ザ・ひらまつ ホテルズ&リゾーツ宜野座②~エグゼクティブツインルーム [-ザ・ひらまつホテルズ&リゾーツ宜野座]
ザ・ひらまつホテルズ&リゾーツ宜野座(略してひらまつ宜野座)のお部屋をご紹介します。
今回泊まったのは「エグゼクティブツインルーム」のお部屋です。
同じようなお部屋でプレミアムとエグゼクティブがありますが、エグゼクティブの方がちょっと広めで余裕があるお部屋だとのこと。
部屋番号が101号室となっていますが、レセプションから最も近いお部屋になります。ここは、ラウンジ、レストラン、プールとどこへ行くにも最も最短距離にあるので、施設内のアクセスは最高の場所です。
一方パブリックスペースに最も近いこともあって人の往来がけっこう多い場所になるので、できるだけ静かな場所を希望される方は反対側の106号室がいいかもしれません。
前回写真の再掲ですが、一番右が自分の泊まった101号室で、左が106号室になります。
間の4棟は2階建てで下が102~105号室、上が201~204号室になります。1階のお部屋はプールサイド側がエントランスになっていて、2階はこの裏側がエントランスになります。(わかりにくくてすみません)
玄関脇に傘が用意されていますが、晴雨兼用の傘みたいです。
お部屋はオートロックではないので、外出時には鍵が必須。写真で見てわかるとおり、部屋番号の書かれたタグはかなり大き目…
玄関を入るとすぐデスクが置かれています。滞在中、ほぼ物置き場になってしまいましたが…
左手がリビングルームで、右側にはクローゼット、その奥にパウダールームがあります。
リビングスペースはけっこうゆったり目。すぐ後ろにベッドが控えていますが、行き来する余裕はかなりあります。
ソファは窓から外を眺めるには絶好の配置。足下にはカーペットが敷いてあるので素足でゆっくり寛ぐのがいいでしょう。すぐ左手にテーブル&椅子があり、ルームサービス等を頼んだ際にはこちらでいただくという感じでしょうか。導線的には狭苦しくもなく、ゆとりをもって動き回ることができますね。
ターンオーバー後、夜の雰囲気はこのような感じになります。
ベッドタイプがツインですが、ダブルの空きがなかったためです。ベッドカバーが重厚感たっぷりです。
ターンオーバー後のベッドはこのような感じになります。
このベッド、どこの製品か聞くのを忘れたのですが、実際寝てみると体の重みに沿ってしっかりと沈んでくれるタイプのもので、個人的には2日間、非常に良く眠れた印象です。
ベッドの脇に置かれたこのアンティークな家具。ちょっと御洒落です。
中に本が飾られていますが、下段の書棚に鍵がついていて、これで開けることができる...はずです。
(下段の扉は開けたのですが、上の書棚が開くか否か確認し忘れました。すみません^^;)
ちょっと戻って、玄関脇にはポットやエスプレッソマシンなどが備え付けられています。
下に冷蔵庫がありますが、手前のソフトドリンクは無料、奥のアルコール類のみ有料です。
(ビール648円、チューハイ486円。この他ウィスキーもあります)
ひらまつのこだわりが、この「アラン・ミリア」のジュース。
フランスでは超メジャーな高級ジュースのブランドですが、日本でこれを導入しているのは知ってる限りひらまつだけではないでしょうか。熱海のお宿で、初めていただいて美味しさに感動しました♪
これも、毎日足りなくなったら補充してくれます。もちろん無料です。
クローゼット側にはパジャマの他、館内や海岸を散策する際に使えるパーカー、短パンが用意されていました。また、サンダルもきちんと用意されていて、このあたりは高級リゾートホテルになるともう大体用意されていますね。今回自分が持ってきたサンダルは結局使うことはなかったです。荷物を軽くする意味でも滞在を予定されている方は覚えておいてください。
パーカー着用すると、こんな感じ。お見苦しくてごめんなさい。
パウダールーム。2シンクそれぞれに鏡が独立して設けられているので、真正面から撮影できました(笑)
アメニティはブルガリ。バスアメニティの中にはSPF+50の日焼け止めも気持ち程度に用意されています。(黄色のパッケージ)
奥手にあるバスルーム。バスタブとは別にシャワースペースがあり手前も洗い場分のスペースはありますので、お風呂として十分使えます。自分は今回の旅でシャワーしか使わなかったのですが、その理由は…
シャワーブースの脇にある扉。ここを抜けていくとデッキに出ることができます。どこへ続くかというと…
オープンデッキに繋がっていて、そこに用意されているジャグジーへの出入り口になっています。
ジャグジーと、ごろ寝できるフラットなマットがあり、ここでゴロゴロ、ダラダラと過ごすのもありですね。ただ、先にも触れたようにパブリックスペースがすぐ目の前にありますので、ジャグジーは水着着用必須です。お風呂代わり、というわけにはいかないです。
ジャグジーのお湯は水栓をフルに開けて15分くらいでいっぱいになります。お湯はかなり熱いので水を入れてうまく調整してください。
全部で6つの穴から出てくるジェット水流は、一部水圧が強すぎるのか水を浅めにはると勢いよく水しぶきが上がってしまいますので、穴が十分お湯に浸かるようにした方がいいかと思います。
(後ろ姿、解禁です^^;)
こんな感じの景色を眺めながらのジャグジータイム。いいですね♪
パブリックスペースと隣接していると書きましたが、お隣の部屋との垣根もご覧のとおりのレベルなので、ちょっと気になる方はいらっしゃるかもしれませんね。
芝生がまだ育成しきっていませんが(塩害の影響もあったようです)、これも時間が経てば綺麗に仕上がってくるのかな…
夜になると各所に点々と灯りが灯されて、全く違った雰囲気になります。
この時間は、空に星が良く見えるので、デッキのライトを消して夜空をゆっくりと眺めるのもあり、でしょう。
今回泊まったのは「エグゼクティブツインルーム」のお部屋です。
同じようなお部屋でプレミアムとエグゼクティブがありますが、エグゼクティブの方がちょっと広めで余裕があるお部屋だとのこと。
部屋番号が101号室となっていますが、レセプションから最も近いお部屋になります。ここは、ラウンジ、レストラン、プールとどこへ行くにも最も最短距離にあるので、施設内のアクセスは最高の場所です。
一方パブリックスペースに最も近いこともあって人の往来がけっこう多い場所になるので、できるだけ静かな場所を希望される方は反対側の106号室がいいかもしれません。
前回写真の再掲ですが、一番右が自分の泊まった101号室で、左が106号室になります。
間の4棟は2階建てで下が102~105号室、上が201~204号室になります。1階のお部屋はプールサイド側がエントランスになっていて、2階はこの裏側がエントランスになります。(わかりにくくてすみません)
玄関脇に傘が用意されていますが、晴雨兼用の傘みたいです。
お部屋はオートロックではないので、外出時には鍵が必須。写真で見てわかるとおり、部屋番号の書かれたタグはかなり大き目…
玄関を入るとすぐデスクが置かれています。滞在中、ほぼ物置き場になってしまいましたが…
左手がリビングルームで、右側にはクローゼット、その奥にパウダールームがあります。
リビングスペースはけっこうゆったり目。すぐ後ろにベッドが控えていますが、行き来する余裕はかなりあります。
ソファは窓から外を眺めるには絶好の配置。足下にはカーペットが敷いてあるので素足でゆっくり寛ぐのがいいでしょう。すぐ左手にテーブル&椅子があり、ルームサービス等を頼んだ際にはこちらでいただくという感じでしょうか。導線的には狭苦しくもなく、ゆとりをもって動き回ることができますね。
ターンオーバー後、夜の雰囲気はこのような感じになります。
ベッドタイプがツインですが、ダブルの空きがなかったためです。ベッドカバーが重厚感たっぷりです。
ターンオーバー後のベッドはこのような感じになります。
このベッド、どこの製品か聞くのを忘れたのですが、実際寝てみると体の重みに沿ってしっかりと沈んでくれるタイプのもので、個人的には2日間、非常に良く眠れた印象です。
ベッドの脇に置かれたこのアンティークな家具。ちょっと御洒落です。
中に本が飾られていますが、下段の書棚に鍵がついていて、これで開けることができる...はずです。
(下段の扉は開けたのですが、上の書棚が開くか否か確認し忘れました。すみません^^;)
ちょっと戻って、玄関脇にはポットやエスプレッソマシンなどが備え付けられています。
下に冷蔵庫がありますが、手前のソフトドリンクは無料、奥のアルコール類のみ有料です。
(ビール648円、チューハイ486円。この他ウィスキーもあります)
ひらまつのこだわりが、この「アラン・ミリア」のジュース。
フランスでは超メジャーな高級ジュースのブランドですが、日本でこれを導入しているのは知ってる限りひらまつだけではないでしょうか。熱海のお宿で、初めていただいて美味しさに感動しました♪
これも、毎日足りなくなったら補充してくれます。もちろん無料です。
クローゼット側にはパジャマの他、館内や海岸を散策する際に使えるパーカー、短パンが用意されていました。また、サンダルもきちんと用意されていて、このあたりは高級リゾートホテルになるともう大体用意されていますね。今回自分が持ってきたサンダルは結局使うことはなかったです。荷物を軽くする意味でも滞在を予定されている方は覚えておいてください。
パーカー着用すると、こんな感じ。お見苦しくてごめんなさい。
パウダールーム。2シンクそれぞれに鏡が独立して設けられているので、真正面から撮影できました(笑)
アメニティはブルガリ。バスアメニティの中にはSPF+50の日焼け止めも気持ち程度に用意されています。(黄色のパッケージ)
奥手にあるバスルーム。バスタブとは別にシャワースペースがあり手前も洗い場分のスペースはありますので、お風呂として十分使えます。自分は今回の旅でシャワーしか使わなかったのですが、その理由は…
シャワーブースの脇にある扉。ここを抜けていくとデッキに出ることができます。どこへ続くかというと…
オープンデッキに繋がっていて、そこに用意されているジャグジーへの出入り口になっています。
ジャグジーと、ごろ寝できるフラットなマットがあり、ここでゴロゴロ、ダラダラと過ごすのもありですね。ただ、先にも触れたようにパブリックスペースがすぐ目の前にありますので、ジャグジーは水着着用必須です。お風呂代わり、というわけにはいかないです。
ジャグジーのお湯は水栓をフルに開けて15分くらいでいっぱいになります。お湯はかなり熱いので水を入れてうまく調整してください。
全部で6つの穴から出てくるジェット水流は、一部水圧が強すぎるのか水を浅めにはると勢いよく水しぶきが上がってしまいますので、穴が十分お湯に浸かるようにした方がいいかと思います。
(後ろ姿、解禁です^^;)
こんな感じの景色を眺めながらのジャグジータイム。いいですね♪
パブリックスペースと隣接していると書きましたが、お隣の部屋との垣根もご覧のとおりのレベルなので、ちょっと気になる方はいらっしゃるかもしれませんね。
芝生がまだ育成しきっていませんが(塩害の影響もあったようです)、これも時間が経てば綺麗に仕上がってくるのかな…
夜になると各所に点々と灯りが灯されて、全く違った雰囲気になります。
この時間は、空に星が良く見えるので、デッキのライトを消して夜空をゆっくりと眺めるのもあり、でしょう。
お部屋は、いわゆるラグジュアリーホテルであれば最低限必要なものは備わっていますし、一方で特筆するような凄さがあるわけでもありません。ただ、このロケーションを考えれば余計な装飾や設備がなくても、数日間の滞在は十分すぎるぐらい快適に過ごせると思いますよ。
※記事を書くのが久しぶりなせいもあり、これまでのブログで記載したようなマニアックな要素は今回はちょっと足りないかもしれません。ただのお部屋紹介になってしまいましたが、ご容赦くださいね。
(つづく)
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9月に ひらまつへ2泊するので、大変参考になりました。
詳しい内容に感謝です(^^)
フレンチの小鳩は牛肉に変更して頂きました。内臓系超苦手なので(>_<)
私もしんりゅうさんと同じく、何もしない贅沢を楽しんで来ます。
by しんちゃん (2018-08-31 20:44)