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どこまでも続け!...ホテルオリオン モトブ インフィニティプール [-ホテルオリオン モトブ]

見渡す限りの青、あお、アオ...

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∞(無限)の感動が味わえるなんて!







ホテルオリオンモトブ、沖縄リゾートならではの楽しみは沢山あれど、やはり自分が一番関心あるのはプールです。このブログの中でもスパと並んで、必ずといっていいほどご紹介してきた数々のプール。

沖縄ならばやはり海、でしょう!という方、否定は全くしません。青い澄んだ海は、本州ではなかなかみることもできませんし。
でも、自分は、やっぱりプールが好き!だからこそ、ここでの時間の多くは、このプールで過ごせれば、と思い、チェックインして部屋を一通り堪能(撮影?)してからすぐ、プールの受付へ向かいました。
お部屋からそのまま水着着て、バスローブなどを羽織って向かうだけで大丈夫ですが、プール受付の脇には更衣室もちゃんとありますので、レストランなどのホテル施設を利用してからそのまま、というのもOKです。

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最初に、ジュニアスイートのお部屋から見た、ホテルのメインプールです。
プールは楕円形、端から端まで30mはあるかと思います。奥行きもかなりありますので、広さ的には十分かと思います。最盛期はビーチサイドのパラソル付デッキがすぐ満席になってしまいそうですが、海に行く方、美ら海水族館をはじめとした観光スポットへ行く方など、宿泊ゲストも適度に分散すると思われるので、大丈夫かと…
(ちなみに、この日は日曜日、でした)

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ホテル地上階のプール受付から外に出て右手がプールサイドへのアプローチ。
左を進むと、そのままエメラルドビーチへ向かうことができます。

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プールからもエメラルドビーチを眺めることができます。
プールサイドのデッキチェアは全部で10組20脚。その手前のパラソルは、普通のチェアになってます。

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プールの向こうに伊江島も見えますね。

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プールサイドにはドリンクバーもあり、アルコールも含めた飲み物のオーダーももちろんできますよ。
今の時期はやはり、かき氷も!

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プールは、手前が階段状になっていて、だんだんと深くなっていきます。水深は奥の最深部で1.4mぐらいかと思います。

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プールの中からホテル建物を眺めると、こんな感じに。
ちなみに、自分が今回泊まった部屋は、写真左側の建物3階、一番端に写っているお部屋です。
ホントにプールの真上でした。

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小さなお子様連れの方にも安心な、浅瀬のプールが、メインプールの脇にきちんと用意されていますので、お子さんと一緒に遊ぶのも大丈夫ですよ。

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メインプールの手前には、雨の日でも、冬場でも大丈夫、のインドアプールもあります。
幅は短いですが、奥行きは約15mあるので、しっかりと泳ぎたい方には、こちらの方がお勧めかもしれません。

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こちらも、お子さん向けのキッズプール付きです。水深は30cmと浅く、小さいお子さんにも安心です。

さて、ここまでが通常のプールとなり、ホテル宿泊者の他、ビジターの方も2,000円(小人1,000円)で利用ができるのですが、ここからはクラブウイング宿泊者専用のプール、インフィニティプールのご紹介です。

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メインプールよりひとつ上の階、1階に受付のあるこちらのプール。
クラブウイングの宿泊者限定ですので、宿泊者も16歳以上の方のみ、大人向けの「静かに寛ろげる」場所です。

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プールの両脇に、ご覧のような二人並んで利用できるデッキチェアが2脚づつ用意されています。
奥側にはほかのゲストがいたので、こちら側のチェアを借りました。プールスタッフが、すぐにバスタオルを持ってきて、席をセッティングしてくれます。

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下のプールバーで用意されているドリンク類や軽食も、こちらの席でオーダー可能です。

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先ほどのデッキチェアは無料で利用できますが、プールサイドの中央には、ご覧の様な屋根付きのカバナも用意されています。

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カバナの手前にはビーチパラソルが付いていて、強い日差しもきちんと避けられます。

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二人がゆっくりと横になれるこちらのカバナは、一日5,000円で借りることができます。
一日中何もせず、ゆっくりできる日があるならば、迷わず自分はここ借りてましたね~♪

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もっと豪華なカバナがこちら。1室のみのこちらは8,000円で、窓付きの完全プライベートな空間に。
エアコンはもちろん、室内にはテレビも用意されている贅沢なカバナです。

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そして、プールの手前にはジャグジーが!
こちらのジャグジーはホテル内にあるジュラ紀温泉「美ら海の湯」と同じ、温泉の源泉を使ったもので、海の中にいるかのような感覚になることができます。

そして、いよいよ、インフィニティプールへ!

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プールを独り占め!
端から端まで25mあり、本格的に泳ぐこともできちゃいます。水深は1.3m。
プールの中から撮影してますが、非常に広々していて、泳ぐには最適!
浮き輪を借りて、ぷかぷかと浮かぶだけ、ってのもありかと思います。

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プールの端は、ご覧の様な感じで、この向こうに排水溝があり、それによって...

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遠目に見ると、プールの端がなく、そのまま向こうに続くかのようなインフィニティプールを創り出しています。
インフィニティプールといえば、シンガポールのマリーナベイサンズの屋上プールが有名ですよね。
あれだけ高い中で、その向こうに落ちてしまうかのような高さから見下ろす景色も非常にいいですが(というか、行きたいですが)、こちらのように、海がすぐ向こうで、その景色と一体になってるかのようなこちらのプールは、違った意味で素敵です。

この時は、その後の予定があったので、都合一時間ちょっとの滞在でしたが、今回ステイ中にあと数回、こちらを訪れています。
プールの営業時間は8時~21時までと、通常のプールよりも長いため、夜の時間もゆっくりと寛ぐことができ、まさに「一日中」楽しめる場所となっています。

次の滞在は、2泊以上で、丸一日ここで過ごしたいな~♪


ホテルオリオンモトブの記事、まだまだ続きます。


(つづく)


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