シャングリ・ラ東京-最後は「Afternoon Tea」で締めましょう♪ [-シャングリ・ラ東京]
最後の最後は、このブログでは初となる、「アフタヌーンティー」で締めくくります。
前日のスパから約28時間、このアフタヌーンティーまで、思う存分シャングリ・ラ東京を楽しませてもらいました^^
アフタヌーンティーといえば、女性の皆さんにとってはまさにホテルを味わう上での楽しみのひとつ。
今回、それならば、ということで普段なかなか向かわないアフタヌーンティーにあえて行ってみましたよ!
…と、その前にもうひとつおまけを。
シャングリ・ラ東京のレセプションは28階でそれ以上がレストランや客室なんですが、実は1フロア下の27階にいわゆるボールルーム、宴会場があります。
ウェディングプランはかなり前から宣伝していましたが、このボールルームの様子をちょっとだけ覗いてみます!
といっても、実は、お煙草を吸いに行っただけなんですけど^^;
宴会場フロアにある喫煙スペースの様子ですが、ここだけ見ても凄いです。
普通のラウンジと見間違うかのような感じ。絨毯も見事ですね!
何から何まで高級感たっぷりです。
そしてこちらが、大宴会場前の様子。
中まで覗く勇気はなかったので、入口前の気分だけでご勘弁を…
絨毯も、上から下がっているシャンデリアも、何度も言いますが「豪華絢爛」!
こんなところで結婚披露宴、とか、凄いんだろうなぁ…
誰か招待してくれないかなぁ…、あ、自分はムリムリ(^^;
3フロアぶち抜きのシャンデリアの前には、グランドピアノまで置かれていました。
こちらは28階にあるビジネスセンターの1ブース。PCは3席(Windows)用意されてて、お仕事をここでやることもできます。
ちょっとばかしPCを使いたかったので寄ってみました。
シャングリ・ラのHPがトップ画面に出てたのですが、ここのホテル、HPプロモーションにはあまり力を入れていないみたいで、このステイ時点ではほとんど情報が出ていませんでした。
(今でも多少お部屋カテゴリーやレストランの紹介が増えてきた程度です)
このブログが、そういった意味でシャングリ・ラ東京プロモーションにひと役買うことができればいいんですが…(^^
シャングリ・ラ東京スパ「CHI(氣)」体験記(4)! [-シャングリ・ラ東京]
シャングリ・ラ東京滞在記、25時間目に突入です。
前日のトリートメントは「ヒマラヤン ヒーリング ストーン」で身体全体を癒してもらいましたが、今日はチェックアウトということで、よりスッキリとホテルを後にしたい、そして、特に疲れているところを重点的にやってもらいたいとの思いから、「ヒマラヤン ヘッド アンド スカルプ(60分)」をお願いすることにしました。
(って、前日の時点で既に話をつけてありました^^)
当ブログはスパブログなので、どこまで行ってもスパネタは欠かしません…
既に前日のカウンセリングで自分のオイルが「火」と「土」であることはわかっていましたので、今日は前日選ばなかったもうひとつの「火」をベースにしたトリートメントです。
シャングリ・ラ東京ヘルスクラブ、そしてもうお別れ… [-シャングリ・ラ東京]
何しろ、チェックアウトまではあまり時間がありませんから。
ヘルスクラブ、フィットネス&プールです。
29階のCHIスパの横に併設されており、一体で運営されているようです。
ドアを開けるといきなりのマシーン。
左側にはダンベルやらが置いてありますが、正直スペースは狭い!です。
場所が限られているなかで、スパスペースを広くとってしまったので、フィットネスは小さめに…なんでしょうか。
景気が良くなって外国ゲストが多数ステイするようになると、彼らに人気のフィットネスエリアとしてはちょっと狭いかなぁ…
(すぐに窮屈になってしまいそうな予感が…^^)
ミネラルウォーターは用意されてますが、他のホテルでフルーツや何やらがてんこ盛りになってたりしてたのを見ているので、ちょっと寂しい感じもしました…
シャングリ・ラ東京の朝 [-シャングリ・ラ東京]
シャングリ・ラ東京-ラウンジのシャンデリア、そして… [-シャングリ・ラ東京]
シャングリ・ラ東京イタリアン「Piacere(ピャチェーレ)」 [-シャングリ・ラ東京]
さて、存分にシャングリ・ラ東京を満喫するなら、やはりレストランに行かなければ…
シャングリ・ラ東京はロビーラウンジの他、和食の「なだ万」、そしてイタリアンレストラン「Piacere(ピャチェーレ)」の3ダイニングが入ってます。スペースを考えると致し方ないのかもしれないけど、ちょっと物足りないかなぁ、という気もします。
で、なだ万は他にもあるから、というわけではないんですけど、ここはやはりということで、今回、ピャチェーレでのディナーをとることにしました。
(いきなり、ブレブレの写真でごめんなさい…)
友人が仕事が終わったら駆けつけるとのことで、18時半から予約を入れてたのですが、思いのほか早く終わったので、早めに部屋へ呼んで、ちょっと感動もののお部屋を堪能してもらい、ついでに予約もディナーオープンの18時に変更してもらいました。予約の変更もスムーズに対応できているし、よし、いいぞ、シャングリ・ラ!
入口すぐの様子です。すごくいい雰囲気の感じです。
シャングリ・ラ東京プレミアルーム(北西側)のお部屋(2) [-シャングリ・ラ東京]
今日はバスルーム回りをご紹介。
ビューバスはマンダリンオリエンタル以来です…
…あれ?窓の向こうに見えるのはもしかして~
そう、正面に高くそびえるあの建物は三井タワー、そして上層階は「マンダリンオリエンタル東京」。
2ヵ月前に見た景色と逆方向からの眺めを堪能しているんですね。こういう展開になるとは思ってませんでした。
遮るものがほとんどないので、開放感いっぱいです。やっぱりビルを間近に眺めるよりも、こっちの方がいいですよね^^
シンクはシングルですが、他のホテルと比較しても非常に広々とした感じで、いいですね。
でも、止水栓の上がり方がいまいち悪くて、水の流れが悪かったです。まだ開業そうそうなのに…
シャングリ・ラ東京プレミアルーム(北西側)のお部屋(1) [-シャングリ・ラ東京]
シャングリ・ラ東京のプレミアルーム、広さは70㎡弱。なので、いつものステイと比べてもかなりの開放感です。
1フロアに4室のこのタイプのお部屋は、それぞれの向きによって部屋のレイアウトが微妙に違うようです。
前回記事でご紹介した南西側と今回の北西側を比べても、実際ちょっとした違いがありました。
では、あらためてご紹介です。
ベッドカバーがかけられたターンダウン前のベッドは、シーリー社のものです。非常に高さがあるんですが、実際ダブルクッションになっているようで、寝心地はかなりのものでした~♪
(ターンダウン後の様子とあわせて、また後ほどの記事で紹介しますね)
ベッドサイドのデスクはけっこう大きめですね。たっぷり色々枕元において眠れそうです。
ベッドサイドについているスイッチ、左の4つ並んでいるのは照明用のスイッチで、その横に並んでいる2つのスイッチはカーテン、レースカーテンの開閉用スイッチです。
ただ、ベッドサイドのカーテン用スイッチは向かって正面(この部屋の場合は西側)のカーテンにしか使えません。
西側のカーテンを開閉する際には、窓際に備えられた右の写真のスイッチを別に入れる必要があります。不思議な造り、って感じがしましたね。ちなみに、窓側にも照明用のスイッチがあります。
あと、これはやはり「シャングリ・ラ」、中国資本のホテルならではということで、英語、日本語のほかに必ず中国語での表記が付けられてます。これは室内に限らず館内施設の多くがそのようになっています。(電話機は英語、日本語の2種類でしたが)
シャングリ・ラ東京ステイ-チェックイン後の出来事 [-シャングリ・ラ東京]
そう、チェックインです~
こちらのスタッフ、全体的な感想としては「まだまだ慣れていないなぁ…」
いや、正確には、慣れている方とそうでない方の差がけっこうあるね、という感じです。
慣れてる方はおそらく他のこうしたクラスのホテルを経験しているので、笑顔から身のこなし、手続きなど全てがスムーズにいくのですが、やはりそうでない方もけっこういて、笑顔が足りなかったり、必要な手続きが漏れちゃったり…
開業直後のホテルがこうした状況になってしまうのは、自分としてもよくわかります。
今回こういう時期にステイをしたかったのはやはり「スパ」を経験したいから、というのが一番だったんで、ホテルのソフト面については多少のことがあっても目をつぶろうとは思ってました。
(ハードが優れているのは、後発の開業ホテルとしては当然だろう、という思いもありますから)
ただ、そういう意味でいえば、チェックイン時の対応が問題ありか、というとそんなことは全くなかったですね。
スパの前にあらかじめ来ていることを伝えていたこともあって、色々な準備はきちんと済んでいたようで、ゲストカードへの記入や基本的な確認事項はちゃんとされてましたから。
ただ、通常要求される「クレジットカード」の事前チェックは、向こうから申出がなかったので、自分から言っちゃいました…
(だって、お部屋に入った後に「クレジットカードの確認がなかったので…」ってな電話が入るの、嫌でしょう?)
ということで、特に大きな問題もなく、ベルボーイ(赤い制服がまばゆい!)に案内されて、34階のお部屋に案内されました。
エレベーターホールにもシャンデリア♪