ISHIGAKI2009－６「ANAインターコンチ石垣『沖縄料理石垣』」 [－沖縄2009（Part2）]
スパでたっぷり寛いだので、もうホテルからは一歩もでません～
折角来たANAインターコンチネンタル石垣ですから、ホテル内で食事をいただくことにします。
レストランの種類も多く、洋食、チャイナ、そして和食と全てのカテゴリーがちゃんとそろっているんですが、こちらは「和」のエリア。
日本料理の「八重山」、沖縄料理の「石垣」、そして、鉄板焼レストラン「於茂登」の3レストランが一同に介しています。
於茂登というのは、石垣島最高峰の山の名前。この場所を象徴する名前が付けられています。
こちらは日本料理「八重山」のあるテーブル席側。
窓際から何度かご紹介しているホテルの中庭を眺めながらの食事が楽しめます。（外からも見えちゃってますが…）
さらに、この奥には鉄板焼「於茂登」も入ってます。
そして、こちらが沖縄料理「石垣」用のカウンター席。
こぢんまりとしていますが、非常に落ち着きがあり、カウンター越しには旬の魚がちらっと見えたりもします。
「テーブルとカウンター、どちらになさいます？」と聞かれたんだけど、ってことは、鉄板焼でなければどちらの席でも八重山と石垣の料理はいただける、というわけですね。これは比較的空いている時だけのサービスなのでしょうか？
まあ、一人きままな旅ですので、カウンターでゆっくりいただくことにしましょう。
ISHIGAKI2009－５「インターコンチ石垣「タラソ･スパ』」 [－沖縄2009（Part2）]
スパのご紹介です。
今回の「タラソ･スパ」は、ANAインターコンチ石垣内にあるタラソテラピーが体験できるスパです。
今日のご紹介はまず1泊目の「リラクゼーションコース」で～す。（もちろん、2泊目も別記事でやります＾＾）
※ちなみに、今回の記事、久々のスパレポなので、文章ちょっと多いです… 気長にお付き合いください＾＾；
レセプションで名前を告げ、ロッカーでお着替えです。
ロッカーはインドア、アウトドアのプールやフィットネスと共用です。
ここで、水着に着替え、バスローブを羽織って、ウエイティングルームへ向かいます。
ウエイティングルームといっても、実際にはスパの中央に陣取られたスペースになっています。
TVから流れる南国のビデオに、心和まされます♪
ごらんのとおり、こうしたチェアが全部で8脚並んでいるこのスペースを囲むかのように、様々なスパのお部屋が周囲に陣取っているという構成になっているんです。
これは、ひとつひとつのメニュー毎に違うお部屋を移動する間の休憩スペースとしての役目も果たしているんですね。
メニューの間には、こちらのチェアに腰掛け、アルカリイオン水をいただきながらゆっくりと寛がせていただきました。
ISHIGAKI2009－４「インターコンチ石垣を探索（２）～スパへ」 [－沖縄2009（Part2）]
ホテル目の前にある「マエサトビーチ」をはじめとして、ホテルの敷地も広々していて、楽しそうです。
こちらがホテルのプライベートビーチにあたる「マエサトビーチ」。人工ビーチだということですけど、ホテルからほんの数分の距離で、いつでも気軽に訪れることができます。
すぐそばのビーチハウスでは、様々なアクティビティの申し込みも行ってますし、ホテル宿泊者であれば、タオルのレンタルもしてくれます。
雨が降った後でちょっと残念な天気ですが、浜は非常に広々としていて、きれいな感じがします。
ISHIGAKI2009－３「インターコンチ石垣を探索～」 [－沖縄2009（Part2）]
お部屋をチェックしているうちに、どことなく外の様子が…
部屋の中を撮影しまくっている間に、空は一面雲に覆われ、あっという間に大粒の雨が…
ほんの数分の間にごらんの通り、バルコニーもあっという間に濡れてしまいました。
（式をされてた新婚さん、大丈夫だったかなぁ…）
北側の空をみると、こちらもごらんの通り、雲がもくもくと湧いてきています。
沖縄の気候ってのはほんの数分の間にあっという間に変わる、これはよく聞いてますが、本当ですね…
自分が石垣に着いた時にあわせて、青い空が出迎えてくれたんだ♪、と前向きな感想をもちながら、さてこの後どうしよう…
あ、大丈夫＾＾
今日はこれからANA石垣のスパ「タラソ・スパ」でのプログラムが待っています！
お忘れかもしれませんが、このブログはスパを中心にご紹介してきたブログ、どこに行ってもたっぷりとスパはご紹介していきますよ。今回もちゃんと2日間、みっちり体験してきます♪
ISHIGAKI2009－２「ANAインターコンチ石垣・タワープレミアムのお部屋」 [－沖縄2009（Part2）]
タワーウィングは3～11階までが客室となっており、4つのカテゴリーになっているんですが、このタワープレミアムは最上階の11階にあります。
ほぼホテルの中央に位置し、ホテルの一番高いところから石垣島の海を堪能することができる素晴らしいロケーションです。
部屋のバルコニーに出てみると、ご覧のとおり、インターコンチ石垣の目の前に広がるビーチと、そして広い石垣島の空をたっぷり堪能することができます。正面のマエサトビーチは人口の砂浜ですが、非常に綺麗でのんびりするには最高の場所ですよ。
こんな素晴らしいお部屋が1泊13,500円で利用できるなんて…
シーズンオフでかつ50％オフだからこそできる技ですね。
外が非常に明るくって、室内が非常に暗くなってしまいました…
このあたり、初めてのカメラを使っているとよくあること。ちゃんと調整ができず、このような暗い室内になってしまってますが、実際のお部屋は明るくって、リニューアルされたこともありちゃんと新しさが漂ってきますよ。
ISHIGAKI2009－１「ANAインターコンチ石垣リゾートステイ＆スパ！」 [－沖縄2009（Part2）]
このあと当面は沖縄再訪のめどはたってないので、シリーズがまた続くということはなさそうですけど…
石垣空港に到着したのが13時過ぎでした。ここから、本日のステイ先であるANAインターコンチネンタル石垣リゾートまでは車で5分ちょっとの距離。空港からの路線バスも200円で出ているので、これに乗り込もうとも思いましたが、ちょうどお昼どきだったので、ご飯を食べにいくことに。
折角ならば「石垣牛ランチ」だぁ～！ということで、4月に同じく石垣へ旅行されていたシゲルさんの記事でもご紹介があった「石垣屋」へ向かうことにしました。（シゲルさんの記事、こちらになります）
ランチであれば、2000円前後でいただけるらしいし…
歩いてでもいけそうな距離だったけど、迷うの嫌だったので、タクシーを拾っていざGO！（石垣、タクシー初乗り430円です。安い！）
「本日休業…」
確かに、案内には6月までは「不定休」と書いてあったけど…
こういうハプニングもつきもの。行きたいお店がある場合は事前に確認が必要ですね。
仕方ないので、そのままタクシーの運転手さんにホテルまで送ってもらいました…
空港からANAインターコンチ石垣リゾートまで700円弱で到着です。
今年の4月にインターコンチネンタルホテルグループとなったこのホテル。地元の方をはじめ昔から知っている方々には「石垣全日空ホテル」という方がわかりやすいでしょうね。リブランドしたことにより、これまでの広大な施設はそのままに、よりサービスレベルをアップしての登場、ということになるのでしょう。
実際、本当に大きなリゾートホテルでした。石垣島最大級、本島のリゾートホテルと比較しても遜色ない充実ぶりが魅力です。
エントランスは、ハイシーズンでもないということで、比較的落ち着いた様子でした。
OKINAWA2009－リターンズ、スタート！ [－沖縄2009（Part2）]
まさか、とお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、実は…
そう、沖縄に「戻って」きちゃいました～！
あまりに早い展開です（＾＾；
この前までの記事は今年5月に訪れた際のレポでしたが、実はこの6月にも休みが取れることがわかっていたんです。
で、本当はこの休みを使って初の「海外」スパレポを…なんて思っていたんです。
ただ、例の「新型インフルエンザ」の一件で、海外旅行自粛、行く際には報告書を書いて、とか今のご時分けっこう会社もうるさいんですよね。
海外慣れしてるなら、こそっと、なんてこともありでしょうが、あまり海外に慣れていない（というか、パスポートを使ったのもいつだっけ？というぐらい）ので、色々とわからないことも多くって、煩わしいのはちょっと嫌だなぁ…と考えちゃったりして。
そんな中、以前444記事目でご紹介した、インターコンチの「72時間宿泊料金50％オフ」の文字…
「これだ！」
