ひと時の休息...ジ・ウザテラス 1ベッドルームヴィラ(2) [-ジ・ウザテラス]
照り付ける太陽が沈み、灼熱の暑さが静まった夜の時間。
ゆったりとしたバスタブに浸かりながら明日へのエナジーをチャージし、安らかな眠りにつける場所...
ウザテラスのお部屋紹介、続いてはベッドルームです。
リビングからベッドルームへは、ご覧の通り、一旦外に出なければなりません。
これは人によって好みがかなり分かれるところでしょう。屋根は付いてますので雨が降っても土砂降りでなければ濡れることはないのですが、一旦外に出なければならないことになるので、この暑い時期だと気になる方は多いかもしれません。
就寝時に鍵を閉める場合も、2箇所閉めるのはちょっと面倒かも。
まあ、それはさておき、ベッドルーム。
今回はツインの部屋でしたが、キングベッドルームもあります。ツインだと若干部屋が狭くなるので、個人的にはキングサイズが良かったのですが、今回部屋が空いていなかったので仕方ありませんね。
ツインベッドを連結し、ハリウッドツインのような感じになっています。
最近は寝る時以外にホテルのベッドを使うことはほぼ皆無、なので、ベッドチェックが疎かになってしまってます。寝心地は悪くありませんでしたが、それ以上のことが書けません。ごめんなさい(^^;
ベッドスローは、ここでは用意されていませんでしたね。リゾートなので、靴でそのまま寝そべることもないと考えてのことかな?
こちらの部屋にもオットマン付のチェアが用意され、テレビもあるので、就寝前のひと時はこちらのベッドルームでお酒飲みながらテレビ鑑賞、もOKです。
ベッドサイドには時計(アラーム付)と内線電話、そしてお約束の蚊取り線香、と余計なものはあまりなく、シンプルな造りです。ただ、ここにコンセントがあるのは助かりました。スマホがほぼ必須なので、寝ながら充電OKです。(最近のホテルは概ね付いていますが、中にはベッド脇についていないケースもあるので)
ベッドルームの奥は、クローゼットを挟んでバスルームになります。
プールや海に出たりする際のパーカーとタオルが用意されているのは、テラスホテルのお約束。
バスローブはお部屋用です。
サイズはMとLの2サイズ用意されています。
パジャマも2サイズで用意。一番下に金庫とランドリーバッグ等があります。
部屋に洗濯機はありますが、もちろんランドリーサービスもあります。
奥にひっそりと用意されていたのは、ドライヤーでした。なぜクローゼット内に?
バスルームは、パウダールームとセットになっているので、パートナーが入浴中にパウダールームを利用できない構造なのは、好みがわかれるところです。
このバスタブ、自分が足を十分伸ばして入れる大きさでしたので、カップルでも一緒に入ることできそうです。滑りにくくなっているのは有難いです。
ハンドシャワー付きの吐水口は、右側についている取っ手を手前に引くとお湯が出てきます。
ただし、手前に目いっぱい引いても多量が出てくるわけでなかく、湯温が高くなるだけなのでご注意を。かなり厚めのお湯になってしまいます。また、戻す時も勢いあまって向こう側に戻し過ぎるとハンドシャワーからお湯が勢いよく出てしまうので、こちらもご注意ください。
ちなみに、お湯は15分ぐらいでいっぱいになります。放置するとバスタブから外に溢れてしまうので、こちらもご注意を。
パウダースペースはけっこう広め。
ここ数年テラスホテルに泊まっていないので、他のホテルと違いがあるか否かはわかりませんが、ボディシャンプーなどのアメニティはタルゴ社のものになっていました。シャンプー、コンディショナー、ボディシャンプー、ボディローションに加え、洗顔料、化粧水、乳液のセットも用意されているのは有難い。
最近特に思うのですが、お顔の肌に気を遣う人は女性のみならず男性でも多いので、洗顔料や化粧水はデフォルトにすればよいのに…
一人ひとりの肌質は違えど、汎用性のあるもので良いのでこれらがあると、旅行に行く際の荷物は少しだけ軽くなるのになぁ…と思います。
一番奥にシャワーブース。
レインシャワーは、完全に上から注がれる形ではないものの、それなりに水圧は強く、普通のシャワーとしても十分使える水量です。ハンドシャワーも付いており、両方同時にお湯を出すこともできるのはかなり重宝します。
そして、このシャワールームからは直接外に出ることができます。
プールに入って、あるいは外出先から部屋を通らずそのままシャワールームに行けるのは、かなり有難いですね。海に行った後の砂がついた状態で部屋に入らなくても良いのは、いい造りです。
もちろん、事前に鍵は開けておかねばならないので、メイン扉を鍵で閉めているとはいえ、神経質な方にはちょっと抵抗があるかもしれませんね…
こんな感じで、2回にわたりウザテラスの1ベッドルームヴィラをご紹介しました。
ここまで広いヴィラに泊まったのは初めてでしたので、率直に「感動」でした。海外などでこうしたヴィラを経験されている方にとっては、「小ぢんまりとした感じ」「隣のヴィラとの距離が近すぎる」など、色々ご意見もあるかもしれませんが、南国リゾートとして今後も色々な施設が出来てくると思われる沖縄において、こうした施設が増えてくれるのは嬉しいかぎりです。
ただ、一泊では、ヴィラの良さは十分に感じとれないかもなぁ…
(相変わらずあちこち出歩くもので^^;)
次回は、ウザテラスの施設をご紹介します。
(つづく)
ジ・ウザテラス・ビーチクラブヴィラズのご予約はこちらから
ゆったりとしたバスタブに浸かりながら明日へのエナジーをチャージし、安らかな眠りにつける場所...
ウザテラスのお部屋紹介、続いてはベッドルームです。
リビングからベッドルームへは、ご覧の通り、一旦外に出なければなりません。
これは人によって好みがかなり分かれるところでしょう。屋根は付いてますので雨が降っても土砂降りでなければ濡れることはないのですが、一旦外に出なければならないことになるので、この暑い時期だと気になる方は多いかもしれません。
就寝時に鍵を閉める場合も、2箇所閉めるのはちょっと面倒かも。
まあ、それはさておき、ベッドルーム。
今回はツインの部屋でしたが、キングベッドルームもあります。ツインだと若干部屋が狭くなるので、個人的にはキングサイズが良かったのですが、今回部屋が空いていなかったので仕方ありませんね。
ツインベッドを連結し、ハリウッドツインのような感じになっています。
最近は寝る時以外にホテルのベッドを使うことはほぼ皆無、なので、ベッドチェックが疎かになってしまってます。寝心地は悪くありませんでしたが、それ以上のことが書けません。ごめんなさい(^^;
ベッドスローは、ここでは用意されていませんでしたね。リゾートなので、靴でそのまま寝そべることもないと考えてのことかな?
こちらの部屋にもオットマン付のチェアが用意され、テレビもあるので、就寝前のひと時はこちらのベッドルームでお酒飲みながらテレビ鑑賞、もOKです。
ベッドサイドには時計(アラーム付)と内線電話、そしてお約束の蚊取り線香、と余計なものはあまりなく、シンプルな造りです。ただ、ここにコンセントがあるのは助かりました。スマホがほぼ必須なので、寝ながら充電OKです。(最近のホテルは概ね付いていますが、中にはベッド脇についていないケースもあるので)
ベッドルームの奥は、クローゼットを挟んでバスルームになります。
プールや海に出たりする際のパーカーとタオルが用意されているのは、テラスホテルのお約束。
バスローブはお部屋用です。
サイズはMとLの2サイズ用意されています。
パジャマも2サイズで用意。一番下に金庫とランドリーバッグ等があります。
部屋に洗濯機はありますが、もちろんランドリーサービスもあります。
奥にひっそりと用意されていたのは、ドライヤーでした。なぜクローゼット内に?
バスルームは、パウダールームとセットになっているので、パートナーが入浴中にパウダールームを利用できない構造なのは、好みがわかれるところです。
このバスタブ、自分が足を十分伸ばして入れる大きさでしたので、カップルでも一緒に入ることできそうです。滑りにくくなっているのは有難いです。
ハンドシャワー付きの吐水口は、右側についている取っ手を手前に引くとお湯が出てきます。
ただし、手前に目いっぱい引いても多量が出てくるわけでなかく、湯温が高くなるだけなのでご注意を。かなり厚めのお湯になってしまいます。また、戻す時も勢いあまって向こう側に戻し過ぎるとハンドシャワーからお湯が勢いよく出てしまうので、こちらもご注意ください。
ちなみに、お湯は15分ぐらいでいっぱいになります。放置するとバスタブから外に溢れてしまうので、こちらもご注意を。
パウダースペースはけっこう広め。
ここ数年テラスホテルに泊まっていないので、他のホテルと違いがあるか否かはわかりませんが、ボディシャンプーなどのアメニティはタルゴ社のものになっていました。シャンプー、コンディショナー、ボディシャンプー、ボディローションに加え、洗顔料、化粧水、乳液のセットも用意されているのは有難い。
最近特に思うのですが、お顔の肌に気を遣う人は女性のみならず男性でも多いので、洗顔料や化粧水はデフォルトにすればよいのに…
一人ひとりの肌質は違えど、汎用性のあるもので良いのでこれらがあると、旅行に行く際の荷物は少しだけ軽くなるのになぁ…と思います。
一番奥にシャワーブース。
レインシャワーは、完全に上から注がれる形ではないものの、それなりに水圧は強く、普通のシャワーとしても十分使える水量です。ハンドシャワーも付いており、両方同時にお湯を出すこともできるのはかなり重宝します。
そして、このシャワールームからは直接外に出ることができます。
プールに入って、あるいは外出先から部屋を通らずそのままシャワールームに行けるのは、かなり有難いですね。海に行った後の砂がついた状態で部屋に入らなくても良いのは、いい造りです。
もちろん、事前に鍵は開けておかねばならないので、メイン扉を鍵で閉めているとはいえ、神経質な方にはちょっと抵抗があるかもしれませんね…
こんな感じで、2回にわたりウザテラスの1ベッドルームヴィラをご紹介しました。
ここまで広いヴィラに泊まったのは初めてでしたので、率直に「感動」でした。海外などでこうしたヴィラを経験されている方にとっては、「小ぢんまりとした感じ」「隣のヴィラとの距離が近すぎる」など、色々ご意見もあるかもしれませんが、南国リゾートとして今後も色々な施設が出来てくると思われる沖縄において、こうした施設が増えてくれるのは嬉しいかぎりです。
ただ、一泊では、ヴィラの良さは十分に感じとれないかもなぁ…
(相変わらずあちこち出歩くもので^^;)
次回は、ウザテラスの施設をご紹介します。
(つづく)
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