には、既に日はかなり高くなり、沖縄の夏の一日の始まりを感じます。
もう8時にはプールへ。
最終日の様子ですが、プールの水面に鏡のように映し出された雲がとてもいい感じです。
チェックアウトが11時なので、帰る前にひと泳ぎ、という方も多かったですが、元々ゲストルームが19室なので混んでいるということはほとんどありません。自分もギリギリまで、のんびりとこのプールサイドで過ごさせていただきました。いや、本当にこれが自分にとって至福の時なのです。
チェックアウト前に部屋からの眺めをもう一度。
本当に見事な景色だなぁ。最初はレセプションに近すぎて、正直落ち着かないのでは、と思ってましたが、そんな感情はどこへやら。次回もこの部屋でも全然OKです。
最後に、ちょっと嬉しいサプライズがありました。
一番最後ぐらいのチェックアウトで、那覇市内までのタクシーをお願いしていたのですが、皆さんのご厚意でホテルから車で送迎してもらえることに!「プレゼント」とおっしゃっていただけましたが、本当にうれしかったです。
当日の宿泊状況やスタッフの方の配置状況でたまたま、ということだと思いますが、感謝です!また来ます!
ホテルの評価としては、オープン一週間という状況で、ここまでよく仕上げてきたな、という感じです。オペレーションにおける不快な思いは全くありませんでしたし、食に関してはさすがのひらまつさん。
アクティブに過ごすのもいいですが、ここではあえて何もしないでのんびり、という過ごし方をお勧めします。
(おまけ)
飛行機の出発まで少し時間があったので、送迎はあえて国際通りまでにしてもらい、お土産選びも兼ねて行きたかったお店へ行ってきました。
ゆいレールの牧志駅近くにある「KUKURU」
ここで売られているパンツ!これ、シームレスな素材になっていて、すごく履き心地がいいのです。
これだけではなく、Tシャツやタオルなど色々なファッションアイテムをお土産用に用意しているので、食べ物や泡盛以外で沖縄っぽいお土産を探すなら、お勧めです。
(もっとも、ここに限らず、国際通りにはドンキをはじめとして色んなお店がありますが、あえてこのボクサーパンツを買いたくて、ここに来ました)
最後のお話はちょっと余計でしたが、以上で「ザ・ひらまつ ホテルズ&リゾーツ宜野座」のレポを終わります。
ひらまつは、以前に「熱海」にもお邪魔していますので、いずれその様子もご紹介しますね♪
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