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シャングリ・ラ東京スパ「CHI(氣)」体験記(2) [-シャングリ・ラ東京]

シャングリ・ラ東京のスパ「CHI(氣)」、宿泊なしのデイユースも可能ですので、気になる方は是非チェックしてくださいね。

さて、トリートメントルームに行くまでに1回分の記事を使ってしまいましたが、いつもスパで紹介している「温浴施設」ってどうなってるの?という疑問が出てきます。

実は、シャングリ・ラ東京内には他の外資系ホテルにみられるような共用のスパ(温浴)エリアがありません。
トリートメント前に身体の血行を良くし、代謝を高める温浴施設はスパの「肝」になってきますし、実際予約時間の1時間前ぐらいに入ってリラックスするのも楽しみのひとつ、という自分にとっては少々もの足りなさがあります。

でも、この「CHI」、共用エリアはないんですが、全てのお部屋にちゃんとスチームサウナが付いています。しかも3分の2はバス付き!
一人ひとりのお客様に落ち着いた空間と癒しを提供するという点では、本当はこっちの方が魅力的。
逆に共用スパエリアが豪勢でも、トリートメントルームが「ベッド」だけ、というところも結構あるので、こういうコンセプトはありなのかもしれませんね。

なので、トリートメント予約の遅くとも30分前にはこちらに到着して、このお部屋でのリラックスタイムを楽しむのが絶対にお勧めですよ!

IMG_7554.JPG

「CHI」のトリートメントルームは全部で6室。今日はこの「BASKUL(バスクール)」です。

ジェームス・ヒルトンの著書「失われた地平線」という小説に登場する「桃源郷=シャングリ・ラ」が、このホテル名の由来にもなっているわけですが、ここ東京のお部屋はその中に出てくる地名等をお部屋の名前として使っているんだそうです。

それでは、今日はBASKULのお部屋にて、皆様と一緒に桃源郷の世界を堪能しましょう~♪



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シャングリ・ラ東京スパ「CHI(氣)」体験記(1) [-シャングリ・ラ東京]

今回のスパ記事、3回連続になります。
初物スパということで、勢いにのって3日連続でのご紹介。頑張ってみました~
宿泊記はその後になりますので、もうちょっとだけお待ちくださいね^^


シャングリ・ラホテルズのスパブランド、「CHI(氣)」。

(読み方は「チ」で良いみたいです。「氣」とかいてあるので「キ」と読めなくもないけど、普通に「チ」で通じてましたので…)

中国、ヒマラヤに古くから伝わるヒーリング哲学を基に研究されたスパトリートメントは、全世界のシャングリ・ラホテル共通で提供されています。
自分は海外のシャングリ・ラに泊まったことはもちろんないものの(^^;)、スパのガイドなどでは必ず紹介されているスパブランドで、今回シャングリ・ラが東京に進出すると聞き、その世界観がどのようなものなのか、そしてどういったトリートメントがなされるのか、非常に楽しみにしてました。

正直な話をすれば、ホテルのステイは最初それほど興味がなく、このスパトリートメントを受けたいという気持ちが、今回のステイの大きなきっかけになったといえます。

もっとも、最初は「宿泊ゲストのみ」という話だったこのCHIでのトリートメント、どうやらデイスパ(CHIではこれを「Walk in」と呼ぶようです)利用も可能となったとのこと

このあたりも昨今の不況を反映してのことなのでしょうか。
いずれにしても、東京に住んでいて都内のホテルステイなんてそうそう利用できないので、継続的にトリートメントを受けるためには、デイスパ利用可能というのは欠かせませんよね。

そんなことはさておき、

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29階の奥にあるこの「CHI the Spa at Shangri-La」へ、いよいよ足を踏み入れます!


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やってきました…シャングリ・ラ東京! [-シャングリ・ラ東京]

さて、今年に入って「マンダリンオリエンタル東京」「パークハイアット東京」といつになくラグジュアリーホテルでの「ステイ&スパ」がすごいことになってます。
何度も繰り返しますが、そんなにおカネを使えるほどの身分ではないんですが、この不況下、値段が安くなっているホテルにステイするのはある意味チャンス!ととらえていました。
そのぐらい、各ホテルとも苦しい状況にあるというのは、これまでの記事でもご紹介したとおりです。

そんななか、3月2日についにオープンしたあの5つ星ホテル…

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かなり前から東京外資系ホテル戦争、最後の参入として話題になっていたはずなのに、この景気と、そしてプロモーション不足のせいか、ここ数ヶ月あまり話題に上ることのなかったこのホテル。
中国、アジアではかなりの数のホテルを出していますが、日本ではここ東京が初めての進出で、あまり馴染みのない方も多いのではないかと思います。

そんな「シャングリ・ラ東京」にやってきました~

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