ストリングスホテル東京クラブフロアのお部屋 [－ストリングスホテル東京]
それでは、クラブフロアのお部屋のご紹介です。
といっても、フロアが違うだけで、いわゆる一般的なフロアのお部屋と基本的な差はありません。（と思う…）
ひとつだけを除いては…
って、いきなり冷蔵庫とミニバーから…
これがクラブフロアのベネフィット。これらのミニバー、そして冷蔵庫の利用が全てフリーなのが、ここストリングスホテル東京クラブフロアの特徴なのです。（通常フロアでは例のごとく、それぞれお値段かかります…）
ワインはウルフ・ブラスの赤、リカーはヘネシー、ワイルドターキーなど、そしてビールはスーパードライにハイネケン…といった具合で、全部飲んでも無料です！
お酒好きな方なら、ホテルの冷蔵庫やミニバーのお酒を片っ端からお財布気にせず飲んでみたい！と思ったこと、おありだと思います。ここならそれができます！
というのも、ご存知の方が多いと思いますが、ここストリングスホテル東京にはレストラン「THE DINING」でのドリンクサービスがあるものの、いわゆる「クラブラウンジ」、専用ラウンジはないのです。その代わりといっては何だけど、お部屋のドリンクがフリーになっているんです。
これは、考えようによってはオトクですね。時間や周りの目を気にすることなくお酒を堪能できるっていう点では…
でも、自分を含めお酒が強くない人にとっては、これだけのお酒があっても実際には…って感じです＾＾；
お値段の差が1万円ぐらいあるので、普通に自前で好きなドリンクだけ調達してきて、って方が合理的かもしれません～
ただし、クラブフロアのベネフィットは他にもあって、前述したTHE DININGでのドリンクサービスと朝食がセットになっているほか、前回ご紹介のウェルカムアメニティ、そして「アロマトリートメント予約時のプラスαサービス」！
実は、これがどんなだか、ってのを試すことも、今回クラブフロアにした目的だったんです。
（さすが、「しんりゅうのスパっ！」＾＾；）
あらためて、お部屋をみていきましょう。
ダブルタイプのベッド、これは他のホテルにも負けじ劣らず、といった感じです。
このベッドが今回は後で大活躍します♪（表現の仕方が…＾＾；）
両側のベッドランプが左右非対称なところは洒落てますね。
大活躍だったのが、このオットマンにもなるソファです。
ちょうどクッションのある側を頭にしてごろんと横になると、実に快適～
適度な高さで、窓越しの景色を眺めるにもいいし、正面に来るTVを見るにもいいし、いうことなしです！
ソファの正面には広々デスク。
冷蔵庫やミニバーは左下にすべて収納されてます。
ただ、TVがあまりにも小さいなぁ…というのは、ちと残念ですね。
そろそろ液晶もかなり値が下がってきてるので、もうちょっと大型のを入れてもいいタイミングかなぁ、なんて。
そして、DVDはリクエストでお願いするかたちになります。お部屋に案内してもらった際にリクエストして、すぐ持ってきてくれました。こちらも、いずれお部屋に導入するときに、ブルーレイタイプにして、なんてのもいかがでしょう？
（余計なお節介、ですね＾＾；）
デスクの中央部をこのように開くとミラーが出てきます。女性には嬉しいかぎり、ですね。
バスルームまわりに行ってみましょう！
さすがに広さはあまりないんですが、それでも標準的なホテルとしては上出来なんではないでしょうか。
白を基調に、写真ではちょっと暗くなってしまいましたが、清潔感あふれるバスルームになってます。
バスタブは、ぎりぎり自分が足を伸ばせるぐらいで、外国のゲストにとってはちょっと小さいかもしれませんが、シャワーブースが一体でバスタブの隣にすぐあるのはありがたいですね。
でも、ちょっと手前に目線を映すとおトイレがみえてしまいます…
シンク周りは円形で、さほど大きくないんですが、周囲にゆとりをとっているので、水はねは気になりません。
歯ブラシなどのアメニティは、左側の箱に入れられて整理されてます。一個一個のアメニティを箱に入れているよりも、エコ感があっていいように思います。（ちなみに、この箱のまま、お持ち帰りアメニティを詰め込んで帰ってきてます＾＾）
アメニティはイギリスのElemis。インターコンチ系の上級ホテルには標準で置かれているようですね。
クローゼットはさほど大きくないんですけど、ご覧のとおりアイロンがアイロン台付きで標準装備です。傘まで付いているのはうれしいですね。
アイロンがあることを知らずに、パンツプレッサーもリクエストしちゃいました。
明日仕事なので、ちゃんとプレスしていかなきゃ、ですね♪
全体的には非常に綺麗にまとまっていて、とても過ごしやすい部屋だなぁ、って感じましたね。
木目の優しさが部屋全体に感じられ、かなり部屋としてはいいですね。ファンが多いのもうなずけますね～♪
（つづく）
ストリングスホテル東京インターコンチネンタルのご予約はこちらから
といっても、フロアが違うだけで、いわゆる一般的なフロアのお部屋と基本的な差はありません。（と思う…）
ひとつだけを除いては…
って、いきなり冷蔵庫とミニバーから…
これがクラブフロアのベネフィット。これらのミニバー、そして冷蔵庫の利用が全てフリーなのが、ここストリングスホテル東京クラブフロアの特徴なのです。（通常フロアでは例のごとく、それぞれお値段かかります…）
ワインはウルフ・ブラスの赤、リカーはヘネシー、ワイルドターキーなど、そしてビールはスーパードライにハイネケン…といった具合で、全部飲んでも無料です！
お酒好きな方なら、ホテルの冷蔵庫やミニバーのお酒を片っ端からお財布気にせず飲んでみたい！と思ったこと、おありだと思います。ここならそれができます！
というのも、ご存知の方が多いと思いますが、ここストリングスホテル東京にはレストラン「THE DINING」でのドリンクサービスがあるものの、いわゆる「クラブラウンジ」、専用ラウンジはないのです。その代わりといっては何だけど、お部屋のドリンクがフリーになっているんです。
これは、考えようによってはオトクですね。時間や周りの目を気にすることなくお酒を堪能できるっていう点では…
でも、自分を含めお酒が強くない人にとっては、これだけのお酒があっても実際には…って感じです＾＾；
お値段の差が1万円ぐらいあるので、普通に自前で好きなドリンクだけ調達してきて、って方が合理的かもしれません～
ただし、クラブフロアのベネフィットは他にもあって、前述したTHE DININGでのドリンクサービスと朝食がセットになっているほか、前回ご紹介のウェルカムアメニティ、そして「アロマトリートメント予約時のプラスαサービス」！
実は、これがどんなだか、ってのを試すことも、今回クラブフロアにした目的だったんです。
（さすが、「しんりゅうのスパっ！」＾＾；）
あらためて、お部屋をみていきましょう。
ダブルタイプのベッド、これは他のホテルにも負けじ劣らず、といった感じです。
このベッドが今回は後で大活躍します♪（表現の仕方が…＾＾；）
両側のベッドランプが左右非対称なところは洒落てますね。
大活躍だったのが、このオットマンにもなるソファです。
ちょうどクッションのある側を頭にしてごろんと横になると、実に快適～
適度な高さで、窓越しの景色を眺めるにもいいし、正面に来るTVを見るにもいいし、いうことなしです！
ソファの正面には広々デスク。
冷蔵庫やミニバーは左下にすべて収納されてます。
ただ、TVがあまりにも小さいなぁ…というのは、ちと残念ですね。
そろそろ液晶もかなり値が下がってきてるので、もうちょっと大型のを入れてもいいタイミングかなぁ、なんて。
そして、DVDはリクエストでお願いするかたちになります。お部屋に案内してもらった際にリクエストして、すぐ持ってきてくれました。こちらも、いずれお部屋に導入するときに、ブルーレイタイプにして、なんてのもいかがでしょう？
（余計なお節介、ですね＾＾；）
デスクの中央部をこのように開くとミラーが出てきます。女性には嬉しいかぎり、ですね。
バスルームまわりに行ってみましょう！
さすがに広さはあまりないんですが、それでも標準的なホテルとしては上出来なんではないでしょうか。
白を基調に、写真ではちょっと暗くなってしまいましたが、清潔感あふれるバスルームになってます。
バスタブは、ぎりぎり自分が足を伸ばせるぐらいで、外国のゲストにとってはちょっと小さいかもしれませんが、シャワーブースが一体でバスタブの隣にすぐあるのはありがたいですね。
でも、ちょっと手前に目線を映すとおトイレがみえてしまいます…
シンク周りは円形で、さほど大きくないんですが、周囲にゆとりをとっているので、水はねは気になりません。
歯ブラシなどのアメニティは、左側の箱に入れられて整理されてます。一個一個のアメニティを箱に入れているよりも、エコ感があっていいように思います。（ちなみに、この箱のまま、お持ち帰りアメニティを詰め込んで帰ってきてます＾＾）
アメニティはイギリスのElemis。インターコンチ系の上級ホテルには標準で置かれているようですね。
クローゼットはさほど大きくないんですけど、ご覧のとおりアイロンがアイロン台付きで標準装備です。傘まで付いているのはうれしいですね。
アイロンがあることを知らずに、パンツプレッサーもリクエストしちゃいました。
明日仕事なので、ちゃんとプレスしていかなきゃ、ですね♪
全体的には非常に綺麗にまとまっていて、とても過ごしやすい部屋だなぁ、って感じましたね。
木目の優しさが部屋全体に感じられ、かなり部屋としてはいいですね。ファンが多いのもうなずけますね～♪
（つづく）
部屋の光の差し込み具合が、いいね。＾＾＊
by こうちゃん (2009-04-28 00:05)
ドリンクフリーは嬉しいような・・・でも、そんなに飲めるんだろうか、、と^^;
by 夢空 (2009-04-28 08:19)
レポートおつかれさまです。
細やかな配慮は魅力ですね。
by きゅんぱち (2009-04-28 10:50)
本当に木目の優しい雰囲気が落ち着きそうですね～♪
ミニBARも無料なんて素敵☆
やっぱり、居心地が一番大事ですよね＾＾
私も宿泊してみたくなりました。
by baby_pink (2009-04-28 13:38)
いろいろ使いやすそうですね！
こういう広々デスクが家にあったらな～
憧れです！
by ram (2009-04-28 13:55)
落ち着ける部屋の印象がいいです。去年の年末はモエシャンドンがあったのですが、今はなくなったのですか？
by イチ (2009-04-28 14:52)
＋αが気になりますが・・・。
Elemisは石垣のインターコンチネンタルもそうでした。
そういえば。
テレビはもうちょっと大きいのがいいですね、やっぱり。
by シゲル (2009-04-29 00:12)
こんにちは。
ああ……こらえ切れずに飲んでしまった……。
ビールを……；；；。
by みみちゃん (2009-04-29 16:21)
みなさん、ご訪問、nice!＆コメント、ありがとうございます！
クラブフロアといえば、だいたいが「専用ラウンジ」と「カクテルタイム」、という昨今、
そうしたフロアを造れない構造の中、あえてお部屋のミニバー＆ドリンクをオールフリーにしたというのは、潔いかもしれませんね。
ただ、これも結局は客室料金に転嫁されているのか…と思うと、ちょっと複雑ですが＾＾；
◆こうちゃん
こうちゃんに褒めてもらえると、凄くうれしいですね～♪
でも、日差しがたっぷりだと、自分のようなへたっぴカメラマンには、かなり辛いです＾＾；
ドリンクフリーは嬉しいような・・・でも、そんなに飲めるんだろうか、、と^^;
◆夢空さん
そうなんですよ～しかも、お気に入りばかりならともかく、なかなか全部飲みたい！と
いうだけのとこまではいかないんですよね～
◆きゅんぱちさん
ありがとうございまーす！
どんなホテルでも配慮があるのが、ありがたいですよね＾＾
◆baby_pinkさん
ハイアットなんかもそうですが、木の素材が活かされたデザインは好きなんです。
ミニバーが無料だと、欲しいものさえあれば、かなり得した気分になりますよね～
寛ぐのに非常にいい空間、ぜひステイしてみてくださいね＾＾
◆ramさん
あんまり広いと、ついついモノを置いたまま放置しちゃって、とっちらかってしまったりするようなことにもなったりするけど…
でも、広いデスクは魅力ですね♪
落ち着ける部屋の印象がいいです。去年の年末はモエシャンドンがあったのですが、今はなくなったのですか？
◆イチさん
イチさんが好きだとおっしゃる理由がなんとなくわかったような気がしましたね♪
モエシャンドンのシャンパンは、どうやら赤ワインに変わってしまったようなんです。
これも景気のせい、なんでしょうかね～？
自分もモエシャンドンの方が良かったですね…
◆シゲルさん
インターコンチは共通でエレミスのアメニティを入れてるみたいですね。
TVの大きさがこのサイズは、ちと残念ですが、いずれもうちょっと大型のに
変えてくれそうな気も…景気がよくならないとダメ、かなぁ～
◆みみちゃん
いきなり冷蔵庫のアップで、欲求を抑えられなくなってしまいましたか～
すみません＾＾；
でも、好きなもの飲めたら、それはそれで良し！ですね＾＾
by しんりゅう (2009-04-30 23:00)
素敵なお部屋ですね♪
by sak (2009-05-04 13:47)