ザ・リッツ・カールトン大阪クラブラウンジ-午前の部~別離 [-ザ・リッツ・カールトン大阪]
クラブラウンジでのブレックファストタイムです。
朝からコンシェルジュの皆さん、さわやかな笑顔、です^^
野菜もしっかり、採らなきゃ、ですね。
左にみえるのが卵料理、です。茶碗蒸しみたいな感じの中にとろーりと卵が…
その隣はソーセージやベーコン、ポテトなどの温かいものが用意されています。
パンも全部で10種類以上はゆうにありました。クロワッサンがすごく大きかった!
朝はやっぱり和食!という方のためにご飯、卵焼き、梅干といった和朝食もちゃんと用意されてます。
ジュースもこれだけ用意されています。
もっとも、リッツ大阪では何もいわずになくなってくると「如何ですか?」って声をかけて下さるので、ここまで足を運ぶ機会はなかったんですけどね。
ザ・リッツ・カールトン大阪の朝(半分スパ体験記) [-ザ・リッツ・カールトン大阪]
残念ながらちょっと天気は悪く…綺麗な朝の景色とまではいきませんでした。
でも、雨が降っていないだけ、ラッキー(注:この日は台風の影響で大雨、と言われていた日です)
コーヒーを入れて…そういえば、新聞だ!
ドアの下から新聞投げ込み、は久々に体験しました。
が、ちゃんと「リッツ」マークの入ったクリアーケースに覆われて、大事に入れられてました。
リッツのロゴがきちんと見える位置にあるのは、計算されているんですかね?であれば、凄いなぁ…
7時からの朝食の様子は別途記事にするとして、朝食終わりの後は…
朝もプールでリラックス!(まったく…)
ザ・リッツ・カールトン大阪スパ体験記-3 [-ザ・リッツ・カールトン大阪]
こちらの「プレイス・オブ・ハーモニー」では、通常のアロママッサージの他に、スイスのアンチエイジングコスメブランドとして非常に有名な「ラ・プレリー」のラインアップを使用したフェイシャル&ボディのトリートメント(あの、キャビアを使ったトリートメントや24金配合の美容液を使ったものまであります!)、そして、インドの伝統医学アーユルヴェーダを取り入れたトリートメントなど多種多様なラインアップがあります。
キャビアの効果を先日のグランドハイアットで実感していたので、ラ・プレリーのトリートメント、をとも思いましたが、ラ・プレリーは東京でも受けられる(水天宮前のロイヤルパークホテルなど)ので、今回はベーシックにアロマトリートメントにしました。
バリニーズ マッサージ(70分)
バリのザ・リッツ・カールトンより伝授された技法で行われるこのちょっと強めのマッサージ、個人的には気に入っているマッサージのひとつであります。
以前東京のリッツでのトリートメントがすごく充実したものだったので、こちらでも凄く期待しちゃっています^^
ザ・リッツ・カールトン大阪スパ体験記-2 [-ザ・リッツ・カールトン大阪]
この時間は、20時からのマッサージの前に、ひと泳ぎして、その後スパエリアであたたまり、そしてマッサージ、という予定です。
さぁ、プールへ…
ザ・リッツ・カールトン大阪クラブラウンジ-午後の部 [-ザ・リッツ・カールトン大阪]
今回のリッツ大阪ステイ、スパとラウンジとお部屋を入れ替わり立ち変わり訪れています。
そのため、この3つのエリアが入り乱れてご紹介になっていきますので、ご了承くださいね。
今日は、クラブラウンジのご紹介。アフタヌーンティー~お休み前までの3シーンをご紹介します。
以前の記事でもご紹介したとおり、ここクラブラウンジでは軽食のサービスを5回に分けて行なっています。
15:00にチェックインしてから、翌日12:00チェックアウトまで仮に1泊だったとして、
(1日目)
・アフタヌーンティー(14:30~16:30)
・夕方のリフレッシュメント(17:00~19:00)
・お休み前のお飲み物(20:00~22:00)
(2日目)
・朝食(7:00~10:30)
・お昼のリフレッシュメント(11:00~14:00)
と、ほぼ全ての回を堪能することができるわけです…
リッツ大阪に来たら、ホテルの外に出ずに過ごしたい…と思ってしまうわけです。
今日はチェックイン直後のアフタヌーンティーからご紹介します。
ザ・リッツ・カールトン大阪お部屋からの眺め(北西方面) [-ザ・リッツ・カールトン大阪]
今日の記事は、お部屋の写真はほんの一部…景色オンリーです。
大阪方面詳しくないと、あんまり…かもしれませんが、一緒に泊まった気分でお楽しみくださいね^^
リッツ大阪は、ハービスOSAKAの上階に客室があり、東西南北全ての方角に向いてお部屋があります。
そのため、単純にいっても4回楽しむチャンスがある、ということですね。
リッツの履歴チェックシステムはしっかりしていると聞いていますし、前回と違う部屋を、というリクエストにも空きさえあれば応えてくれると思います^^
(泊まれるかどうかは、おいといて…)
今回のお部屋は34階の北西側の部屋です。
コーナーダブル(デラックス)のお部屋、ということで、2方向を楽しむことができました!
ザ・リッツ・カールトン大阪スパ体験記-1 [-ザ・リッツ・カールトン大阪]
「スパ」体験記!です。
リッツ大阪の記事は多くのブログやホームページでも書かれていますし(実際あまりにもホテル内の施設やサービスが素晴らしいので、もう語り尽くされているところもある?)、隙間ブログ(?)を目指しているわけではありませんが、この「しんりゅうのスパっ!」では、スパエリアを全面的にフューチャーしてご紹介します!
今回の滞在も、メインが「スパエリア」で、その他が「おまけ」みたくなっちゃってるかもしれませんね。
(結局、スパエリアには都合ステイ時間の3分の1近くいたことになりましたから…)
実際、チェックインをしてから2時間以内に、すでに最初の「スパ体験」がはじまりました~♪
ザ・リッツ・カールトン大阪クラブデラックスのお部屋 [-ザ・リッツ・カールトン大阪]
Iさんにご案内され、今回のお部屋へ…
今日用意してくれたのはクラブラウンジと同じ34階のお部屋でした。移動が楽、だなぁ…
これがリッツのキー。カードじゃなくって普通のシリンダーキーってのが素晴らしい!
これでお部屋を開けると…
おっ(^^)
うわぁ…広い!そして、美しい!
今回、最初はスーペリア(窓が一方向)のお部屋で無難に、とも思っていたのですが、約5千円ほどの追加でいわゆる「角部屋」をお願いできるということがわかったので、折角の「リッツ大阪」初ステイ、ちょっと優雅にいきましょうか~と、いうことで、デラックスタイプのお部屋をリクエストしました。
(アップグレードしてくれることもあるようですけど、自分は狙いの部屋があったら、おカネ払ってでもきちんと予約リクエストしちゃうタイプです。もちろん、アップグレードは嬉しいですけどね…)
ちなみに、今回、リクエストしたのは西側のお部屋。
これは単に思いつき…ではなく、理由が2つ。
1.この日は日曜のため、ビルが多い東南方向の夜景はあまり楽しめないかな?
(けっこう、調べてる、でしょう?)
2.明日の天気が悪くなりそうだったので、だったら暮ゆく夕陽を楽しめる西側がいいかな?
(結果的に、この選択はあまり意味をなさなかった、んですが…)
ただ、もうひとつのメリットとして、クラブラウンジと反対側にこのお部屋があるため、反対方向の景色を眺めるならば、ラウンジへ行けばいいので、結果的には一度のステイで全く違った方向を楽しめる、という結果になりましたね♪
Iさんにお部屋の説明を受けながら、この間も終始笑顔(^^)、こっちまで楽しくなりました。
こういうお部屋の案内なら大歓迎、ですよ。
ザ・リッツ・カールトン大阪ステイ [-ザ・リッツ・カールトン大阪]
ホテルステイが好きな方であれば、もはや外すことのできない、
大阪の代表的なホテルとなった「ザ・リッツ・カールトン大阪」。(リッツ大阪、でここからはいきます)
今更語るまでもないとは思いますが、1997年に開業したこちらのホテル(当然、10年以上ぶりだった前回の大阪訪問時にはまだありませんでした)、様々なミステイクで多くのゲストを虜にしてきたこのホテルが、今回の大阪滞在の目的でした!
デスティネーション・ホテルってやつ、ですね。
実は、今回、きっかけを作ってくださったのが、ブログにお越しいただいてコメントを寄せてくださったりんこねーさん、でした^^(ソネブロでは「りんこねー3」さんでお越しくださっています)
2月に書いたコンラッド東京の記事をご覧いただいて、コメントを寄せてくださった後、何度かメッセージのやりとりをさせていただいてたのですが、先日、こちらのホテルのクーポン券をいただけるというお話になり、出張の折に東京でお会いすることができました。
実は普段から行動に移すのがわりとスローモーな自分ではあったのですが、今年に入ってからは妙に積極的♪
それでは、連続で休みがとれるこの時に行ってしまおう!ということにしたんです。
クーポン券とはいっても「ご招待」ではなく、いわゆる「ご優待」券なので、ホテルの宿泊代は「自腹」を切るわけですが、それでも割安で宿泊できるのなら、ありがたいことではあります…
昨日最後の写真は、「ハービスOSAKA」前のバス乗降場。
リッツ大阪に空港からのバスで来られた方は、こちらのインターフォンで呼び出せばお迎えがきてくれるんですね。
でも、最初はまず「自分の足」、で。
ハービスOSAKAを左手に眺めながら歩いていけば、リッツ大阪まではさほど遠くありません。
このような、ブランドのブティックがいっぱい、です。恐るべし、ハービスOSAKA…
こちらが、ハービス側の「リッツ大阪」エントランスです。
リッツのエントランスは、自動ドアじゃないんですね。
重厚な感じがして、素晴らしい~^^