ザ・リッツ・カールトン東京のお部屋(2) [-ザ・リッツ・カールトン東京]
リッツ東京のお部屋の様子、引き続いてご紹介しましょう。
いきなり3枚写真を並べてみましたが、バスエリアを左からみてみるとこんな感じになります。
(うまくパノラマのようにすれば、もっとイメージがついたかもしれませんね)
中央のシンクに対し左側にバスタブとトイレ、右側には2台目のシンクとシャワーブースがついてます。
この配置については、リッツ東京ブログでも何人かの方が「難あり!」としてましたね。バスタブが左にありながら、そのすぐ横にシャワーブースを置かず、右側に作った理由はどこにあるんでしょうか…?
ダブルシンクはいいんだけど、ペニンシュラ東京のように「センターにバスタブ、両脇にシンク」とした方が潔かったような気もするんですけどね。
バスタブはさすがに外国人仕様で、奥までしっかり足を伸ばして入ることができます。バスピローもお約束ですね。
ブルガリのバスティーが用意されてました。
シンク周りの様子です。タオルはちゃんとリッツのロゴが正面向くように置かれています。
アメニティは箱に入って引出しに収められてます。ドライヤーを巾着袋に入れてるのも最近は当たり前になってきましたね。
シャワーは、これも外資系ホテルお約束のレインシャワー。
自分はレインシャワーがあるところでは、ほとんどハンドシャワーを使わず、レインシャワーを頭っから思いっきり浴びるのが好きですね。
シャンプー、コンディショナー、バスジェルはブルガリのホワイトティーです。
こうしてみるとすごく大きくみえますが、実際はそれぞれ45mlづつのみです。
ホテルのアメニティーとしてはもうひとつ、ボディローションがありますが、これはブルガリでなくホテルのオリジナルで中国産…スイートならば、こちらもブルガリのようですね。
ミニTVが部屋についていて、バスタブから見ることもできます。
部屋のテレビとはリンクしてないので、別々の番組を楽しめます。
次は、ミニバー回りをご紹介。
バスルームの向かい側にあるこちらの棚にすべて収められてます。
ティーセットとコーヒーカップは、瀬戸の磁器職人、長江兼松が1908年に創業した「NAGAE」製のオリジナル。
白くシンプルなデザインがいいですね。リッツ東京のオリジナルで、ティーセットは50,400円、コーヒーカップセットは17,850円で販売されてます。
ティーバッグはダージリン、カモミール、フルーツティーと緑茶が用意されてます。
スナック類はエディアール。それぞれ2,100円します。
そして、右のひときわ輝く赤い箱が、ここで一番お高いお酒「レミーマルタン ルイ13世」、50,400円もします。
もちろん、空けてませんよ^^;
冷蔵庫にはミニバー、シャンパンなどがこちらも所狭しと並べられてます。
リカーはそれぞれ1,200円、ビールが840円、フルーツジュースに至っては1,890円もするそうです…
隣の部屋とはこことつながっていて、コネクティングルームにすることもできるんですね。
お部屋はやはりすべてにおいて豪華ではあるんですが、あまりに出来上がりすぎていて、大阪のリッツと比べるとちょっと温かみに欠けるような気もしますね。
これが東京と大阪の違いなのかなぁ~と思いました。
逆に東京のこのようなスタイルは、最近の外資系ホテルとの差別化がしにくいため、オリジナルを求めるにはちょっと物足りない感じもしましたね。
(つづく)
ザ・リッツ・カールトン東京のご予約はこちらから
いきなり3枚写真を並べてみましたが、バスエリアを左からみてみるとこんな感じになります。
(うまくパノラマのようにすれば、もっとイメージがついたかもしれませんね)
中央のシンクに対し左側にバスタブとトイレ、右側には2台目のシンクとシャワーブースがついてます。
この配置については、リッツ東京ブログでも何人かの方が「難あり!」としてましたね。バスタブが左にありながら、そのすぐ横にシャワーブースを置かず、右側に作った理由はどこにあるんでしょうか…?
ダブルシンクはいいんだけど、ペニンシュラ東京のように「センターにバスタブ、両脇にシンク」とした方が潔かったような気もするんですけどね。
バスタブはさすがに外国人仕様で、奥までしっかり足を伸ばして入ることができます。バスピローもお約束ですね。
ブルガリのバスティーが用意されてました。
シンク周りの様子です。タオルはちゃんとリッツのロゴが正面向くように置かれています。
アメニティは箱に入って引出しに収められてます。ドライヤーを巾着袋に入れてるのも最近は当たり前になってきましたね。
シャワーは、これも外資系ホテルお約束のレインシャワー。
自分はレインシャワーがあるところでは、ほとんどハンドシャワーを使わず、レインシャワーを頭っから思いっきり浴びるのが好きですね。
シャンプー、コンディショナー、バスジェルはブルガリのホワイトティーです。
こうしてみるとすごく大きくみえますが、実際はそれぞれ45mlづつのみです。
ホテルのアメニティーとしてはもうひとつ、ボディローションがありますが、これはブルガリでなくホテルのオリジナルで中国産…スイートならば、こちらもブルガリのようですね。
ミニTVが部屋についていて、バスタブから見ることもできます。
部屋のテレビとはリンクしてないので、別々の番組を楽しめます。
次は、ミニバー回りをご紹介。
バスルームの向かい側にあるこちらの棚にすべて収められてます。
ティーセットとコーヒーカップは、瀬戸の磁器職人、長江兼松が1908年に創業した「NAGAE」製のオリジナル。
白くシンプルなデザインがいいですね。リッツ東京のオリジナルで、ティーセットは50,400円、コーヒーカップセットは17,850円で販売されてます。
ティーバッグはダージリン、カモミール、フルーツティーと緑茶が用意されてます。
スナック類はエディアール。それぞれ2,100円します。
そして、右のひときわ輝く赤い箱が、ここで一番お高いお酒「レミーマルタン ルイ13世」、50,400円もします。
もちろん、空けてませんよ^^;
冷蔵庫にはミニバー、シャンパンなどがこちらも所狭しと並べられてます。
リカーはそれぞれ1,200円、ビールが840円、フルーツジュースに至っては1,890円もするそうです…
隣の部屋とはこことつながっていて、コネクティングルームにすることもできるんですね。
お部屋はやはりすべてにおいて豪華ではあるんですが、あまりに出来上がりすぎていて、大阪のリッツと比べるとちょっと温かみに欠けるような気もしますね。
これが東京と大阪の違いなのかなぁ~と思いました。
逆に東京のこのようなスタイルは、最近の外資系ホテルとの差別化がしにくいため、オリジナルを求めるにはちょっと物足りない感じもしましたね。
(つづく)
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こーんな病室だと良いな~
(ヾ(・・;)ォィォィ)
すごくシックで いいお部屋ですね
しばし お休みしますので
ご挨拶に伺いました <(_ _)>
改造が済んで 人造人間になったら
また 復帰します~
整形じゃないですからね~~ (≧m≦)ぷっ!
by chunta (2009-04-15 01:34)
室内も豪華です。
ブルガリですかぁぁ(*^_^*)
by 夢空 (2009-04-15 08:34)
台湾から帰りました
台湾のホテルはそれなりに綺麗でしたけど
これを見ちゃうと雲泥の差がありました(¨;)
by Qoo (2009-04-15 10:48)
バスタブが外国人仕様であるというのは、大きなチェックポイントでしょうな。
最近は日本人でも普通に身長180センチ以上って、割と多いですもんね。
by hankyu8200 (2009-04-15 18:27)
冷蔵庫にこーんなに一杯!!!
私の泊まるビジネスホテルではなーんにも
入っていません^^;;;
by ハイマン (2009-04-15 21:27)
どれを見ても高級感溢れていますね~♪
やはりバスタブが広く、足が伸ばせるところが大きなポイントになっていますよね。
いつかお家をもてたときには、ここはこだわってみたい所です♡
アメニティーも箱にきちんと入っていて素敵です^^
by baby_pink (2009-04-16 09:59)
みなさん、ご訪問、nice!&コメント、ありがとうございます!
リッツ東京のお部屋にステイして感じたんですが、「洗練されすぎ」てて、
大阪の時に感じたような驚きが今ひとつ、というところもありました。
贅沢!っていわれそうですが、けっこう多くの外資系ホテルが似たような雰囲気なので…
でも、ここの景色はさすがにまねできないですよね!
◆chuntaさん
こんな病室だったら、一泊いくら取られるんでしょうね?
でも、部屋でゆっくり寛げる、っていうんだったら、こういうのもアリ、かも?
無事に手術が終わって、またお帰りいただくのをお待ちしてますね^^
◆夢空さん
ブルガリなんですよ~名前聞いただけで、使うの躊躇してしまいそうです^^;
◆Qooさん
お帰りなさい!リッツだと、どこと比べてもかなり「感じちゃい」ますよね^^;
でも、こういうお部屋で旅行を楽しんでみたいです!
◆きゅんぱちさん
外国人仕様だと、大きすぎて不便、なんてこともあったりしますが、
「大は小を兼ねる」というか、やっぱり広い方がいいですよね!
そう、身長が高い人はそれなりにバスルームの辛さ、を感じるでしょうからね。
◆ハイマンさん
いっぱい入っているのは楽しいけど、冷蔵庫の中身を使わない自分なんかにとっては
冷蔵庫に何も入ってない方が気楽に自分の好きなもの入れられて良かったりして^^
◆baby_pinkさん
自分も、自分の家を持つなら、バス回りはとことんこだわりたいですね^^
高級感というよりも、ゆったり寛げる空間であればそれでいいですね~♪
アメニティは箱入り、は美しくていいんですけど、エコの点ではちょっとなぁ、と
思うこともあったりしますけどね。
by しんりゅう (2009-04-17 23:52)
こんばんは。前の記事ばかりに書き込んでしまってすみません。
RC東京のバスルームが「センターにバス、両側にシンク」という配置にしなかったのは、2人が同時にシンクを使ったときに、お互いの姿が鏡にうつりこまないようにするためらしいです。既出ならすみません。ならせめて左側にバスタブ、シャワーにすればいいと思うのですが、もしかするとこれにも何らかの理由があるかもしれません。何にしても、実際には二人で泊まっても同時にシンクを使うことってないんですよね(苦笑)。
by Shemesh (2009-04-21 23:58)
◆Shemeshさん
あ、そうなんですね!そう言われると納得…
確かに自分の後ろに別の人物が写りこんでると気になってしまいますからね。
女性なんかの2人連れだと、同時にシンクで、なんてこともあるでしょうからね。
バスタブ、シャワーもたぶんきっと理由があるんだと思いますけどね~
でも、やっぱり不評な気がするんだけどなぁ…
by しんりゅう (2009-04-24 00:47)