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コンラッド東京・セリーズでの早めの夕食 [-コンラッド東京]

この日は、昼間に殆ど食べていなかったこともあり、また、20時からスパの予約が控えていたこともあって、早めの夕食をホテル内の「セリーズ by ゴードン ラムゼイ」でとることにしました。

一人のステイでホテル内での夕食、というのはけっこう勇気が要りますよ。(朝ならともかく…)

あらかじめフロントで予約をお願いしていたので、すぐに案内してくれました。
(フロントでは、期間限定のディナー、「テイスト・オブ・ウィンター」を食べたいと言ってありました)

入口に入り名前を告げ、席に案内されましたが、席は入口はいってすぐのところ…一人だったし、結果的にはホテルを行き交う人たちの様子を眺めながら夕食をとることができたので、ある意味面白かったのですが、どうせなら奥の方を案内してくれれば…

席につくとすぐに前述の「テイスト・オブ・ウィンター」のメニューリストを持ってきてくれました。これは、5,000円で前菜、メイン、デザート3種類を堪能できるコース。それぞれ3種類から選ぶことができます。

自分が選んだのは、
前菜 : 玉ねぎのヴルーテ ハーブニョッキ 根菜のローストと共に

(写真が悪くてすみません)

よく見えないかもしれませんが、スープです。濃厚な味でした。

メイン : きのこのリゾット パルメザンチーズ ロケット添え


チーズのリゾットは元々好きなので、おいしかったのですが、前菜のスープが結構重かったので、これとあわせるとお腹いっぱいになってしまいました。

デザート : ヴァニラ風味のクレームブリュレ ベリー添え
(写真を撮り忘れました。その名の通りのデザートです。ベリーはストロベリー、ラズベリー、ブルーベリーなど)

さらに、付け合せのパンがディップ付で用意されます。


さすがに、これは2切れまでしか食べれませんでした。(全部食べる必要もないんですけどね)

この後にスパを控えていたのですが、かなりお腹ぱんぱんになってしまいました。
また、スパに行くことで、お酒は飲まずミネラルウォーターをいただいたのですが、1,000円と聞いてちょっとびっくり!ちょっと高すぎ?(あくまで庶民の感覚です)

また、この期間バレンタインの期間限定でショコラとゆずマカロンを限定100個で販売していました。
おみやげに、ということでゆずマカロン(2,000円)を頼んだら、なんと最後の1個でした。
これはラッキー!

と、ここまでは良かったのですが、最後にお勘定を…というところでみると、なんと「3,000円」…
え?ミネラルウォーターとマカロン代しか書かれていません。いいのかなぁ?でもおかしい、ということで正直に申告しました。(後で何かあったら嫌ですからね)
そうしたところ、突然サブマネージャーの方がいらっしゃってお詫びされてしまいました。

実は、自分のことを「夕食付きプラン(夕食がこの5,000円コース)」のお客だと勘違いしていたようです。確かに、何も聞かれずいきなり「テイスト・オブ・ウィンター」のメニューのみが出されましたからね。通常であれば、色々なメニューをお出しするのに、申し訳ない、と。
まあ、フロントで「このコースをいただきたい」と話していたから、自分は全く違和感なく、逆にちゃんとそこまで情報が行き届いているなぁ、と思っていたのですが、勘違いだったわけですね。

この件は、結局きちんとした額を精算(部屋付け)して終わりました。

で、全体的な感想ですが…
とにかく、気になったのがスタッフの方が前をうろうろしていること。一人だったから目に付いたのでしょうね。
この後に6,7名ぐらいの団体さんが来る予定だったらしく、レイアウトをどうするかということやら何やらで自分の目の前をうろうろと…ただでさえ入口すぐの席であまり落ち着かないのに、なんだかなぁ。
また、オーダーを取った方の声も小さくてよく聞き取れなかったり、全般的に対応が今ひとつでした。
もひとつ、目の前にレストラン「風花」「チャイナブルー」があるのですが、そこのスタッフもみな、何となく落ち着きがない…というか、緊張感が感じられないなあ、と思ったのもちょっと残念な点でした。


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コンラッド東京のお部屋 [-コンラッド東京]

続いて、コンラッド東京の部屋の中をご紹介です。
(基本的に「眺め」と「部屋の基調カラー(赤か緑)」以外に大きな違いはないと聞いていますので、ガーデンルームも同じだと考えて良いと思います)

ここからは、いつもの自分のブログと比べて、文章ほとんどありません。写真のオンパレードですので、気長にお付き合いください。



写し方が悪いのでよくわからないかもしれませんが、部屋は48㎡あり、すごくゆったりとしています。



窓際に置かれたソファ、部屋にいた多くの時間はこのソファで過ごしていたかもしれません。
中央部は実はオットマンになっていたようなのですが、最後まで気づかずに使わないままでした。



ライティングデスクとチェア。あまり使わなかったですね。



ベッドはこのクラスでは標準のキングサイズ。一人で寝ると思いっきり余ってしまいます。



ターンダウン後の様子。真ん中にちょこんとあるのは、コンラッドでは有名なテディベア。小さいですね。



ちなみに、このテディベアは28階のショップでも販売されています。1体 1,200円です。
聞いたところでは、通常は4種類のテディベアがランダムに各部屋に置かれているようです。したがって同じ種類が連続、ということもあるようですが、お願いすれば変えてもらえるのかは不明です。
クリスマスなどのイベント時はスペシャルバージョンで、また違ったテディベアが用意されるそうです。



ターンダウン後はミネラルウォーターが用意されます。
ちなみに水はコンラッドオリジナルで、スパなどにも同じものが用意されています。



ベッドの右側には室内灯ほか、必要なスイッチ等が配備されています。
窓のカーテンやブラインドの開け閉めはこれで行います。



ベッド側からみたバスルームの様子。バスルーム内はこのあとで。



テレビは37型のプラズマ(日立)です。
大きさは十分ですが、窓側のソファに座ってリモコンを操作しても角度の関係で切り替えることができません。この点はちょっと残念、その都度身体をずらしたりするのが面倒でした。



ミニバーはテレビの下にあります。かなり充実です。



冷蔵庫は隅から隅までぎっしりです。缶ビールが800円。



絨毯には、梅の木が描かれています。



梅の木はベッドサイドの壁まで続いていて、そこには小さなうぐいすが止まっていました。

続いてはバスルーム(今日は一気にいきます!)



バスタブです。外資系ホテルらしく、普通の成人男性が十分に足を伸ばして入ることができます。



もうひとりの歓迎者、バスルームのアヒルです。
アヒルが黒と白なのは東京のコンラッドだけで、日本の水墨画をイメージして黒と白になっていると聞きました。ちゃんと意味があったんですね。(他国では黄色いアヒルやゾウなどそれぞれのお国柄にあわせてあるようです)



バスタブと反対側には2つのドアが…

 

左側がトイレ、右側がシャワールームです。
シャワールームはレインシャワーが付いており、自分は殆どこのレインシャワーを使いました。



ダブルシンクです。そのときの気分に合わせて左右使いわけました。



アメニティは資生堂。後ろの箱にはシェーバー、ブラシ、ヘアバンドなどがそれぞれ詰め込まれています。ちなみに、アメニティも先ほどの28階ショップで販売されていました。



バスルームから部屋をみるとこんな感じになります。

寝る前に、アロマオイルをオーダーしましたが、24時間いつでも届けてくれます。




個人的には、バスルームから部屋にかけての開放感がすごく好きです。バスルーム内にはスピーカーが配置されているので、部屋のテレビの音声を出すことができますので、テレビを眺めながらのバスタイム、なんてこともできます。いいですよね。


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コンラッド東京・シティルームの眺め [-コンラッド東京]

今回ステイしたのは、コンラッド東京35階の「シティルーム」の部屋でした。

コンラッド東京は廊下を挟んで両側に部屋がありますが、汐留のビル側を眺めることのできる「シティルーム」と、浜離宮恩賜公園や海を眺められる「ガーデンルーム」の2タイプになっています。

価格差はおよそ4,000円ですので、眺めを重視される方はガーデンを選ばれるようですね。実際、色々な体験記でもガーデンの方が数段いい、との声が多くなっていますし、自分も正直、その通りだと思います。
ただ、今回の目的がスパであったことで今回はシティ側のステイにしました。(あと、個人的には「赤と緑なら赤の方が好き」ってのもあります)

眺めは、というとこんな感じです。







前に見えるのが「電通ビル」「汐留シティセンター」「ロイヤルパーク汐留タワー」と、見事にビルのオンパレードです。やはり、眺めがいいとはいえませんね。
しかし、電通のビル、全てのフロアで働いているわけではないのでしょうが、遅い時間まで皆様ご苦労様です。

続いては朝。





朝になっても、やはり前のビルが邪魔をしてます。(当たり前ですが)
救いなのは、多少でも距離があることでしょうか。

ちなみに、ロイヤルパーク汐留タワーからは逆にこちらのホテルが邪魔をして、浜離宮はみえないんでしょうか?今度泊まる機会があれば…楽しみにしてます。

ごらんいただいた通り、部屋からの眺めを重視される方は、多少値段が高くてもガーデン側を指定しましょう。自分も、また泊まる機会があったら今度はガーデンルームにします!

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コンラッド東京ステイ [-コンラッド東京]

コンラッド東京28階のレセプションでチェックイン。この時、ヒルトンHオナーズの入会もあわせてしたのですが(いつどこで宿泊するかはわかりませんが、作っておいて損することもないだろう、と思いまして)、そのお陰で通常12時のチェックアウトを1時間延長してもらい、更にコンラッドオリジナルのチョコレートもいただいてしまいました。ラッキー!



今回のステイの主目的は「水月スパ」の体験。
このプラン(水月スパ・インスピレーション)は、スパトリートメント120分に加え、通常ステイだと有料となることが多いプールの利用も無料になるという特典があります。
前回フォーシーズンズ椿山荘東京で「プール付スパ+トリートメント」にすっかりはまってしまった自分は、今回もフルに利用してきました。

結局、
 宿泊当日20時からのスパトリートメント(前後も入れて約2時間半)
 翌日早朝のプール 6時20分~7時30分(1時間強)
 さらに 9時10分~11時にもプール(2時間弱)
と、都合5時間半くらいはスパ関係の利用をしたことになります。
(詳しい内容や感想は後日、スパ体験記で)

その他、通常はホテル内レストランは朝食以外では殆ど利用しないのですが、今回はチェックインの時点でかなりお腹が空いていたので、その後すぐに夕食をホテル内の「セリーズ by ゴードン ラムゼイ」でとりました。
汐留地区は、昨日のブログにも書いたとおり、ホテルを出てすぐのとこに飲食店がたくさんあり、ホテル内を使うこともないので、かなりの英断だったと思います。
(ただ、これも色々とありました…)



開業後今年で3周年となるコンラッド東京、Web情報でも開業当初と比較して随分サービスが良くなったとの話をみていたのですが、個人的に感じたこととしては
 「人によるサービスのバラつきがまだまだ多い」
というのが率直なところでした。

ホテルのスタンスとしてはしっかりとしたものを持っていると思う(そう思いたい)のですが、人によって受ける印象がかなり違いました。
多くの人々が関わる中で一定以上のものを保つのは確かに難しいと思います。
しかしながら、良いサービス、悪いサービスがその場その場でお客様に与える印象ということを考えた場合、やはり気にしないわけにはいきません。

特にそれをチェックイン、チェックアウトの時に感じてしまいました。

チェックインの時の担当の方は常に笑顔を絶やさず、ひとつひとつの質問にも丁寧かつ機敏に対応してくれたのが印象的で、決して完璧ではないかもしれませんが「さすが」と思いました。
ところが、チェックアウトの時は逆に笑顔が全くなく(最後にちょっとはありましたが)、終始事務的な対応で、聞きたかったことがあったのに、結局それも聞かずに帰ってしまいました。
対応にぬかりがあったわけでは決してないのですが、あまりに無機質な印象を持ってしまい、それがホテルの印象につながってしまったのです。

とはいっても、今回のステイ、色々な意味で自分にとってはとてもいい経験になりました!

この続きはまた明日以降に…

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コンラッド東京に辿り着くまで…汐留シオサイト [-コンラッド東京]

昨日のブログで紹介した、コンラッド東京にステイしてきました。
今日から、スパ体験記もあわせて順にご紹介します。

東京・汐留にあるコンラッド東京に宿泊したのは、2月の非常に寒~い平日。
中国の旧正月も終わり、ある意味で一番ホテルが落ち着いている時期かもしれません。

銀座線で新橋まできて、そこからゆりかもめには乗らず、直接汐留を目指しました。とはいっても、歩いて5分程度の距離。それほど遠くはありません。
が、非常に寒く小雨が降っていたにもかかわらず、地上を歩いていったために「何となくこっちで間違いないだろう」と思いながらも、実際にはゆうに5分以上かかってしまいました。
実は新橋駅には1年前ぐらいに来ていたのですが、コンラッド東京もある汐留シオサイトへはまだ行ったことがなかったのです。

この汐留シオサイト、企業マンには「電通」や「松下」のビル、一般の方には「日テレ」が馴染みだと思いますが、そうした高層ビルが新橋から汐留の周辺にそびえ立っているエリアなのです。
そのため、よく知らないとビルの合間を迷路のように迷いながら…ということになってしまいます。
(ちゃんと誘導標識もあるので、実際に迷うことは少ないとは思いますが)
しかも寒い日、寒さと格闘しながら何とか日テレとロイヤルパーク汐留タワーの間を抜け、コンラッド東京のある「東京汐留ビルディング」へ辿り着きました。

ところが、今度はホテルの入口がわからない…このビルにはぺディ汐留というレストランやショップの入った施設がありますが、そこからは繋がっていませんし、入口のある1階はオフィス棟の入口にもなっているため、本当にわからないのです。

コンラッド東京の入口は1階に、通常のビル入口とは完全に独立してありました。
行かれる方は、最初迷われると思いますので、注意してくださいね。(自分ももう一度行け!と言われたらまた迷ってしまいそうです)


こちらは、オフィスビル側からのホテル入口、車での来館はこちらからになります。


先ほどの入口反対側。徒歩の方は通常こちらから入るようです。

自動ドアを入ると、フロアコンシェルジェの方がいるので、その方に聞いて、ホテルレセプションのある28階へ向かいました。


エレベーターまでの通路に置かれている梅。季節ですね~
(そういえば、1階エントランスのオブジェを撮影するのを忘れてしまいました。)

そして、何とかコンラッド東京のフロントへ向かったのです。

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汐留・コンラッド東京 [-コンラッド東京]

ホテルスパを巡り始めてからずっと気になっていて、いつか行こうと思っていたところがありました。
コンラッド東京の「水月スパ」です。

スパの特集などでもよく取り上げられていましたし、男性と女性のスパメニューがほぼ同じぐらい用意されている(ちゃんと男性専用メニュー表を用意している)ところにも好感をもっていました。

そして突然ふと思い立ち、一休.comでスパ付ステイプラン「水月スパ・インスピレーション」を検索…
すると、近々の日程で「シティダブル、63,000円(1名)」というプランを見つけました。

本プランでは120分のスパメニューが付いたプランです。男女それぞれのメニューがついており、男性の場合は「アクティブ・スパ(フルボディ・マッサージ+フィットネス・フェイシャル)」を選択できます。
(女性はマッサージ、フェイシャルにアイ&リップケアが付いた「ラグジュアリー&ロイヤルティ」です)

スパは通常期間キャンペーンなどを除けば料金がディスカウントされることはあまりありません。
この「アクティブ・スパ」は34,650円です。
ということは、単純計算でスパを除いた代金は28,350円(1名料金)、ということになります。
これはコンラッド東京のステイとしてはかなりお得なお値段ということになりますよね。

おそらく、2月という比較的空いている時期かつその時点で予約もあまりないということだと思います。
時期によっては既に同プランで83,000円という日にちもあるので、これから先徐々にホテルが混みだす時期になればこんな値段はあまりないだろう…

ということで、ちょっと迷いましたが、予約してしまいました。ステイ&スパ!



コンラッド東京(水月スパ)

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