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Paris発の美肌を… セントレジス大阪「IRIDIUM featuring SOTHYS」 [-セントレジス大阪]

ル・メードゥ・スパじゃなかったんですね…

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でも、フランス発のSOTHYSの世界で、あなたのお肌はもっと輝きを増してくれることでしょう^^









セントレジスが大阪に進出すると聞いたとき、真っ先に「ル・メードゥ・スパ」が来る?って思いました。

世界のセントレジスのスパの中で、共通ブランドとして展開されているのが「ル・メードゥ・スパ」。折りしも新しいスパが日本各地でどんどん出来ている昨今、「日本初上陸か~、バリまで行かなくても味わえる!」と勝手に思い込んでいました。
しかし、実際にセントレジス大阪に入るのは「スパ」ではなく「エステ」と知り、ちょっとだけがっかりしたのも本当のところです。

実はセントレジスに限らず、大阪のホテルって「スパ」と呼ばれている場所が少ないんですよね。
スパの定義って難しいんですが、自ブログでご紹介している東京の各ホテルのように、充実した温浴施設とトリートメントルーム(プール&フィットネスを併設した総合的なスパもあります)をスパ、と呼ぶならば、大阪のホテルでそれを探すのはなかなか難しいです。
2年前に宿泊したリッツ・カールトン大阪も、プールやジャグジーはちゃんとあるので、自分も「スパ」と呼んではいますが、トリートメントは「マッサージ&エステルーム」として紹介されているなど、実は東京とは位置づけが微妙に異なるんです。
(スパ専門誌なんかでも、大阪のホテルの場合は「エステ/マッサージルーム」として紹介されているところが多いです)

このあたりは、どうも大阪の条例が関係しているのではないか…と勝手な推測ですが。京都や神戸では「スパ」として入っている場所が沢山あるので、関西の文化に「スパ」の概念がないとは思えないですしね。

で、前置きが長くなりましたが、セントレジス大阪には「ル・メードゥ・スパ」は入りませんでした。
いわゆる「温浴施設(ジャグジーやサウナ)」もありません。

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ごらんのように24時間稼動のフィットネスルームは14階にちゃんとありますが、プールは残念ながらなし…
(この建物にプールを作るのは、相当大変だろうとは思ってましたが…)

そして、セントレジス大阪に入ったのがエステルーム「IRIDIUM featuring SOTHYS」です。

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14階のエレベーター正面にどーんと入り口を構えるこちらのサロン、フランス発のスキンケアブランド「SOTHYS(ソティス)」
の粧材を使っています。

ソティスは女性の方には馴染みのある方もいらっしゃるかもしれませんが、1946年にフランスで生まれ世界110ヶ国に渡るサロンやスパで使われているコスメ。自社研究所で生み出される「効果」、天然成分配合による「安全」、そして使いやすさを感じられる「快適」の3つのプロダクトコンセプトを元に、理想の肌へと導いてくれるそうです。
日本では青山のサロンの他に、ウェスティン都ホテル京都などでこちらのコスメを使ったエステが受けられます。

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入り口脇をはじめ、色んなところに展開されているソティスコスメのディスプレイ。

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ほんの一部ではありますが、こうして綺麗にディスプレイされていると、ついつい手に取ってしまい「どんな効能があるんだろう」と気になってしまいます。(この時点でサロンの戦略にはまっている?…)
エステティシャンによるサロンケアと合わせて家でのホームケアを毎日繰り返すことにより、よりパーフェクトなケアになる…という触れ込みは、こちらに限らずどのエステサロンでも言われることですが、最初はその気がなくてもついつい「そうかも…」となってしまいますよね^^;

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店内奥には、訪問時点ではまだ準備中でしたがネイルケア専用のコーナーと

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こちらはフットバス専用コーナーになってます。

入り口付近で何枚か写真を撮らせてもらいながらも、実は既にトリートメント予約時間になっていたので、本日のエステティシャンIさんに案内され、カウンセリングルームへ向かいました。

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ちゃんと仕切られた一角で、ウェルカムドリンクをいただきながらカウンセリングシートの記入、具体的な肌の悩みなどを相談し、当日のトリートメントを決めていきます。このあたりはスパでもエステサロンでも基本変わりません。
ずっしり重みを感じられる中央のテーブルがいい感じですね。

今回のセントレジスステイも、最大の楽しみはこちらのエステサロンでしたので(男性としては珍しいでしょ? 笑)、ホテルの予約を行うと同時にエステの案内のリクエストをお願いし、開業前から何度かマネージャーさんとのやりとりを行いながら予約時間、メニューの内容を取り寄せたりしていました。
今回は宿泊当日にボディトリートメントを、そして翌日チェックアウト前にフェイシャル、という豪華二本立てで臨みました。
エステサロンと聞いていたので、フェイシャル受けないと意味がないと思いましたので(笑)

そして、まず当日はボディトリートメントとして、いくつかのメニューの中から、

 Ceremonie d'essences d'Orient(オリエントエッセンスセレモニー) 120分27,700円

を受けることにしました。

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ソティスではそれぞれの国のお国柄や特徴と組み合わせたトリートメントも考えられていて、日本版として考案されたのが上の写真の「HANAKASUMI(花霞)」。
桜の花の霞の中にいるような世界を味わってもらうために全身ピーリングの後、ハスやスミレなどのアジアの香りが漂うシアバターによる全身マッサージを行うこちらのトリートメント(100分24,150円)も勧められましたが、やはり今の自分にとっての最大の悩みである上半身の激しい凝りを解消するには、こちらのリラックス系マッサージよりもホットストーン等を使ってしっかりと凝りをほぐしていくものの方が効くだろう、ということで、前述のオリエントエッセンスセレモニーにしました。

ちなみに、男性向けにハードなボディマッサージとフェイシャルを組み合わせた「Takumi(匠)」というコース(150分、47,250円)もありましたが、2日に分けて受けることにしていたので、今回は体験しませんでした。

カウンセリング終了後は、お着替えです。

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ロッカールームは至ってシンプル。元々部屋数が多いわけではないうえ、スパでもないので、ロッカーは全部で8つ、シンクも2つにシャワールームとトイレが1つずつというごくごく最低限のものです。

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紙パンツが用意されていなかったというハプニングはありましたが、あらかじめローブがハンガーに掛けられていて、しかもアロマの香りづけがされていたのにはちょっと感動ものでした。

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ソティスのロゴが入ったローブは、肉厚ふかふかで、サロンが出来て間もないこともあり、新品同様の柔らかな肌触りです☆

ここからは、カメラを止めてますので、文章だけでのトリートメントの案内になります(ちょっと読みづらくなります。ごめんなさい)
ボディ用の施術室はシンプルにトリートメントベッドと椅子があるだけ。ただし、奥にはちゃんとシャワールーム、トイレも付いてます。この日のメニューにピーリングが含まれてましたので、シャワールーム付きのお部屋になったようです。

新規サロンでどうしても気になること、それは施術者の腕。
なんですが、そこはやはりホテルのエステサロン。元々数々のサロンで経験をされてきた方が一定のトレーニング期間を受けて担当してくれるので、今回のIさんも全く問題ありませんでした。
Iさん、話し方からすぐに「あ、関西の方だ」とわかりましたが、以前に東京の某ホテルのスパでのセラピスト経験もある方で(もちろん、自分もそのホテルのトリートメント、受けてます^^)、東京での話も含め、かなり話が弾みました。
セラピスト(エステティシャン)の世界が狭いんだなぁ…と思ったのは、そのIさんのセラピスト仲間が別のホテルスパに移籍されて、その方の施術を自分が受けてたということ。人の縁ってわからないものです…


肝心のトリートメントは、まずタオルの上からのマッサージの後、スパイシーハーブのピーリングで身体の角質を落とします。
最近、マッサージ以外のケアをあまりしてなかったので、久々のピーリングの感触がとても心地よく、終わった後にシャワーで流すわけですが、肌が驚くほどツルツルに!

その後に、温めたホットストーンを使いながらの全身マッサージ。
オイルではなく、シアバターとホットストーンを使ったマッサージでしたが、ピーリングで滑らかになった肌にシアバターがしっかりと染み込んでいくのと、ストーンから伝わってくる熱が深部のコリに効いてくれて、極楽でした。
もちろん、いつものように「強め」のリクエストをしたのですが、以前にホテルスパの経験もあるIさんは男性ゲストもかなり施術を担当していたせいか、マッサージもしっかりとしていて個人的には大満足でした!

終わった後のほっとした心地よい脱力感。気持ち良かったです!

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さて、続けて一気に翌日2日目のフェイシャルの様子もご紹介しましょう。

フェイシャルはやはりエステサロンの真骨頂、メニューも豊富に用意されてます。アンチエイジング、しわ、たるみ、乾燥…といった女性の皆さんなら誰もが抱えるお悩み(最近は男性でも感じる方が多いはずです、きっと 笑)、それらをケアするためのスペシャルケア(ソティスではTIインスティチュートトリートメントと呼んでます)も盛りだくさん。
その中から、今回はあえて男性向けメニューとして紹介されている「Homme(オム)」、70分12,300円を選びました。
(ちなみに通常のフェイシャルメニューは90分18,000円から用意されてます)

2日目の担当はTさん。こちらの方はなんと以前エステティシャンの卵を育てる先生だったそうです!でも、やっぱり教えるだけでなく、自分でお客様のためにトリートメントをやりたいということでこちらのエステにいらっしゃったそうで。
彼女もやはり関西の方でしたが、これは東京から来たからそう感じるのかもしれないけど、関西の方はお話のテンポがいいですね。変な緊張感がなく、とてもリラックスして施術が受けられました。

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スパでなく、エステルームだからということでしょうか、フェイシャルの施術室は、ごらんのようなフェイシャル専用のマッサージ機能付きチェアで受けられます。
いわゆる多くのホテルスパではボディ、フェイシャルいずれのトリートメントでも施術可能なようにベッドで受けるのが普通なんですが、こちらのIRIDIUMではフェイシャル専用のお部屋が2つ用意されているそうです。
で、実際に座ってみると、足がちゃんと伸ばせてリラックスできるようになりますし、気持ちいい姿勢(どんな姿勢?)でフェイシャルが受けられます。エステ経験があまりない自分には非常に新鮮でした~
(女性の皆さんならば珍しくもないのかもしれないけど)

男性向けのフェイシャルということで、特別な粧材があるのかということですが

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SOTHYSのオム専用ラインは、ごらんの2商品のみ。
オムクレンザー(左、125ml 6,825円)とオムスージングバーム(右、50ml 8,610円)。
特に女性との大きな違いであるシェービングや日頃のケア不足に配慮した点にフォーカスされた2商品が展開されてます。

もっとも、そうした違いを除けば顔の悩みは男女間で大きな違いがあるわけではありません。なので、実際この日のフェイシャルでも、様々なラインアップの中から自分の肌と悩みに合った粧材が組み合わされて使われることになりました。
クレンジング、保湿といった基本的なケアから始まり、顔全体のマッサージとアイケア、そしてマスクの間にオプションでヘッドスカルプマッサージも付け加えてもらいました。

で、終了後の自分の顔を見ると…やっぱり笑ってしまいます(笑)
何が笑っちゃうかって、そりゃ、朝起きた後のくすんでいた顔が、見事にリフトアップされていて、しかも数段明るくなっているわけですから!
この日の朝は、残念な朝食の後だっただけに、一層違いがはっきりしたのかも(^^;


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1日目、2日目とも、施術が終わった後は、こちらの個室に案内されます。

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こちらでもやっぱり、SOTHYSのコスメラインアップを眺めたりしながら楽しませてもらいました。

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そして、オープニング記念として今回、こちらのケーキが用意されてました!
エステ終わりにケーキってどうなんだろう…?などと思ったりもしましたが、そんなに甘ったるくないムース状のスポンジケーキなので、肌にもそれなりに優しい、というところでしょうかね?
(このサービスはオープン記念ということなので、もうないかもしれません)

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セントレジス大阪のエステルーム「IRIDIUM featuring SOTHYS」、ホテルに進出するエステだけあり、サービスレベルや施術の質はかなり高いと思います。
ただ、普段は温浴施設まで含めたスパを中心に体験、ご紹介していて、エステルームということでの評価をあまりしたことがないもので、特に色んなエステサロンに行かれている方にとっては、また違った評価になるかもしれません。その点はあくまでも個人的な評価ということでご容赦ください。

エステサロンといいながら、マッサージも用意されているし、男性にとっても抵抗を感じることは少ないと思うので是非足を運んでみていただければと思います。

ただ、やっぱりこのクラスのホテルなので、エステだけでなく温浴施設も付いたSPAが欲しかったなぁ~というのが、正直な感想であることも事実ですね。
どうしても施術メインで、その前後のリラックスできる時間がなかったというのはちょっと寂しかったです。
そうなると、プールや温浴施設も揃っているリッツカールトン大阪、って選択肢になっちゃうよなぁ…

すぐにプールも温浴施設も作れるわけではないので、まずはこちらのサロンの満足度を上げながら、足りない部分をどうカバーするのか、是非考えてもらいたいところです!


おそらく普段ならば2回に分けて書く記事をまとめてご紹介しましたので、かなり長くなってしまいました。
(いつも長い記事だけど 笑)
最後までお読みくださり、ありがとうございます。

これにて、セントレジス大阪の宿泊記は完結です。
あくまでも開業直後の様子なので、こちらの一連記事を参考にされる方は、その点も考慮してご覧くだされば幸いです。


(おわり)


セントレジス大阪のご予約はこちらから



※次回は…セントレジス大阪の記事で中断していた、静岡東伊豆の「望水」、こちらもSPAの紹介から続きます。


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mayu

しんりゅうさん、こんにちは^^

この文章、何度も何度も読み返し自分まで行った気分になっています。

素敵ですね~前回の朝食はもう忘れるくらいじゃないですか?
本当にリラックスされた様子が伝わって来ましたよ。
ソティスというブランドは知ってましたが残念ながら使った事がないんですが、しっかりセラピストなど意見を聞いて自分に合ったものを是非使ってみたいです。
このエステルームのアロマの香り…素晴らしいんだろうね~
バスローブにまで香り付けなんて素敵すぎますっ☆

by mayu (2010-11-13 11:07) 

chunta

なるほどねぇ
条例ってのは 大きいかもね

でもさ 以前は男性はダメとか
新しいトコ出来ても 行けなかったでしょ~
最近は男性客にも 一定の理解がありそう
進歩してるよね 確実に・・・
by chunta (2010-11-14 00:43) 

甘党大王

ご無沙汰です~(>_<)♡
久々に御訪問したら・・・さらにバージョンアップなさっていましたか??
超~高級エステw羨ましいです~!
読んでいてドキドキしました(^^ゞ
by 甘党大王 (2010-11-14 23:20) 

gorosan5670

同時期に東京にオープンした(リニューアルした)ホテルの
宿泊記は近々アップしますね。
そのホテルのゲストルームの壁,照明,カーテンを
バナーに使ってみました、お楽しみに。

by gorosan5670 (2010-11-15 02:05) 

ゆうみ

コラーゲンが入ってるケーキかも知れない。
by ゆうみ (2010-11-15 12:37) 

baby_pink

最近ちょこっと疲れ気味なので心行くまで癒されたいですぅ^^*
アロマのいい香りがこちらまで届いたような気持ちになれました。
ありがとう、しんりゅうさん✿微笑✿

by baby_pink (2010-11-16 18:33) 

ハイマン

ディスプレイとは言えこんなにソティスコスメが
置いてあると期待感大になりますね!
by ハイマン (2010-11-16 21:49) 

みち

エステでとっても満足されたみたいで良かったです。
記事を読んでいて、自分まで受けたような気がしてきました^^
by みち (2010-11-17 00:14) 

ruriy

アロマの香りが施されているローブなんて…ステキ✿
たっぷり癒されてみたい…
24時間フィットネス、ホテルでも珍しいですよね。
by ruriy (2010-11-18 08:36) 

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