年が明けてのペニンシュラ東京は？

昨年のホテル２大オープンといえば「リッツカールトン東京」と「ペニンシュラ東京」ですね。

リッツカールトン東京は、開業直後の混乱や大阪との比較でけっこう酷評が多かったのを思い出します。
ペニンシュラ東京も、様々なクチコミをみると「施設はすばらしいが、サービスがまだまだ」などと厳しい意見もありましたし、リッツと同じく多くの人が訪れたため、特に１階はけっこう混乱していた、という話を聞いたことがありました。

実は昨年は全く見にいけなかったのですが、先日週末の昼間にたまたま用事があって有楽町へ出かけた際に覗いてみよう、と思って見にいきました。


（これは、ペニンシュラ東京の駅側からの撮影です）

裏側の入り口から入ったのですが、みるとなにやら人が長蛇の列…もしや、と思い進んでみるとやはりそうでした。1階にある「ザ・ロビー」の順番待ち…もちろん、店内は満席状態でした。
（本当はロビーの風景を撮りたかったのですが、雰囲気的にそんな感じでもなくあきらめました）

まだまだ混乱しているのだろうか、と思いながら、あらためてスパに注目する自分はロビーのスタッフに質問してみました。
　「スパのサービス内容について教えてください」
スタッフは、入り口すぐのコンシェルジュのところにすぐ行き、１分くらいして戻ってきて、
　「こちらがスパのメニューとサービスの説明書きになっております」
と、ぺらぺらの紙を２枚（ホチキス止め）で渡してくれました。なんだか印象違うなぁ、と思い、さらに色々聞こうとすると
　「それでは、6階のスパ受付をご案内します」
といって、エレベーターを案内してくれました。

コンシェルジュデスクに直接聞きに行けばよかったのかなぁ…
ちゃんとエレベーターまで案内してくれ、乗り込むまで見守ってくれたので、さほど不満は感じなかったのですが、どこのホテルも一見客にはこんなもんなんですかね？それとも期待が高すぎるのでしょうか？

ちなみに、別のスタッフの方に混雑ぶりについて伺うと、「今日は土曜日なので大変混雑していますが、1月に入ったので平日を中心にかなり落ち着いてきましたよ」との返事が返ってきました。

さて、6階に降りたって、その後どうしたかは、またの機会に。

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