ハイアットリージェンシー東京-ブーローニュで朝食を [-ハイアットリージェンシー東京]
ということで、今回はちゃんとホテルのレストランで朝ごはん、です^^
ロビー階にあるコーヒーハウス「ブーローニュ」にての朝食をいただくことにしました。
比較的早めの時間に行ったので、窓際の席を案内してくれました♪
2階なので、眺めはさほど良くなくって、しかも向こう側を歩く人と目があっちゃたりすることもありますが、こんな感じの朝もまたいいもんですね~
ハイアットリージェンシー東京の朝 [-ハイアットリージェンシー東京]
次の日の朝、6時過ぎに目が覚めました…
覚めたんだけど…寝起きの感じがどうも違う…
いわゆる「スッキリ!」って感じで目覚めたわけではなく、なんとなくではありますが、「気だるい」感じの寝起きとなりました。
これって、昨日のトリートメントがどう効いたんでしょうね?まだ寝足りないところで目を覚ましちゃったから、身体が反発しちゃっているのだろうか?
昨日の夜のまったり感はいい感じだっただけに、朝がスッキリしないというのが、どうにも残念ではありました…
窓を開けて空をみても、どうにも雲が多くって、いま一つこちらも「スッキリ」しない感じの眺め…
何となく一面が青い空、って感じの朝を期待していただけに、これもちょっとばかり残念な結果に終わりました…
ハイアットリージェンシー東京-スパ体験記4 [-ハイアットリージェンシー東京]
しめはもちろん…
出ました!スパミール!
ここのスパミールは、決して量は多くないですが、本当にnice!ですよ~^^
今日のメニューは、栗とカボチャのスープ、胡桃入りのパン、フルーツサラダ、そしてカモミールのハーブティー。
パンはホッカホカ!温かくってとても美味しいです!
もちろんこれで晩ご飯、というわけにはいきませんが、小腹を満たすには十分な量です。ちなみに、お腹が空いている時に正直に言うと、パンのおかわりを持ってきてくれたりします^^
このスパミールは、9時半までにトリートメントが終わらないと用意できないので、夜のトリートメントを予約される方は9時半までに終わるようメニューを調整してくださいね!
スパミールをいただいたあとはしばし、このトリートメントルームでのんびりとリラックスタイム。
部屋に置いてあった雑誌も、男性用トリートメントルームなので男性誌GOETHE。
寿司屋の特集は、生モノダメな自分には無用でしたが、けっこうゲーテも面白いですね。
ちょっとは「ジョージ・クルーニー」みたいなかっこいいオトコになれたかな?
(ボディトリートメントで、ジョージ・クルーニーになる、ってのもあったもんじゃないですがw)
ハイアットリージェンシー東京-スパ体験記3 [-ハイアットリージェンシー東京]
再びロッカールームに戻り、バスローブに着替えて、ひとつ下の27階にあるトリートメントルームに向かいました。
この時、時間は20時前。プール&フィットネスエリアは21時で閉館してしまうので、着ているものをすべて抱えて、えっちらこ~と下りていきました^^
男性用のトリートメントルームは2室。外の景色が眺められる窓付きの部屋と窓なしの部屋です。
幸いなことに他の男性客とブッキングすることが今までなく、いつもこの「窓付きの部屋」でトリートメントを受けさせてもらってます。
トリートメントベッドの奥に、このようなどっしりとしたソファがあって、そこに座ってセラピストさんを待つわけですが、この男性用の部屋、女性用のお部屋よりも広めに作られています。
男性は、女性用エリアにある「ブースティングエリア」のようなリラックスできるスペースがありませんので、せめてお部屋の中でリラックスできるように、との配慮だとのことです。
これはこれで部屋でまったりとできるのでいいんですが、使える時間はトリートメント終了後30分ぐらいまで。さらにのんびりしたいと思っても、次のお客さんがいれば部屋を出なければなりません。これはけっこう悲しいですね…
(もっとも、30分以上ものんびり休むことがあるのか、というご意見もあるでしょうけど^^;)
ハイアットリージェンシー東京-スパ体験記2 [-ハイアットリージェンシー東京]
めずらしくフィットネス体験なんてしちゃったもんで、身体がなまっていることが明らかになってしまった自分…
どうしてもジムはやらされ感があったりして、なかなか長続きしません。
そんなことはさておき、やっぱり、こっちの方が「水」好きな自分には合ってますね~♪
ロッカールームで水着になって、向かったのは最上階28階のさらにひとつ上(実質29階)にある、プールゾーンです!
ちなみになんですが、こちらはプールでのバスローブの貸し出しってのはなかったように思います。(あったのかなぁ?)
なんで、自分は水着に着替えてその上からトレーニング用のTシャツだけ羽織り、スリッパに履き替えてからプールエリアへ向かいました。でないと、裸の(正確には水着の)まんま、先ほどのスパのソファの前を通り抜けるみたいなかっこになっちゃうので…
他のお客さんがいたりすると、ちょっと恥ずかしかったりするでしょう?
(これは男性用だけで、女性用の方はプールゾーンまでの導線が短いですから、その心配はありませんが、擦りガラス越しにはみえちゃったりします)
プールサイドには3方にデッキチェアが全14席配置されていて、新宿からの空(若しくは夜空)を上に眺めながらリラックスできますよ~
ハイアットリージェンシー東京-スパ体験記1 [-ハイアットリージェンシー東京]
こちらのスパは、「スパ&フィットネス」タイプですので、トリートメントの前にスパ、プール、フィットネスで汗を流し、リラックスした状態でトリートメントに臨むのが賢い利用法。トリートメントだけでも、施設利用でも料金は同じなので、施設を使わないわけにはいきませんよね。
ちなみに、宿泊なしでもこちらのスパは利用できますし、同じようにスパ&フィットネスエリアを使うこともできるので、たとえば半日以上をこの空間でゆっくり過ごす、なんてことも可能です。プールサイドでまったりしながらリラックスして、トリートメント後にまたリラックス、なんて使い方もできるんですよね^^
今回のプランでのトリートメント時間は実質60分なのですが、前後の時間を含め都合3時間以上をこのスパエリアでリラックスしましたよ~
部屋でリラックスした後、18時過ぎに準備をはじめ、ホテルの最上階28階にあるJouleのレセプションへ向かいました。
レセプションからちょっと奥まったところにあるソファに腰かけて、カウンセリングシートに記入をした後、スパ施設の案内やレンタル備品の貸し出しを受けます。
フィットネスゾーンを使う方はこの28階で受付をしますが、スパトリートメントのみを利用する場合はひとつ下、27階のスパフロアが受付になっていますので、お間違えなく。(きちんと電話で案内してくれますけどね)
ハイアットリージェンシー東京-お部屋からの眺め [-ハイアットリージェンシー東京]
チェックインして間もない時間帯のお部屋。新宿からの西側の景色をみることができます。
こうしてみると、東京って、新宿の西側は本当に「住宅地」なんだなぁ、って感じがします。
手前に見えているのが新宿中央公園。
奥の方で何やらまたビルが工事中ですが、何かは定かではありません…
反対側(南西方面)の眺め。
パークハイアット東京の入っているパークタワーは身体を壁につけてみないと見ることができません…
ハイアットリージェンシー東京の水回り [-ハイアットリージェンシー東京]
昨日に続いて水回りのご紹介です。
といいつつ、ドアをあけるといきなりトイレでお出迎え…
狭いスペースでバスタブ、シンク、トイレを配置するためには致し方ないところではあるんでしょうが、気分的には…
バスタブは長さは外国人でもOKなように長めであるんですが、横幅がちょっとせまいかなぁ、と思います。(今年に入って泊まったホテル全般と比較すると、ではありますが)
20年以上前に造られたホテルなので、構造上お部屋を大胆に改装しないかぎり、バスタブの広さや水回りのゆとりというのは解消するのは難しいんでしょうが…
ハイアットリージェンシー東京のお部屋 [-ハイアットリージェンシー東京]
ホテルの公式ページでは32.8㎡のお部屋、でもそれよりも広く感じます。
ハイアットらしい、といっても実際のところそれほどハイアット系に泊まっているわけではありませんが、なんとなく先日泊まったグランドハイアットに通じるとこもありますね。
ちょうど3時過ぎぐらいの時間だったんですが、さすがにもうこの季節、日が短くなっているせいか、すでに西日がかなり差し込んできています。
ハイアットリージェンシー東京でステイ&スパ [-ハイアットリージェンシー東京]
さて、やってきましたハイアットリージェンシー東京。
元々「センチュリーハイアット東京」の名前で1980年に建てられたこのホテル、去年の10月にブランド名を「ハイアットリージェンシー」として生まれ変わりました!(実はさほど変わってはいませんが…)
日本にあるハイアット系は同じブランド名でも運営会社が異なっており、ここは小田急系列の運営になってます。客室数700超で、新宿地区では京王プラザに続き、ヒルトン東京とほぼ同規模の大型シティホテルになってます。
ハイアットリージェンシー東京といえば、ロビーの吹き抜けにドカン!とぶら下がっているこの3基のシャンデリアが有名ですね。なんでも1基1億円するとか…
700室以上もあって、宴会場もありますので、ロビーはかなり広々。いたるところに待合用の椅子が置かれている、そんな印象ですね。