ザ・ペニンシュラ東京「Peter Bar」☆ [-ペニンシュラ東京]
その建物やホテルの内装、雰囲気から非常にクラシックなホテルという印象をお持ちの方も多いと思います。
しかし、今回訪れるのはそれとはちょっと毛色の違った場所。
前回もご紹介したペニンシュラのエントランス。ここからロビーを抜けて右方向にあるエレベーターまで向かいます。
このホテルの最上階、24階にあるレストラン「Peter(ピーター)」、そして「Peter Bar」。
12歳未満の入場制限がある、大人のためのアーバンコンテンポラリーな雰囲気が漂うこちらへは、通常のホテルエレベーターとは別の直通エレベーターで向かいます。
(ホテル宿泊ゲストも一度ロビー階へ降りてからでないと、こちらへは行けません)
エレベーター内は、ペニンシュラから想像される雰囲気とは全く異なった、アーバンクロスオーバーという感じの曲が流れ、騒がしいのが苦手な人にはちょっと辛いかも…
自分はこういうノリは好きなので、ちょっと気分ノリノリでエレベーターに乗り込みました。
ピンクのペニンシュラ東京 [-ペニンシュラ東京]
ここ数年日本でもずいぶんとおなじみになった「ピンクリボン」運動。あちこちの協賛企業でピンクリボン運動が行われてますね。
So-netでもポストペットのモモが中心になって、色々と頑張っているみたいです。
So-net/ピンクリボン活動をポストペットは応援しています
ピンクリボン運動は80年代のアメリカで、女性の方々にとって意識せずにはいられない「乳がん」の早期発見を啓発するためのイベントとしてはじまりました。
日本でも2000年代以降徐々に広がりをみせ、今ではかなり多くの企業や団体が賛同して、この運動に参加しています。
自身が男性なので、日頃あまり意識することは少ないんですが、このブログを見てくださっている方には女性の方も多いことと思いますし、まさにそのリスクが大きいといわれている30~50代の方も多いことだと思います。
女性の20人に1人がかかるともいわれている乳がん、早期に発見できれば95%の方が治るといわれているそうですが、なかなか検診を受けるのもちょっと…ということで、受診率もまだまだ低いそうですね。
それぞれの皆さんの幸せな生活や楽しい出来事、その瞬間を守っていくために、こうした不安のない生活を送っていただくために、そして、スパやホテルなどを沢山楽しみ、健康でイキイキと暮らしていただくためにも、検診を受けてないなぁ、という方は是非受けてみてください!
さて、自分のカテゴリー(?)はホテルやスパなので、この運動に参画しているホテルは?とみてみると…ありました!
既に2度ほどスパトリートメントを受けている「ザ・ペニンシュラ東京」、こちらも昨年に続いてピンクリボン活動を推進していらっしゃいました。
その象徴が、この「ピンク」にライトアップされたホテル外観!
既にホームページなんかで拝見はしていたんですけど、実際のところどうなんだろう…と思って見にいきましたが…
うん、見事にライトアップされてますね!
ザ・ペニンシュラ東京スパbyESPAでリフレッシュ!(3) [-ペニンシュラ東京]
セラピストのNさんのお迎えをうけて、トリートメントルームへ向かいます。
今日のルームNo.は6番。
ところで、今日のトリートメントは何にしたの?
以前の記事「不況の今、だからこそ…?」でご紹介したとおり、3月末までの間、全部で8つのトリートメントメニューが軒並み40~50%近くお安くなっているペニンシュラ東京のスパトリートメント。
理想的なのは、3時間で38,000円という、ここでは破格のプライスで行われるタイムトリートメント。
ボディ2時間、フェイシャル1時間ぐらいの時間設定だと、長過ぎず短過ぎずで、かつボディとフェイシャルの両方を堪能できるので、非常にバランスがいいんですよね。
でも、残念ながらこの日は3時間の時間がとれない…
前後の時間をショートカットして、受付即トリートメント開始なら可能でしたが、余裕がない状態でのフルにトリートメントを受けるぐらいなら、短くても前後の時間にゆとりを持ちたいですからね。
(リラックスタイム、というのは意外に重要なんです…)
そこで、以前から気になっていたこのメニューを受けることにしました!
ケイハツ・エンライトメント・マッサージ(1時間50分、27,000円)
このメニューは、世界のペニンシュラの中でも東京だけのオリジナルメニュー。
ケイハツはおそらく「啓発」のことだと思いますが、日本の指圧や按摩といった技法を、マッサージの中に取り入れ、心身からリラックスして活力を与えてくれるらしい…
ペニンシュラ東京のトリートメントルームは、このように障子を張った「和」のテイストが意識されています。お部屋は普通のトリートメントルームと比較すればけっこう余裕がありますが、特別奇をてらった「何か」が用意されているわけではありません。
ただ、リラックスするには十分すぎる広さ。隣の部屋との距離もそれなりに確保されているようなので、物音を気にしたり、みたいなこともありません。
ザ・ペニンシュラ東京スパbyESPAでリフレッシュ!(2) [-ペニンシュラ東京]
スパ施設の多くはだいたい予約時間の1時間前の来訪を勧められますが、これは身体をゆったりと温め、トリートメントの効果を最大限にするために確保したい時間です。
ここペニンシュラではそのためのリラクゼーション施設として「サーマルスイート」を設置しています。
実は、ペニンシュラ東京のESPAで物足りなさを感じる施設が、このサーマルスイート、なんです。
ロッカールームから、この廊下をちょっと歩いていかないと行けない、というのは、個人的にはちょっとマイナス。
シャワールームはロッカー内にあるんですが、そこから裸のまま、この廊下を渡っていくわけにはいかないので、バスローブを羽織ってちょっと歩く…この間(ま)がどうしても嫌なんですよね。
そんな、サーマルスイートですが、中を見てみましょう。
ザ・ペニンシュラ東京スパbyESPAでリフレッシュ!(1) [-ペニンシュラ東京]
2009年 ザ・ペニンシュラ東京からの贈り物
忙しい中でも休める時間はあります!ならば、ということで
やってきました、ザ・ペニンシュラ東京!
実に1年ぶりの再訪、今回もステイまではいきませんが、デイスパでトリートメントを受けてきました!
思えば昨年の1月、ふとしたことでトリートメントを受けた頃はまだ「スパ」そのものに慣れてなかった頃。それから1年、色々と経験してきて、多少なりともスパってものがわかってきた今、あらためてここでトリートメントを受けるのが楽しみで仕方ありません^^
それでは、その様子をレポすることにいたしましょう!
ザ・ペニンシュラ東京・スパ体験記-5(終) [-ペニンシュラ東京]
トリートメントが終了後の帰り際、セラピストさんが小さな冊子を渡してくれました。
ペニンシュラ東京で使用している「ESPA」のコスメカタログなのですが、この裏に「今日使った商品とトリートメント方法、そして一言」が手書きで添えてありました。こうした気遣いというのも、ペニンシュラの「おもてなしの心」なのでしょうね。
さて、この後、お食事タイム(スパキュイジーヌ)の体験です。
ひとつ下の5階にプール、フィットネスがあるのですが、そのプール脇に用意されたテーブル&チェアの上に「お弁当箱」が用意されてました。
中身は、というとこんな感じです。
軽いランチ、といわれていたのですが、「白身魚」「トマトや茄子などのサラダ」「マグロのお鮨」「そば」そして「フルーツ」と、立派なランチです。
ヘルシーを意識していることから、味付けはどちらかというとさっぱり目な感じでしたが、お味は…
お弁当、ということもありあらかじめ作り置いているせいもあるのでしょうが、蕎麦はちょっとのびてしまっており、お団子状になって固まってしまっています。お鮨もちょっとパサパサ…薄めの味付けはあまり得意でないこともあるせいか、正直ちょっと自分には不向きかなぁ。
また、このランチスペースですが、横をプールやフィットネスへ向かう人が行き交い、スタッフも慌しく移動するなど、食事するにはちょっと落ち着きませんでしたね。
そんなこんなで、都合4時間ばかりのスパ体験でした。
(全体の感想)☆☆
トリートメントそのものは、毎度のことでしたが文句ありません。元々きちんとした教育の下、かなりベテラン(他のホテル等での経験も含め)の方とお見受けしましたし、満足できました。
おそらく、ホテルスパで、トリートメントの差をつけるのはなかなか難しいかもしれません。
では、何が☆2つだったのか…
マンダリンとの比較はしてはいけないのでしょうが、正直施設全般はマンダリンの方が良かったという印象だし、ランチも前回紹介したジュール(ハイアットリージェンシー東京内)のスパミールの方が自分には合っていたような気がしました。
また、一番いただけなかったのが、メンテナンススタッフ(男性)。
なんか間が悪いのか、更衣室でもせわしなく行ったり来たりを何度か見ましたし、一番嫌だったのは、リラクゼーションルームでリラックスしていた時に、(いないと思ったのでしょうが)入ってきて自分に気づくなり「あっ、しまった」という感じで何も言わずに逃げるように部屋を去ったこと。なんか、いちゃ悪かったのか!と思わず感じてしまいました。
施設やメニューは人の好み様々ですから何ともいえませんし、セラピストさんやスパ受付のスタッフには総じて満足していただけに、男性スタッフの間の悪さに、ちょっとではありますが不満が…
ただ、まだ開業して半年足らず、これからサービスは益々良くなっていくことでしょう。
値段は高い分、普通とは違った気分は味わえるので、興味のある方は一度是非行ってみてはいかがでしょうか?
ザ・ペニンシュラ東京のご予約はこちらから
ザ・ペニンシュラ東京・スパ体験記-4 [-ペニンシュラ東京]
(これが、昨日の続き、リラクゼーションルームの様子です)
(椅子の上にはヘッドフォンが置かれていました)
さて、いよいよトリートメントの開始です。
部屋は普通のトリートメントルームでしたが、狭いという印象はなく、普通にリラックスするには十分な広さです。窓には障子が張られており、和の雰囲気を醸し出しています。
(写真はありません。トリートメントタイムはさすがに写真を、との余裕もないのでご勘弁ください)
奥にある作りつけのソファに座り、今日の体調やこれからのトリートメントの内容の説明を受けます。身体の調子については、冷え性であることや、デスクワークが多く頭から肩が凝り固まっていることなどを正直に話し、それについて丁寧に解消法を応えてくれました。
ただ、今日のコースは恒例となっているフットバスはありませんでした。これが気持ちを和ませてくれていただけに、ないと寂しいですね。また、ここでのウェルカムドリンクもありませんでした。
(このあたりは、当日受けるコースによって内容が異なると思います)
今日のトリートメントの流れ
・ボディブラッシング
・ボディマッサージ
・ボディラップ
まず、ボディブラッシングですが、これはサボテンの毛を使ったブラシで身体をブラッシングしてもらいます。細胞を活性化させ、トリートメント効果を出すためだそうですが、気持ちいいです。
その後、ボディマッサージへ入ります。ちなみにこの日のオイルは、身体を温める効果のある2種類のオイルからひとつ選択します。
・Fitness Oil
・Soothing Oil
フィットネスは、活動した身体を和ませてくれる効果、スージングは心と身体をリラックスさせてくれる効果があるそうですが、今日はフィットネスを選びました(直感です)。夜のトリートメントだと、スージングの方を選んでたかもしれませんね。
マッサージは多少強めでお願いします、と頼んだのですが、しっかりとした指圧、そして肘を使ったマッサージでいわゆる「痛気持ちいい」という状態でした。悪いところがこりこり、と音を立てているかのように、それでいて無理のないマッサージで、すっかりリラックスしてしまいました。
また、ここではいわゆる「ホットストーン(玄武岩を温めたもの)」を使ってマッサージをしてくれますが、これが身体を温める効果をさらに高めてくれます。さすがに気持ちよすぎて途中から意識はうつらうつら…
その後は、ボディラップ。海藻をベースとしたマスクにマスタードや唐辛子を配合したもので、これが身体を芯から温めてくれる効果があるそうです。確かに最初、マスタードのぴりっ!とした感じはあったのですが、以後は特に感じることもなく徐々にラップでくるまれていくうちに本当に身体がポカポカしてきます。
ラップは久々(去年のバンヤンツリー以来)でしたが、気持ちいいですね。
ラップをしている間は、頭と顔をマッサージしてくれるのですが、顔は小さな、冷たくした石を当ててマッサージしてくれて、これも気持ちよかったです。
その後シャワーで洗い流し、最後にトリートメントクリームを塗って、本日のメニューは終了です。
毎度のことですが、2時間というのはあっという間ですね。同じ2時間でも、会議とかだったらめちゃめちゃ苦痛なのに、不思議なものですね(苦笑)
ザ・ペニンシュラ東京のご予約はこちらから
ザ・ペニンシュラ東京・スパ体験記-3 [-ペニンシュラ東京]
トリートメントの時間まで30分ほどあるので、その間にサーマルスイートを利用します。
(注:筆者が男性のため、男性用の様子を書かせていただいてます。)
扉を開けると、さほど大きくないスペースの中に、「クリスタルスチームルーム(ミストサウナ)」「ドライサウナ」「ライフスタイルシャワー」「アイスファウンテン」がありました。
ライフスタイルシャワーはお湯が出るタイプと水のタイプの2つで、お湯側(左)はレインシャワー(トロピカルレインと名付けられてます)とジェットシャワー(左右3つづつあり、横からシャワーが出てきます)を、ボタンを押して利用します。なかなか気持ちいいですね。
一方、冷たい側は、ミストシャワー(水が霧状になって噴出してきます)と、滝のように水が流れ落ちてくるタイプのシャワーが用意されています。
両シャワーの間には、「アイスファウンテン(氷の山)」が置いてあり、クールダウンできます。
(よくわからないでしょうが、アイスファウンテンです。
両脇に赤く光っているのが、ライフスタイルシャワーのボタンです)
サウナはドライサウナが80度、ミストサウナが45度に保たれています。マンダリンはドライサウナから外の様子が見れるのが好きでしたが、ペニンシュラはミストサウナの方が寛げましたね。温度設定が自分にぴったりで、ゆっくり身体を温めることができます。
さて、このゾーン、マンダリンとペニンシュラ、どちらが良いかというと…自分はマンダリンの方が好きですね。
ペニンシュラの欠点は
①ガウンやタオルをかけておく場所がない(長椅子の上に置くしかない)
②水が温まりすぎている(vittelが用意されてましたが、中途半端にぬるすぎます)
③お湯につかれない
です。③は、元々プール&ジャグジーがあるペニンシュラには必要ない(マンダリンにはそれがない)のかもしれませんが、プールを利用できないデイスパの人、また時間がさほどない人にとっては、こうしたエリアに浸かれるお湯があるのがやっぱり大事なんですよ。
(サーマルスイート内に置いてある水。部屋が温かいのでぬるすぎです)
そんなこんなで、早くも5分前になったので、そそくさとガウンを羽織り、リラクゼーションルームへ向かいます。
リラクゼーションルームはデッキチェアが6つ(マンダリンは3つ)で、ゆったりとした雰囲気です。
各デッキチェアにはヘッドフォン(音楽が流れるチャンネルが用意されてます)と読書用のランプがあり、新聞や雑誌を読むのにも暗くありません。
ここには水、紅茶、そしてSPAオリジナルのフレッシュジュースが用意されていました。
(オレンジ、グレープフルーツ、マンゴーの3種類でした)
そんなこんなで、リラックスしている間もあまりなく、セラピストさんのお迎えがまいりました。
>ザ・ペニンシュラ東京のご予約はこちらから
ザ・ペニンシュラ東京・スパ体験記-2 [-ペニンシュラ東京]
さて、トリートメントを受けることになったわけですが…
まずはカウンセリングシートにいつものように記入します。そして、運ばれてきたのは「お抹茶!」さすが、和の世界を大事にするペニンシュラですね。ちなみに飲んでいる中に竹が入っていたので、本当にたてているみたいです。(一緒に「マカロン」のお菓子もついてきました)
そして、ここでスリッパに履き替え(マンダリンはサンダルでしたが、こちらはスリッパです)、更衣室へ案内されます。この時は中に他のお客様がいらっしゃらなかったので、スタッフの女性が中まで丁寧に案内してくれました。
(ここからの体験記は、以前に書いた「マンダリンオリエンタル東京」のスパとの比較が多くなるかと思います。互いにアジアを代表するホテル。料金もほぼ同じくらいで、そうしたくなくてもつい比較しちゃいますよね)
(更衣室の様子)
更衣室はロッカーが16個。(今日の番号は206)
その脇にはシャワールームが2室、そして洗面台が2つ。
トイレは、男性の小用が2つと個室が1つですが、小用は洗面台からそのまま丸見え…別にいいのですが、個室でないんですね。
ロッカーを開けると、「ガウン」「タオル(大・小)」と、使い捨ての下着がありました。
(マンダリンにあったアメニティ一式は用意されておらず、洗面台に置いてあります)
使い捨ての下着があると思っていなかったのですが、ペニンシュラ(海外の)では標準なのでしょうか?それとも日本仕様?
ちなみに、ここのは「ボクサーブリーフ」タイプのものでした。
紙ぺらぺらではないのですが、履くとうっすらと透けてみえてしまうので、トリートメントの時仰向けになって、タオルがはだけたら見えてしまう、ということ?(照明は暗いので、おそらく気にすることもないのでしょうが)
>ザ・ペニンシュラ東京のご予約はこちらから
ザ・ペニンシュラ東京・スパ体験記-1 [-ペニンシュラ東京]
ペニンシュラ東京に着いて、興味しんしんでエレベーターに乗り、スパのある6階へ…
レセプションに向かうと、スタッフの方が笑顔で応対してくれました。
デイスパ利用について聞くと、先ほどと同じぺらぺらのパンフ(どうやら、これがご案内、のようです)を見せながら、丁寧に説明してくれました。
ペニンシュラのデイスパはつい最近始まったようですが、1時間50分以上のメニューからでないと受けられません。値段も一番安い平日のプランで46,000円…
高いなぁ、と思いながらも、説明を聞いているうちに気分は何となく「折角だから…」という感じに。
「今日はさすがに混んでいますよね?(今日は土曜日)」
「本日であれば、3時、4時、5時とご予約いただけますよ」
えっ… 確かに、夕方以降は宿泊の方の利用者が大勢いるのですが、この時間帯はチェックイン直後の時間ということもあり、比較的空いているようです。
「それならば、お願いしようかなぁ」
何とも衝動買いですよね。
でも、月1スパを目指せ!なんて言っていたわけだし、次いつ来れるかわからないから、いいか。
メニューについて伺い、興味が湧いたのは、東京のペニンシュラオリジナルメニューの
・ケイハツ エンライトメント マッサージ
(指圧の基となるメソッドを日本の伝統的技術と融合させたプログラム)
でした。この他、フェイシャルにも一つオリジナルがあるとのこと。
そして、もうひとつが期間限定メニューの
・ウィンターウォーマープラン
(身体を温める効果のあるラップやトリートメントがセットになったもの)
でした。
折りしも季節は1月、まだまだ寒い季節です。元々寒さが大の苦手で冷え性気味の自分にとっては、温かくなるというのはとても魅力的です。
さらに、このプランには「スパキュイジーヌ(ヘルシーランチ)」がついてくるとのこと。
食べ物に引かれたわけでは決してないのですが
「ウィンターウォーマープランでお願いします」
ちなみに、このプランは2008年3月31日までの期間限定メニューです。
そんなわけで、年明け早々大冒険、はじまりました。
>ザ・ペニンシュラ東京のご予約はこちらから