ホテル日航東京スパ「然」体験記－１ [－ホテル日航東京]
ホテル日航東京の「ベイサイドスパ“然”」は、数多くの女性誌などでも取り上げられていて、女性に人気の高いホテルスパと伺っていました。
東京から至近の立地、お台場という環境、外資系ほどではない「敷居の低さ（いい意味です＾＾）」、などなど…
ただ、昨今の外資系ホテル開業ラッシュに加え、ホテルスパも今まさに改装ラッシュの状況にある中、ホテル側としてもこれらの大事なお客さまが他に流れることに相当危機感をもっているとは思います。
今回の全館リニューアルのスタートがこのスパ「然」から、というのもそうした背景があるのでしょうね。
改装のメインはトリートメント側となるようで、「国内初（とプレスリリースでは謳っています）の宿泊可能なスパスイート」設置など、ホテル側も気合が入っていますね。
正式な日時はまだリリースされていませんが、聞くところではゴールデンウィーク明けの5月7日頃から改装に入り、夏休み入りの海の日前後にリニューアルオープンとなるようです。
こちらのスパ「然」は、デイスパプランもやっていますし、女性には嬉しい「レディースデイ（毎週水曜）」もやっていて、スパ＋ランチが3,500円～というプランもあります。（3,500円のプランはアフタヌーンティーだったかな？）
改装前に一度見ておきたい！という方はお早めに！
さて、前置きが長くなりましたが、15時前にホテルに到着し、フロントでチェックイン手続きだけ済ませて一目散に5階のスパ「然」へ…
エレベーターで
5階にあがり、
右手を進むと
スパ「然」への扉が…
この扉、スパ側から
客室側に抜ける場合、
ルームキーを挿さないと
開きません。
宿泊客への嬉しい
配慮、ですね（＾＾）
しばし歩くと、
「然」のレセプションが
見えます。
レセプションで宿泊の旨を伝え、簡単な説明を受けた後にロッカールームに案内されました。
今日は、プールを利用の他に
・リラクゼーションルーム（専用の個室）の利用
・トリートメントの利用
の予約を入れています。フィットネススタジオは使いませんが、全て使えるものは使ってしまえ!という算段ですね。
ここからは、いつものように男性視点が一部入ってきます。
（でも、今回の体験記はわりと男女差が出ないものになるんではないでしょうか）
男性用のロッカールームです。
ロッカー内の様子。バスローブとタオルが全てのロッカーに入っています。
ちなみに、プール利用を相当多く見越してか、ロッカーの数はゆうに80以上ありました。
シャワールーム。10ブースぐらいあります。
シャワールーム。通常のシャワーのほか、両サイドにも2箇所づつ、噴出口があります。
気持ち良いですよ（＾＾）
この時遭遇したのは、男性客1名のみ。
やはり、平日の昼間ですもんね。
早速、水着に着替えていざプールへ！
プールは1フロア下に位置していて、階段で降りていきます。
プールは縦方向に20mほどの長さ、完全なる楕円形をしています。
周囲を玉砂利で敷き詰めてあるため、プールの縁を歩くと、「足ツボ」を刺激してくれてマッサージ効果もあります。
（実際に、水中ウォーキングを、このプール周回でやっている方が多くいました）
水温は32度でちょっと高めなので、「本格的に泳ぎこむ」にはちょっと温かめ。
リラクゼーションのためのプール、といった印象ですね。
左の階段をちょっと上がると、「室内ジャクージ」です。
このジャクージ、3箇所横方向から出てくるんですが、水圧が「非常に強烈！」です。
もう、マッサージ効果抜群！です。
ただ、ちょっと身体を痛めていたりする方は直接使用するのは避けた方がいいと思います。
そういう方でも、ちゃんと座ることができ、いわゆる底面からの泡で楽しめるようにもなっています。
サウナはこちらともう一箇所。ドライサウナとスチームサウナです。
ドライサウナ側からは外が眺められます。
スチームサウナは、今まで紹介してきたようなミストサウナとは違い、そんなに「湿気むんむん！」ではないので、個人的にはあんまり好みではないですね。
プールサイドには、このように「暖」をとれるスペースもあります。
プールサイドからは「お台場アクアシティ」がすぐ正面に。
「ゆりかもめ」の台場駅と、その向こうに「ホテルグランパシフィックメリティアン」も見えますね。
プールには女性同士で来ている方が殆どでした。それでも、全部で10人もいなかったので、平日の昼間がやはりお勧めですね。
（平日休みがとれる利点、ってけっこう大きいでしょ）
ここで、プールに入って水中ウォーキングと、今日はのんびり平泳ぎで（多分7,8往復ぐらいかな？）を楽しみました。
その後、サウナと室内ジャクージ、そして外のジャクージを楽しんだわけです。
あれ、外のジャクージを紹介してませんね…
それは後ほどの記事で、たっぷりとどうぞ！
そんなこんなしているうちに、プールのスタッフの方がお声をかけてくださいました。
そう、リラクゼーションルームへの案内です。
ホテル日航東京のご予約はこちらから
東京から至近の立地、お台場という環境、外資系ほどではない「敷居の低さ（いい意味です＾＾）」、などなど…
ただ、昨今の外資系ホテル開業ラッシュに加え、ホテルスパも今まさに改装ラッシュの状況にある中、ホテル側としてもこれらの大事なお客さまが他に流れることに相当危機感をもっているとは思います。
今回の全館リニューアルのスタートがこのスパ「然」から、というのもそうした背景があるのでしょうね。
改装のメインはトリートメント側となるようで、「国内初（とプレスリリースでは謳っています）の宿泊可能なスパスイート」設置など、ホテル側も気合が入っていますね。
正式な日時はまだリリースされていませんが、聞くところではゴールデンウィーク明けの5月7日頃から改装に入り、夏休み入りの海の日前後にリニューアルオープンとなるようです。
こちらのスパ「然」は、デイスパプランもやっていますし、女性には嬉しい「レディースデイ（毎週水曜）」もやっていて、スパ＋ランチが3,500円～というプランもあります。（3,500円のプランはアフタヌーンティーだったかな？）
改装前に一度見ておきたい！という方はお早めに！
さて、前置きが長くなりましたが、15時前にホテルに到着し、フロントでチェックイン手続きだけ済ませて一目散に5階のスパ「然」へ…
エレベーターで
5階にあがり、
右手を進むと
スパ「然」への扉が…
この扉、スパ側から
客室側に抜ける場合、
ルームキーを挿さないと
開きません。
宿泊客への嬉しい
配慮、ですね（＾＾）
しばし歩くと、
「然」のレセプションが
見えます。
レセプションで宿泊の旨を伝え、簡単な説明を受けた後にロッカールームに案内されました。
今日は、プールを利用の他に
・リラクゼーションルーム（専用の個室）の利用
・トリートメントの利用
の予約を入れています。フィットネススタジオは使いませんが、全て使えるものは使ってしまえ!という算段ですね。
ここからは、いつものように男性視点が一部入ってきます。
（でも、今回の体験記はわりと男女差が出ないものになるんではないでしょうか）
男性用のロッカールームです。
ロッカー内の様子。バスローブとタオルが全てのロッカーに入っています。
ちなみに、プール利用を相当多く見越してか、ロッカーの数はゆうに80以上ありました。
シャワールーム。10ブースぐらいあります。
シャワールーム。通常のシャワーのほか、両サイドにも2箇所づつ、噴出口があります。
気持ち良いですよ（＾＾）
この時遭遇したのは、男性客1名のみ。
やはり、平日の昼間ですもんね。
早速、水着に着替えていざプールへ！
プールは1フロア下に位置していて、階段で降りていきます。
プールは縦方向に20mほどの長さ、完全なる楕円形をしています。
周囲を玉砂利で敷き詰めてあるため、プールの縁を歩くと、「足ツボ」を刺激してくれてマッサージ効果もあります。
（実際に、水中ウォーキングを、このプール周回でやっている方が多くいました）
水温は32度でちょっと高めなので、「本格的に泳ぎこむ」にはちょっと温かめ。
リラクゼーションのためのプール、といった印象ですね。
左の階段をちょっと上がると、「室内ジャクージ」です。
このジャクージ、3箇所横方向から出てくるんですが、水圧が「非常に強烈！」です。
もう、マッサージ効果抜群！です。
ただ、ちょっと身体を痛めていたりする方は直接使用するのは避けた方がいいと思います。
そういう方でも、ちゃんと座ることができ、いわゆる底面からの泡で楽しめるようにもなっています。
サウナはこちらともう一箇所。ドライサウナとスチームサウナです。
ドライサウナ側からは外が眺められます。
スチームサウナは、今まで紹介してきたようなミストサウナとは違い、そんなに「湿気むんむん！」ではないので、個人的にはあんまり好みではないですね。
プールサイドには、このように「暖」をとれるスペースもあります。
プールサイドからは「お台場アクアシティ」がすぐ正面に。
「ゆりかもめ」の台場駅と、その向こうに「ホテルグランパシフィックメリティアン」も見えますね。
プールには女性同士で来ている方が殆どでした。それでも、全部で10人もいなかったので、平日の昼間がやはりお勧めですね。
（平日休みがとれる利点、ってけっこう大きいでしょ）
ここで、プールに入って水中ウォーキングと、今日はのんびり平泳ぎで（多分7,8往復ぐらいかな？）を楽しみました。
その後、サウナと室内ジャクージ、そして外のジャクージを楽しんだわけです。
あれ、外のジャクージを紹介してませんね…
それは後ほどの記事で、たっぷりとどうぞ！
そんなこんなしているうちに、プールのスタッフの方がお声をかけてくださいました。
そう、リラクゼーションルームへの案内です。
寒がりな私にはこのような暖があるのはいいですねｗ
サウナは入ってみたいですね～！
by フェイリン (2008-04-02 10:32)
レディースランチコースが３５００円、お手ごろですね。
たまにはいいかも～
ゆったりできるのが魅力です。
by k-sakamama (2008-04-02 14:42)
素敵なところですね。
by 飛騨の忍者 ぼぼ影 (2008-04-02 14:54)
フェイリンさん、こんばんは！
自分も「超」がつくぐらい寒がりですが、ここは温かいですよ。
サウナから見える景色もGoodでした。
k-sakamamaさん、こんばんは！
3,500円だとプール＋アフタヌーンティーですが、アフタヌーンティーが
約2,000円だとすれば、プールが1,500円と普通の遊園地等のプール
並。しかもプールは9時から17時まで利用自由なので、使い方次第で
ものすごくお得ですよ。
飛騨の忍者 ぼぼ影さん、こんばんは！
はい、東京にもこんな素敵なところがありますよ！
by しんりゅう (2008-04-02 19:55)
たしかにコストパフォーマンス高いですねえ。
玉砂利は気持ち良さそうです♪
by hankyu8200 (2008-04-02 22:44)
hankyu8200さん、こんばんは！
玉砂利、気持ちよかったですよ。その場足踏みしながらのんびり、でもOKですし、歩けば健康！って感じです。
ホテルなんて贅沢！っていうのも確かにありますが、滞在時間と、そこで出来ること（ランチやプール）、さらに大きいのは比較的「空いている」こと。
安くても混雑していて待ち時間ばっかかかるようなとこに行くならば、こういうとこで時間を有効に、存分に使うってのはありですよね！
ただ、このプランは「レディースプラン」、やはり男性には厳しい世の中なのです…
by しんりゅう (2008-04-02 23:50)
うーん、高そう＾＾
by こうちゃん (2008-04-02 23:58)
「敷居が低い（いい意味ですね）」とは言っても、日航。
結局、庶民の私には無縁の場所…と思いきや、スパ＋ランチが3,500円～は
かなりのお得感がありますね。
by ｐｉｃａ (2008-04-03 00:04)
こうちゃんさん、こんばんは！
うーん、オトコはつらいよ＾＾；
by しんりゅう (2008-04-03 00:10)
ｐｉｃａさん、こんばんは！
外資系の敷居と比べれば、日航はそこまできつくない、ちょっと頑張れば手が伸ばせる、とこですかね。
丁度来ていた女性グループの方々も決して特別な感じじゃない、普通のＯＬさん風でしたし、損はないのかなぁって思います。
結構こういうキャンペーンってやっているので、まめにちぇっくしていると思わぬ掘り出し物もあったりしますよ。
by しんりゅう (2008-04-03 00:15)
こんばんは！
レディースディ3500円～って、そのむちゃくちゃ安いお値段設定は……っ！
やっぱりいいなぁ、平日のお休み。
水圧が強烈なジャグジー(ジャクージ？！)が、とても魅力的です。
すっごい気持ち良さそう。
こういうところで体をほぐした後のトリートメントは、更に気持ち良さそう！
とても気になっている『浮遊ふわふわ』は、プールかなと予想していたのですが、見事に外しました（⌒⌒；）。
いつ出てくるのでしょう。凄く楽しみです(*^-^*)
by 摩亜 (2008-04-03 00:26)
摩亜さん、こんばんは！
やはり土日のレディースディは、さすがに難しいですからね。殺到しちゃって大変なことになっちゃいますしね（＾＾；
＞水圧が強烈なジャグジー(ジャクージ？！)
これ、自分もずっと「ジャグジー」って言っていたんですが、
英字表記は「Ｊａｃｕｚｚｉ」なんですって（元々は商標らしいです）
だから、「ジャクージ」も、「ジャクジー」もありみたいです。
「ジャグジー」は「ジャクジー」の「ク」が変化しているみたいですね。
（どれでも伝わればいいか、って感じですが）
＞『浮遊ふわふわ』は、プールかなと予想していたのですが、見事に外しました
自分の体験記は長い、ので、どこかで突然出てきますよ～
（果たして、プールネタがこれで終わりかどうか…お楽しみに＾＾）
by しんりゅう (2008-04-03 01:07)