寛ぎの場所は、今… 震災後の都内ホテルの様子 [-ペニンシュラ東京]
ザ・ペニンシュラ東京-また来れるかな? [-ペニンシュラ東京]
写真でわかりますか?
そう、「カラス」です。
この写真だけでも2羽写っていますが、実際にはもっと多くのカラスが東京の空をそれこそ「我がもの顔」で飛び回っています。
東京のカラスは以前よりも減ったとはいえ、やはりこうしてみるとまだまだ沢山いるんだなぁ…
そして、こちらはお部屋から撮影した、「東海道新幹線」と「東海道線」のコラボレーション。
先日のフォーシーズンズホテル丸の内東京では、ほぼ同じ目線の高さからの新幹線をご覧いただきましたが、こちらのお部屋からは、上からのトレインビューをご覧いただくことができます。
ザ・ペニンシュラ東京の朝 [-ペニンシュラ東京]
ペニンシュラ東京ESPAでトリートメント(2009.10) [-ペニンシュラ東京]
このブログは、昨年以来、ホテルを中心としたスパトリートメントの記事を中心にお届けしてきました。
最初は月イチぐらいでゆっくり堪能できれば…と思っていたんですが、気がついたら「月2」かそれ以上のペースで都内あちこちのスパにお邪魔していました。(最近は全然ですが…)
なので、都内の主だったスパ施設のご紹介はほぼ済んでしまっているような状況です。
ここペニンシュラ東京のSPAも昨年、そして今年の1月にたっぷりとお届けしちゃっています。
で、今年の10月、何かが変わったかというと…ほとんど何も変わっていません。
なので、施設の詳しいご紹介は今年の1月に体験したこちらのリンクでご覧頂ければと思います。
ザ・ペニンシュラ東京スパbyESPAでリフレッシュ!(1) ※スパエントランス、ロッカールーム編
ザ・ペニンシュラ東京スパbyESPAでリフレッシュ!(2) ※サーマルスイート、リラクゼーションルーム編
ザ・ペニンシュラ東京スパbyESPAでリフレッシュ!(3) ※トリートメント編
参考までに、施設全般の感想は…といえば、これも前回と変わらず、です。
相変わらずサーマルスイートの使い勝手がいま一つ物足りないなぁ…っと。
(ここからの写真は、一部前回体験時のものを使っています。)
(一般ゲスト用エレベーター側からの入り口。ESPAプロダクツを眺めながら、スパのレセプションへの入り口。一番最初に来たときは、けっこうドキドキしましたね。)
20時過ぎにレセプションへ向かい、21時の開始までの間は、サーマルスイート(温浴施設)で身体を温めます。
といっても、ここの温浴施設には、一番欲しいと思っている「お風呂」がないので、サウナやシャワーで身体を温めることしかできません。
(この写真は、サーマルスイート内の「アイスファウンテン」、クラッシュされた氷がここに溜まってます。温浴には「温」と「冷」を交互に行うのが良いとされているので、ほてった身体を冷やすために用意されてるんですが…実際、使うことはあまりありません^^;)
どうしても温かいお湯に浸かりたいということで、今回は通常の外来では利用できないプール内のジャクージに行ってみることにしました。(水着はあらかじめ準備済、用意周到^^)
プールサイドにあるこのジャクージ、泳いだ後に身体を休める目的であるので、こういう使い方にはあまり適していないかもしれませんが、それでも40度近くあるバブルのお湯にのんびり浸かると、「ああ、日本人♪」、やっぱり癒されます^^
(プールの記事はこの後に出てきます。なので、お写真はなしです。)
ザ・ペニンシュラ東京、スイートを満喫中… [-ペニンシュラ東京]
10月にもなると、夕方の訪れは早いです。時刻はまだ16時を過ぎたあたり。
残念ながら雲が出ていて「晴れ晴れとした夕焼け空」に会うことはできませんでしたが、いい感じの景色を堪能してます♪
このあと、先日ご紹介した
「Peter Bar」に出向いて、
ちょこっとお酒を楽しみました~♪
Barの記事は→こちら
出かけたのは小一時間ちょっと。
お部屋に戻ったころには…
辺りはすっかり暗くなり、夜の東京の灯りがまぶしい時間帯になってきました。
ペニンシュラ東京エグゼクティブスイート(3) [-ペニンシュラ東京]
ペニンシュラ東京エグゼクティブスイート(2) [-ペニンシュラ東京]
と、リビングルームに移動する前にこの「ドレッシングルーム」も紹介しておかねばなりません。
スタンダードなお部屋だと、独立したスペースにあるこのエリア、エグゼクティブスイートだとベッドルームやバスルームと繋がっているので非常に使いやすいです。リビングルームと完全に分離しているので、女性にとってお化粧や髪をセットするのに最適ではないかと思います。
もちろん、鏡は大きく、拡大鏡もばっちり付いています。
左側にはネイルドライヤーなんかもちゃんと備え付けられているのも嬉しいですよね。
(男性の自分はほとんど使うことはありませんが…)
ドレッシングルームとベッドルームを結ぶ部屋の間には、トチの木の一枚板を使った重厚な引き戸が付いてます。
こういうところの徹底的なこだわりは、ペニンシュラ東京オープン時にもかなり話題になりましたね。
そして、いよいよベッドルームに潜入です^^
ペニンシュラ東京エグゼクティブスイート(1) [-ペニンシュラ東京]
それでは、今回泊まったザ・ペニンシュラ東京「エグゼクティブスイート」のお部屋をご紹介しましょう。
部屋がいつもより広いので、お部屋紹介も長くなりそうです(^^
最初にことわっておきますが、普段からこんな生活してるわけではありませんよ…(^^;
あらためて「リビングルーム」のご紹介から。
南側に面したリビングルームの窓は大きくとられていて、目の前に日本の名ホテル「帝国ホテル」をみることができます。
まさに新旧ホテルの「顔」が対峙するこの場所。今度は反対側の帝国ホテルから、ペニンシュラ東京のこのお部屋を眺めてみたいものです…
ザ・ペニンシュラ東京…今回は「スイート」! [-ペニンシュラ東京]
さて、今回のお部屋についてですが…
最初にお見せするこの館内図、みておわかりの通り、今回のステイは「21階」、ペニンシュラの客室は23階までなので、十分高層階になります。
既に色んな記事やブログでご覧頂いているとお分かりかと思いますが、ペニンシュラは皇居・日比谷公園側以外の三方向はビルで囲まれているため、低層階だと眺望にはかなりの不安があります。
上の写真でいくと左側、2101と2119号室がデラックススイートのお部屋で、パークビューとなります。また、間に挟まれた2120号室がグランドデラックスのお部屋、こちらも前を遮るものが何もなく、眺望抜群の人気のあるお部屋です。
一方右側は銀座方面の眺望ということになるのですが
この写真で見てわかるとおり、こちら側の対面にはすぐビルが目の前に迫っており、低層階になると完全に正面のビルを眺めるお部屋になってしまいます。
そんな中、2107号室はデラックスコーナールームで、こちらは丸の内、東京国際フォーラム側の眺めをビューバスでも楽しめるお部屋。
そして…赤の印が付いているのが、もちろん今回自分がステイしたお部屋。
見ていただいてわかると思いますが、他の部屋よりもちょっと大きめ。
そうです、タイトルにも入れてますが、今回はこのブログ始まって以来の「初スイート!」
スイートといっても、ペニンシュラのスイートルーム中では最も小さな「エグゼクティブスイート」になるのですが、それでもかなりの冒険です!
本当はグランドデラックス(公園真正面のお部屋)がいいなぁ、と思ってアップグレードができないかを尋ねたんですが、人気があることから、この日は満室。その際に提案されたのが、前述のデラックスコーナーと、このエグゼクティブスイートということで、今回はあえて眺望的に良さそうなこちらを取りました。
アップグレードといっても、無料ではなく追加料金付きなのですが、ブログのためとはいえ、ちょっと大盤振る舞いし過ぎました…
(デラックススイートになると、さらに2万円くらいアップしてしまうので、さすがにこちらはちょっと…他の方のブログでもけっこう紹介されてるので、新鮮味にも欠けますし^^;)
先ほどの写真で、今回ステイしたお部屋を示すと…上の赤い辺りになります。
やっぱり泊まったんだね…ザ・ペニンシュラ東京! [-ペニンシュラ東京]
タイトル通り、「やっぱり泊まっちゃいました!」
サイドバーのスパ&ホテルカテゴリーに並べたホテル、その多くはスパだけじゃなく、ステイもしていてその様子をレポしているわけなのですが、上から2番目に置いていつつステイしていなかったペニンシュラ東京がずーっと気になっていました…
多くの方が既に宿泊記としてブログなどでアップされているので、正直なところ「いつでもいいや…」と思っていたんですが、これだけ他のホテルに泊まっていながらここが「まだ」というのは、なんとも中途半端な感じが…
景気の悪化に伴いホテル価格もずいぶんとデフレ状態になりましたが、この状況が永遠に続くということではないだろうし、一度上がったら、今の時期のように「50%オフ」が当たり前、の状態にはなかなか戻りづらくなってしまうかと思い、今回、「ピンクのペニンシュラ」をきっかけに、ステイすることにしちゃいました!
JR有楽町駅前。右手にみえる「有楽町マリオン」に加え、左側に丸井などが入っている「イトシア」が加わって賑やかな街並みになりました。
最近こっち方面にあまり行ってないので、今度ゆっくり遊びに行きたいです。
ペニンシュラ東京の裏手。大型バスが2台泊まってますが、団体さんでしょうか?
あ、右手に見えるオレンジの物体は…
これは何とも!ハロウィンですね~♪
かぼちゃのお化け、なわけだけど、昼間に見ると、けっこう可愛らしいですね。
(でも、夜にこいつが目の前に現れたら、かなりびっくりものですね)