コンラッド東京のお部屋 [-コンラッド東京]
続いて、コンラッド東京の部屋の中をご紹介です。
(基本的に「眺め」と「部屋の基調カラー(赤か緑)」以外に大きな違いはないと聞いていますので、ガーデンルームも同じだと考えて良いと思います)
ここからは、いつもの自分のブログと比べて、文章ほとんどありません。写真のオンパレードですので、気長にお付き合いください。
写し方が悪いのでよくわからないかもしれませんが、部屋は48㎡あり、すごくゆったりとしています。
窓際に置かれたソファ、部屋にいた多くの時間はこのソファで過ごしていたかもしれません。
中央部は実はオットマンになっていたようなのですが、最後まで気づかずに使わないままでした。
ライティングデスクとチェア。あまり使わなかったですね。
ベッドはこのクラスでは標準のキングサイズ。一人で寝ると思いっきり余ってしまいます。
ターンダウン後の様子。真ん中にちょこんとあるのは、コンラッドでは有名なテディベア。小さいですね。
ちなみに、このテディベアは28階のショップでも販売されています。1体 1,200円です。
聞いたところでは、通常は4種類のテディベアがランダムに各部屋に置かれているようです。したがって同じ種類が連続、ということもあるようですが、お願いすれば変えてもらえるのかは不明です。
クリスマスなどのイベント時はスペシャルバージョンで、また違ったテディベアが用意されるそうです。
ターンダウン後はミネラルウォーターが用意されます。
ちなみに水はコンラッドオリジナルで、スパなどにも同じものが用意されています。
ベッドの右側には室内灯ほか、必要なスイッチ等が配備されています。
窓のカーテンやブラインドの開け閉めはこれで行います。
ベッド側からみたバスルームの様子。バスルーム内はこのあとで。
テレビは37型のプラズマ(日立)です。
大きさは十分ですが、窓側のソファに座ってリモコンを操作しても角度の関係で切り替えることができません。この点はちょっと残念、その都度身体をずらしたりするのが面倒でした。
ミニバーはテレビの下にあります。かなり充実です。
冷蔵庫は隅から隅までぎっしりです。缶ビールが800円。
絨毯には、梅の木が描かれています。
梅の木はベッドサイドの壁まで続いていて、そこには小さなうぐいすが止まっていました。
続いてはバスルーム(今日は一気にいきます!)
バスタブです。外資系ホテルらしく、普通の成人男性が十分に足を伸ばして入ることができます。
もうひとりの歓迎者、バスルームのアヒルです。
アヒルが黒と白なのは東京のコンラッドだけで、日本の水墨画をイメージして黒と白になっていると聞きました。ちゃんと意味があったんですね。(他国では黄色いアヒルやゾウなどそれぞれのお国柄にあわせてあるようです)
バスタブと反対側には2つのドアが…
左側がトイレ、右側がシャワールームです。
シャワールームはレインシャワーが付いており、自分は殆どこのレインシャワーを使いました。
ダブルシンクです。そのときの気分に合わせて左右使いわけました。
アメニティは資生堂。後ろの箱にはシェーバー、ブラシ、ヘアバンドなどがそれぞれ詰め込まれています。ちなみに、アメニティも先ほどの28階ショップで販売されていました。
バスルームから部屋をみるとこんな感じになります。
寝る前に、アロマオイルをオーダーしましたが、24時間いつでも届けてくれます。
個人的には、バスルームから部屋にかけての開放感がすごく好きです。バスルーム内にはスピーカーが配置されているので、部屋のテレビの音声を出すことができますので、テレビを眺めながらのバスタイム、なんてこともできます。いいですよね。
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コンラッドベアちゃんはランダムなんですね~、てっきり季節ごとに変わるのかと思っていました。
>アヒルが黒と白なのは東京のコンラッドだけで、日本の水墨画をイメージして黒と白になっていると聞きました。ちゃんと意味があったんですね。(他国では黄色いアヒルやゾウなどそれぞれのお国柄にあわせてあるようです)
知らなかった!アヒルなのに白なんて変わってるな~って思ったんですけど、深く考えなかったです。
勉強になりました!!
by asami (2008-06-28 18:09)