OKINAWA2010－13「メンズはスパがない…ブセナテラス」 [－沖縄2010]
さて、このブログといえば、ポイントとなるのがやっぱりSPAですよね。
ブセナテラスはもちろん、マリンアクティビティが充実していますが、ホテル内のアクティビティもしっかりしています。
1階にある「リフレッシング・スクエア」には、今回のような雨の日にでも色々と楽しめる施設が揃っています。
入り口そばには、屋外プールへの出入り口があり、カウンター越しにドリンク類をオーダーすることも可能。
でも、この雨では…しんと静まり返ったプールサイドは、かなり寂しいです。
前回（2年前）ここを訪れた際には大勢の方がプールの中、そしてプールサイドに陣取って水遊びや日光浴を楽しんでいたんですが…重ねがさね残念です。
プールへのアクセスは、部屋から直接水着のまま、パーカーを羽織って行くこともできますが、
ご覧のようなロッカールームも用意されてます。でも小さめ…混雑している時はかなり狭い感じになります。
こちらは室内プール。広さは十分、縦20m…いや、25mはあったような気がします。
お子さん向けの浅いプールもちゃんとあるので、家族みんなで楽しめますし、気持ち温かいので、ちょっと寒いときでも震えるようなことはないですね。
もちろん、プールだけでなく
ごらんのようなフィットネスマシンから
スタジオまでちゃんとあります。ヨガマットがあらかじめひいてあるのは、この後ヨガ教室があるからかな？
さらに、2階には
ごらんのようなお風呂もちゃんとあります。
それなりの広さがあるので、ゆったり入ることが出来るのが嬉しいですね～
（常に人がいるので、誰もいなくなる時間帯を狙うのに苦労しました…）
ところで、SPAは？
こちらは、1階にある「マッサージルーム」です。
そう、ブセナテラスに自分がなかなか足を踏み入れなかった理由…それは、男性の「トリートメント」が、この普通のマッサージしかないからなんです![[もうやだ～（悲しい顔）]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/143.gif)
同じフロアにある「エステルーム」は、女性専用のスペース。アロマボディやフェイシャル、ハーバルラップなどの他、テラスホテルズ共通のオリジナルトリートメントなど、女性であれば、いや、女性でなくても魅力的なトリートメントが満載です。
写真でしか見たことはないですが、トリートメントルームもなかなかのもの。
でも、男性である以上、この世界を体験することはできません…
今回の宿泊で、あらかじめそれはわかっていたので、クラブフロアのスタッフにお願いして、恩納村にあるジ・アッタテラス・クラブタワーズ（車で15分くらいです）のCLUB SPAでトリートメントが受けられないか、を頼んでみました。（こちらは男性でもOK。ただし、宿泊ゲスト限定なんです）
結果は…やはり駄目でした。うーん、残念。
ということで、それでもあきらめきれない自分は、せめてマッサージだけでも…と、普段ホテルステイではあまりやらないマッサージのサービスをお願いしました。お部屋でも受けることはできるんですが、折角だから、とわざわざこちらのマッサージルームに予約を取って、です。
ちなみに、普通の指圧マッサージの他に、アロマオイルを使ったマッサージメニューも用意されていたので、100分の一番長いものをお願いしました。
こちらが、ブセナテラスのマッサージルーム。やはり、スパとは違って、普通のベッドが置いてあるだけのきわめてシンプルなものです。
お願いする方もセラピストさん、というよりは、まさに「指圧師」という感じのおばさんです。
それでも、指圧の腕は確かにあるので、実際頼んだマッサージは、かなり満足できました。100分という時間もあって、昨日ロワジールでスパをやっているにもかかわらず、まだほぐし足りないところまで、しっかりほぐしてもらえたのは有り難かったです。
でも、スパの世界に慣れてしまった自分にとっては、やはりかなり物足りない、というのが正直なところ…
折角の素晴らしいホテルなのだから、ここは是非とも改善してもらいたいですね。（こういう男性は、相当いると思います。その証拠に、ではないですが、この日それほど宿泊者が多いわけでもないのに、昼間の時間は自分が受けた時間以外は全て予約で埋まっていたので…）
（つづく）
ザ・ブセナテラスのご予約はこちらから
ブセナテラスはもちろん、マリンアクティビティが充実していますが、ホテル内のアクティビティもしっかりしています。
1階にある「リフレッシング・スクエア」には、今回のような雨の日にでも色々と楽しめる施設が揃っています。
入り口そばには、屋外プールへの出入り口があり、カウンター越しにドリンク類をオーダーすることも可能。
でも、この雨では…しんと静まり返ったプールサイドは、かなり寂しいです。
前回（2年前）ここを訪れた際には大勢の方がプールの中、そしてプールサイドに陣取って水遊びや日光浴を楽しんでいたんですが…重ねがさね残念です。
プールへのアクセスは、部屋から直接水着のまま、パーカーを羽織って行くこともできますが、
ご覧のようなロッカールームも用意されてます。でも小さめ…混雑している時はかなり狭い感じになります。
こちらは室内プール。広さは十分、縦20m…いや、25mはあったような気がします。
お子さん向けの浅いプールもちゃんとあるので、家族みんなで楽しめますし、気持ち温かいので、ちょっと寒いときでも震えるようなことはないですね。
もちろん、プールだけでなく
ごらんのようなフィットネスマシンから
スタジオまでちゃんとあります。ヨガマットがあらかじめひいてあるのは、この後ヨガ教室があるからかな？
さらに、2階には
ごらんのようなお風呂もちゃんとあります。
それなりの広さがあるので、ゆったり入ることが出来るのが嬉しいですね～
（常に人がいるので、誰もいなくなる時間帯を狙うのに苦労しました…）
ところで、SPAは？
こちらは、1階にある「マッサージルーム」です。
そう、ブセナテラスに自分がなかなか足を踏み入れなかった理由…それは、男性の「トリートメント」が、この普通のマッサージしかないからなんです
同じフロアにある「エステルーム」は、女性専用のスペース。アロマボディやフェイシャル、ハーバルラップなどの他、テラスホテルズ共通のオリジナルトリートメントなど、女性であれば、いや、女性でなくても魅力的なトリートメントが満載です。
写真でしか見たことはないですが、トリートメントルームもなかなかのもの。
でも、男性である以上、この世界を体験することはできません…
今回の宿泊で、あらかじめそれはわかっていたので、クラブフロアのスタッフにお願いして、恩納村にあるジ・アッタテラス・クラブタワーズ（車で15分くらいです）のCLUB SPAでトリートメントが受けられないか、を頼んでみました。（こちらは男性でもOK。ただし、宿泊ゲスト限定なんです）
結果は…やはり駄目でした。うーん、残念。
ということで、それでもあきらめきれない自分は、せめてマッサージだけでも…と、普段ホテルステイではあまりやらないマッサージのサービスをお願いしました。お部屋でも受けることはできるんですが、折角だから、とわざわざこちらのマッサージルームに予約を取って、です。
ちなみに、普通の指圧マッサージの他に、アロマオイルを使ったマッサージメニューも用意されていたので、100分の一番長いものをお願いしました。
こちらが、ブセナテラスのマッサージルーム。やはり、スパとは違って、普通のベッドが置いてあるだけのきわめてシンプルなものです。
お願いする方もセラピストさん、というよりは、まさに「指圧師」という感じのおばさんです。
それでも、指圧の腕は確かにあるので、実際頼んだマッサージは、かなり満足できました。100分という時間もあって、昨日ロワジールでスパをやっているにもかかわらず、まだほぐし足りないところまで、しっかりほぐしてもらえたのは有り難かったです。
でも、スパの世界に慣れてしまった自分にとっては、やはりかなり物足りない、というのが正直なところ…
折角の素晴らしいホテルなのだから、ここは是非とも改善してもらいたいですね。（こういう男性は、相当いると思います。その証拠に、ではないですが、この日それほど宿泊者が多いわけでもないのに、昼間の時間は自分が受けた時間以外は全て予約で埋まっていたので…）
（つづく）
たまには指圧もいいですよ～
と、少しだけプラス思考に(^◇^;)
by うさぴん (2010-06-06 10:50)
それは残念でしたね。。。
by みち (2010-06-06 13:24)
スパが無かったのは残念でしたね^^;
あ、僕は京都に行くとホテルのマッサージを頼む確率高しです^^
なんせ機材持って歩き回るので体中が凝りまくるのでww
by cloud9 (2010-06-06 21:15)
指圧のココロでRlaxsation!ｗ
by One-for-you (2010-06-06 21:56)
フィットネススペースいいですね！
重宝しそうですｗ
by ホタルの館 (2010-06-06 23:44)
男性もスパ利用を、受けたいですよね。
東京都内でも、行きたいなと思ったサロンが、女性専用サロンだったり
まだ、男性スパは認めていられていないみたいで、がっかりでした。
by TONTON6 (2010-06-07 01:23)
こんにちは！
懐かしくかつ楽しく拝見しています。私が2008年に行った時には入口に男性もSPAが楽しめるSPA棟ができると言われていましたが未だなんですね・・
男性がスパを楽しめないホテルが日本で結構あるのは残念ですよね・・
では 記事の続きを楽しみにしています！
by ma-yamanaka (2010-06-07 23:41)