リッツ東京クラブラウンジ-フードプレゼンテーション(1) [-ザ・リッツ・カールトン東京]
リッツ大阪のクラブラウンジ記事(昨年の5月)はPVダントツ1位なのです。
ということで、ご期待に添えるかわかりませんが、今回もクラブラウンジのフードプレゼンテーション、全制覇、です^^
元々食べる量がそんなに多くない自分にとっては、滞在中のフードプレゼンテーションでほぼお腹は満たされる状況になります(低燃費?)
リッツ東京の入っている東京ミッドタウンにもレストランは数多く、食には困らないので、本当はラウンジを高いおカネ払って使う必要もなかったりするんですが、どっちかといえばシャンパンやワイン、ビールなんかが気楽に飲めるという方にメリットを感じますからね。
だって、ホテルのレストランは食事がリーズナブルでもドリンクがとにかく高い…
冷蔵庫の中を見ても、それはよくわかりますよね~
なので、水分補給的な意味でもラウンジってのが重宝したりするんですよね^^
なんて話はさておき、
リッツ東京のクラブラウンジのフードプレゼンテーションにまいりましょう。
ここのシステムは大阪と同じく、一日5回。チェックイン後から順にいくと…
14:30~16:30 アフタヌーンティー
17:30~19:30 オードブル
20:00~22:00 ナイトキャップ
(翌)7:00~10:30 朝食
11:30~14:00 ミッドデイスナック
といった感じで、チェックイン(15時)からチェックアウト(12時)タイムまでをフルに使えば、全て制覇するのは割と簡単。
今回も周到な(?)計画のもと、フルに使わせていただきました~
ただ、全席禁煙なので、自分が長居することはあまりありません。お酒やらコーヒーやらをいただいちゃうと、どうしても煙草が欲しくなってしまうので…喫煙可、なスペースがあったりしたら、ずっと居ついちゃいそうで怖いです。
ザ・リッツ・カールトン東京ステイ&スパ! [-ザ・リッツ・カールトン東京]
あのとき、察した方がいらっしゃったかどうかはわかりませんが、
財布の中身など考えずやってきたのは…
ついに、ついにここに来てしまいました…
「ザ・リッツ・カールトン東京」です。
リッツ東京といえば、2年前にオープンした、東京都内で最も高い場所にあるラグジュアリーホテル。開業当初は100万円のルームサービスなんかが話題になったりもした、大阪に次ぐリッツ2番目の国内進出ホテルです。
(ちなみに、最も高層階に位置するのは横浜のロイヤルパークです)
このブログをはじめた頃(2008年1月)は、サービスがまだ不安定でけっこう酷評されていた時期もありましたが、最近はやはりリッツカールトンらしいサービスにようやく東京も追いついてきて、徐々に評価も高くなってきたみたいですね。大阪でのサービスを知っている人にとっては、東京もやはり期待してしまうところ大、なんだと思います。
自分も昨年5月にリッツ大阪ステイして、そのマジックにかかったかのように気に入ってしまった一人。東京もいつかは…と思ってました。
そんなところに、昨今のホテル不況の波が押し寄せ、外資系ホテル総崩れのなか、ステイ料金も随分と下がってきた今を逃せば、この後どうなるかわからない…
2009年に入って激しかった3ヶ月の忙しさを癒したい!という目的もあって、今回はきっちりリッツ東京を堪能できるよう、2日間はばっちり休みにして、ステイを楽しませてもらいました。
(本当は「弾丸トラベラー」さんたちみたく、旅行に、ということも考えましたが、春休み真っ盛りでしかも週末にかかってしまうということは、どこも混雑しているし、ステイ料金もお高くなってしまうのです。
身近な東京ホテルでゆったり~というのが、実は遠方に行って疲れて帰ってくるより、リラックスした時間を過ごすにはぴったり、なのかもしれません。)
ザ・リッツ・カールトン東京「ひのきざか」のランチ [-ザ・リッツ・カールトン東京]
デイスパメニューについていた「ランチ」のサービス、ザ・ロビーラウンジの「アフタヌーンティー」か、このひのきざかのお弁当ランチを選べたんですが、アフタヌーンティーは時間が合わなかったということで、「ひのきざか」でいただくことにしました。
以前、ザ・ペニンシュラ東京で同じように「スパ・キュイジーヌ」のお弁当があったのですが、
その時は正直「いま一つ」という印象だったんですよね。
以前の「ザ・ペニンシュラ東京スパ体験記」は→こちら
さて、とにかくお昼ごはんです。
ザ・リッツ・カールトン東京スパ体験記-5 [-ザ・リッツ・カールトン東京]
手前の冊子の中に、ESPAのスパグッズと説明が書かれており、今日使ったグッズや、デイリーでお勧めのグッズをマーカーで引いてくれました。
これ、実はペニンシュラ東京のESPAでも同じようにしてくれました。
(ペニンシュラは、コメントまできちんと書いてくれましたね)
他のスパでも、希望すればきちんと教えてくれ、カタログがあればさらにわかりやすく教えてくれますが、これをためて、後でまとめて見返すと、「自分自身に必要なアロマや効能が何か」というのがわかってきますので、皆さんも遠慮なく聞いてみましょう!
街中で普通の男性化粧品や、リーズナブルなスパグッズを買う際の参考にもなりますよ。
ザ・リッツ・カールトン東京スパ体験記-4 [-ザ・リッツ・カールトン東京]
もう一度、トリートメントの内容をおさらいすると、今日のメニューは
ESPA スパトリートメント
ブリスフル バック(背中のトリートメント) 約30分
フェイス&スカルプ トリートメント 約60分
合計 90分のトリートメント
ちなみに、このデイスパパッケージのトリートメント(36,000円)は、
2008年3月31日までの期間限定!
だそうです。
気になった方は急いでくださいね。(ランチかアフタヌーンティー付ですよ)
なお、以前のブログで何度も書いているとおり、この体験記は「男性」ユーザーとしての視点ですので、女性の方はそういう目線でお読みいただければ幸いです。
ザ・リッツ・カールトン東京スパ体験記-3 [-ザ・リッツ・カールトン東京]
閲覧数が累計10,000を突破しました!
ブログをはじめてから2ヶ月ちょっとでここまでになったことに、正直驚いています。
つたない記事の数々ですが、いつもご覧いただく皆さん、スパに興味をもたれた皆さん、
皆さんに本当に感謝します。本当にありがとうございます!
これからも、スパをはじめ色々な記事を書き続けていきたいと思いますので、
これからもよろしくお願いします!
さて、本題に入って、いよいよリラックスタイム!
この奥に、46階から東京を見渡す絶景がみえるわけです…が、
なんと残念!今日はあいにくの雨…
高層階ホテルスパの醍醐味がぁ…(泣)
ザ・リッツ・カールトン東京スパ体験記-2 [-ザ・リッツ・カールトン東京]
ザ・リッツ・カールトン東京(長いので、「リッツ東京」でいきますね)のスパ体験記の続きです。
(あ、ごめんなさい、昨日はまだ体験記の前振りでしたね)
レセプションにて名前を告げ、上の写真の奥にある椅子に掛けて待ちました。
じきに、レセプションの方がいらっしゃり、いつものようにカウンセリングシートに記入します。
リッツ東京のは非常にシンプルで、時間もかけずにさらっと書きました。
ザ・リッツ・カールトン東京スパ体験記-1 [-ザ・リッツ・カールトン東京]
(以前の記事は→こちら)
その時の説明では「宿泊者と比べビジター料金で+12,600円、最低でも約6万円のメニューから」ということで、やはり宿泊しないと無理かなぁ、と思っていました。
ところが、先日何気なくリッツ東京のページをみていると、次のような案内が…
デイスパ パッケージ販売開始のお知らせ(2007年11月1日より)
ESPAスパトリートメント(90分)
+ザ・ロビーラウンジでのアフタヌーンティー若しくはひのきざかでのランチ
金額 36,000円(税・サ込)
何だよ、もっとリーズナブルなメニューあるじゃないか!
ということで、心はすでにリッツ東京へ…
ザ・リッツカールトン東京のデイスパってどんなの? [-ザ・リッツ・カールトン東京]
昨日の東京ミッドタウンネタをもうひとつ。
ホテルスパは時間の都合でおあずけだったわけですが、ザ・リッツカールトン東京でデイスパメニューを始めた、という情報を聞いていたので、一度聞いておきたいと思い、リッツのフロントを目指しました。
入口は、昨日紹介した「デリ」のすぐ隣にありますが、そこから45階にあるメインフロアを目指しました…
が、どこからがエレベーターなのかが今ひとつわからない…
おのぼりさん状態になっておりましたが、他の宿泊客の方が通り過ぎていったのですかさず後を追うようにして、何とかエレベーターへ。
エレベーター内でちょいドキドキしながら、45階まで一直線、そして外に出ると…
その奥には見渡すばかりの東京の夜景を背景にしたリッツのロビーラウンジ&バーが。
一気に気分はラグジュアリーな世界に。自分みたいな小市民とは凡そ不釣合いの世界がそこに待っていました。
(あまりの違いに圧倒され、写真をとるのさえ忘れてしまいました。)
臆していてはいけない、と思い入口そばのコンシェルジュの方に、デイスパについて聞いてみました。
「こちらで、デイスパを始められたと聞いたのですが、教えてもらえませんか?」
そうすると、きちんとした硬質の紙に印字された案内を嫌な顔ひとつせずに持ってきてくれました。
リッツのデイスパは、月曜から木曜の平日4日間に限って宿泊者以外にも開放されています。
メニューは
・ザ・リッツ・カールトン・スパ・リチュアル(2時間30分、58,275円)
ボディスクラブ、マッサージ、オリジナルのフェイシャルのセット
・デトックス・デイ(3時間、64,050円)
ボディラップ、マッサージ、フェイシャルのセット
・東京ホリスティック・リトリート(4時間、83,475円)
クレンジング付のボディマッサージ、フェイシャルを各2時間づつ
普通のホテルならば、2、3泊できるようなお値段で、溜め息が出てしまいました。
こちらはビジター料金が別途12,600円かかっており、この値段になるのですが、正直デイスパではちょっとつらいなぁ、無理にでもやりくりして宿泊とセットにした方がやはりお得なんでしょうね。
宿泊とのセットだと
・スパパッケージ(1室1名で72,000円、2名で90,000円)
デラックスルームの宿泊+60分のトリートメント
・ラグジュアリースパパッケージ(1室1名で87,000円、2名で122,000円)
デラックスルームの宿泊+120分のトリートメント
となっています。
(こちらはさすがにパンフが用意されておらず、Web上の案内をプリントアウトして、渡してくれました)
小市民には、何とか7万円台のスパパッケージならばぎりぎり、かという感じですが、60分のトリートメントは正直あっという間で、やはり体験するなら120分がいいので、ちょっと考えものです。
とはいっても、マンダリンオリエンタル東京の場合はもう少し高い(9万円台から)ですし、デイスパではラグジュアリーホテルの一部しか体験できないので、そう考えれば、決して高くはないのかもしれません。
今年中にリッツ東京のスパ体験記が書けるか?お楽しみに…