SPA本「SPA-ing（スパイング）」 [本・雑誌]
以前書店で見つけて迷わず（高かったけど）購入した本があります。
お値段3,150円（税込）もするこの本（というか、写真集）、高いんですが、
スパ好きの自分にとってはまさに「癒される」かつ「ためになる」本でした。
本は全部で7章から成り立っています。
１章は「ニューヨーカーのスパライフ」について。
1990年代から本格的にスパブームの始まったニューヨーカーのスパライフと
全米各地の特徴あるスパ施設11箇所が写真付きで紹介されています。
内容もさることながら、写真を見ただけで癒されます＾＾
２章から６章までは、スパの世界を様々な角度でお勉強するチャプター。
カラダやココロのメカニズムから、スパの必要性を紹介したチャプター（2章）、
自然療法として世界各地で行われているスパ療法の紹介（3章）、
あるいは温泉の起源や、スパ施設デザイナーのインタビューなど、ここだけを読めば
スパの基本はバッチリ！という内容が書かれています。
最後の７章が「極上のスパを楽しむ」。
日本各地のスパ13箇所を、１章と同じく写真付きで紹介しています。
・ザ・ペニンシュラ スパby ESPA（東京）
・テルムマラン ヨコハマ ベイ（横浜）
・ウトコ ディープシーテラピー センター＆ホテル（高知・室戸）
・オリエンタルスパ＆エステ（沖縄）
・アロマセラピーディクス スパ（東京）
・ヴォートル イストワール シュウ ウエムラ（東京）
・マハリシ南青山 プライムクリニック（東京）
・アムールスパ さくらタワー（東京）
・スパ ザ フォレスト プリンス（軽井沢）
・江の島アイランドスパ（神奈川・江の島）
・プライベートホテル＆スパレストラン 森羅（千葉・館山）
・バーデハウス室戸（高知・室戸）
スパといっても、本当に沢山の種類、そして様々な空間があるということを、この本をみて感じました。
アメリカまではさすがにまだまだ足を運べないものの、日本だけをみても、最初の「ペニンシュラ」以外はまだ未体験…
中には女性限定のスパもあるようですが、思わず行ってみたくなるスパが満載です。
特に今興味のあるのが「タラソテラピー」のウトコディープシー。
まだ未体験なだけでなく、元々海が織り成す世界が好きな自分にとっては、海洋療法のこの世界は体験しないわけにはいかないですよね！タラソテラピーはダイエットやアンチエイジングで有名ですが、病気のリハビリテーションなどにも効果の高い療法ですし、何より身体中を「水」で感じてみたい…
そして、もうひとつは「リゾート地」のスパ。
これまで紹介してきたのは、基本はシティホテルや街中のスパ。
まだ、リゾート地でスパを体験していないんです！
リゾートスパという言葉があるくらい、最近のリゾート地はスパ施設の充実に力を入れている昨今…
そろそろ、体験しに行きたいなぁ…
明日の更新が、もしかしたら遅れてしまうかもしれません…
毎日続けているので、何とかアップできるように頑張ります！
- 作者:
- 出版社/メーカー: 六耀社
- 発売日: 2008/02
- メディア: 大型本
お値段3,150円（税込）もするこの本（というか、写真集）、高いんですが、
スパ好きの自分にとってはまさに「癒される」かつ「ためになる」本でした。
１章は「ニューヨーカーのスパライフ」について。
1990年代から本格的にスパブームの始まったニューヨーカーのスパライフと
全米各地の特徴あるスパ施設11箇所が写真付きで紹介されています。
内容もさることながら、写真を見ただけで癒されます＾＾
２章から６章までは、スパの世界を様々な角度でお勉強するチャプター。
カラダやココロのメカニズムから、スパの必要性を紹介したチャプター（2章）、
自然療法として世界各地で行われているスパ療法の紹介（3章）、
あるいは温泉の起源や、スパ施設デザイナーのインタビューなど、ここだけを読めば
スパの基本はバッチリ！という内容が書かれています。
最後の７章が「極上のスパを楽しむ」。
日本各地のスパ13箇所を、１章と同じく写真付きで紹介しています。
・ザ・ペニンシュラ スパby ESPA（東京）
・テルムマラン ヨコハマ ベイ（横浜）
・ウトコ ディープシーテラピー センター＆ホテル（高知・室戸）
・オリエンタルスパ＆エステ（沖縄）
・アロマセラピーディクス スパ（東京）
・ヴォートル イストワール シュウ ウエムラ（東京）
・マハリシ南青山 プライムクリニック（東京）
・アムールスパ さくらタワー（東京）
・スパ ザ フォレスト プリンス（軽井沢）
・江の島アイランドスパ（神奈川・江の島）
・プライベートホテル＆スパレストラン 森羅（千葉・館山）
・バーデハウス室戸（高知・室戸）
スパといっても、本当に沢山の種類、そして様々な空間があるということを、この本をみて感じました。
アメリカまではさすがにまだまだ足を運べないものの、日本だけをみても、最初の「ペニンシュラ」以外はまだ未体験…
中には女性限定のスパもあるようですが、思わず行ってみたくなるスパが満載です。
特に今興味のあるのが「タラソテラピー」のウトコディープシー。
まだ未体験なだけでなく、元々海が織り成す世界が好きな自分にとっては、海洋療法のこの世界は体験しないわけにはいかないですよね！タラソテラピーはダイエットやアンチエイジングで有名ですが、病気のリハビリテーションなどにも効果の高い療法ですし、何より身体中を「水」で感じてみたい…
そして、もうひとつは「リゾート地」のスパ。
これまで紹介してきたのは、基本はシティホテルや街中のスパ。
まだ、リゾート地でスパを体験していないんです！
リゾートスパという言葉があるくらい、最近のリゾート地はスパ施設の充実に力を入れている昨今…
そろそろ、体験しに行きたいなぁ…
明日の更新が、もしかしたら遅れてしまうかもしれません…
毎日続けているので、何とかアップできるように頑張ります！
こんにちは。
これ、しんりゅうさんもライターに
なれるんじゃないですかねえ……。
それで身を立てられるんじゃないかとｗ。
俺もうさぎかちゅうバスで
身を立てられればうれしいなあｗ。
by みみちゃん (2008-06-23 13:33)
しんりゅう様は以前の記事で
「スパ＝エステのイメージが色濃い」
みたいなことを書かれてましたよね？
最初 日本に「スパ」って言葉が入ってきたとき
「温泉」って訳されてたのを知ってるので
ワタシは逆に「スパでエステ？？」なの
だから この本は理解しやすいかも・・・・
忙しくて リゾートは無理とお嘆きのしんりゅう様
江ノ島アイランドはどうです？？ (`ー´)イヒヒ
一応 リゾートなんですが・・・・リポートして下され
宿泊も出来るらしいですよ～
by chunta (2008-06-23 14:51)
↑私も、スパ＝温泉と解釈してたーー。
by ユキ (2008-06-23 15:31)
リゾートスパも体験なし☆またいつか、リポートよろしくです(^^)/
休暇をリゾートでってのはどうですか(*^_^*)
by 夢空 (2008-06-23 15:59)
「スパ」という言葉を初めて見たのが、「有閑倶楽部(マンガ)」だったので、その中の紹介を鵜呑みにして「スパ＝海外でのディストネーションスパ」だと思ってました。
……一生、縁が無いでしょうが。
食生活や生活習慣まで管理されたトータルプログラミング、現実から遮断された空間で過ごす「ディストネーションスパ」は、一度くらい体験してみたいです。
by 摩亜 (2008-06-23 19:18)
遅くなりました。
スパ、行きたい気分です。
by こうちゃん (2008-06-23 21:16)
みなさん、ご訪問、nice!＆コメント、ありがとうございます！
本の解説はさわりしかできませんでしたが、実物をご覧になったら、自分が何故気に入ってるかはすぐお分かりになると思いますよ＾＾
明日は更新、多分夜になりそうです。よろしくお願いします！
by しんりゅう (2008-06-23 23:17)
どこも行ったことがないかも...
タラソテラピーといえば
タラサ志摩ホテル＆リゾートに一度だけ
また行きたいなぁ
by sak (2008-06-24 11:59)
書籍で３０００円は高いなって思いますけど、写真集のようにもなってるんですね＾＾
最近お忙しそうですが、是非リゾート地でスパ体験して記事にして下さい＾＾
by ゆりあ (2008-06-24 16:54)