本部に生まれた至福のリゾート…ホテルオリオン モトブ リゾート&スパ [-ホテルオリオン モトブ]
エメラルドビーチを眼下に、至福の時を…
南国リゾート、ここにあり!
今回の沖縄旅行で訪れたのは、ここ。
沖縄本島の北部、本部(もとぶ)半島に昨年7月誕生した「ホテルオリオン モトブ リゾート&スパ」です。
ここ数年、沖縄では毎年のように新しいホテルがオープンしていますが、昨年は何といっても北谷に出来たヒルトン、そしてこのホテルオリオンが注目の的でした。
沖縄といえばオリオンビール、その名の通り、そのグループ企業としてこのホテルが生まれました。
沖縄の中心である那覇からは高速を使っても2時間近くかかる場所ですが、皆さんもご存知の美ら海水族館を中心とした海洋博公園、そしてこちらも話題の古宇利島など、北部の中でも観光名所が多いので、このエリアに行かれた方も多いことと思います。
そして、あのUSJが大阪に続く進出候補として選んだのがこのエリア。開業は早くても2020年頃になりそうですが、新テーマパークがもしこの場所に実現すれば、一気に人気スポットとして脚光を浴びることでしょう。
そんな状況もあり、開業から一年経った今でも、那覇からの距離が遠いにもかかわらず、かなりの人気があるようです。
今まで距離が遠いことを理由に美ら海水族館にも行かなかった自分でしたが、今回はここを訪れたいという気持ちが強く、念願かなっての来訪となりました。
海側から見たホテルの全景。かなりの大きさですね~♪
敷地面積は約1万坪だそうです。
こちらが車寄せ側の入口で、この向こう側にエメラルドビーチが広がっています。
このホテルも、最近のホテルに多くなってきた「2タイプのステイスタイル」を取り入れています。
左側の入口(全景写真だと右側)がオーシャンウィング、12階建て、スタンダードなタイプのお部屋が215室入った建物です。
大きなフロント、広々したロビー。
人がほとんどいないのは、チェックアウト(11時)からチェックイン(14時)までの間の時間を狙って撮影したから。実際にはけっこう人が往来しています。
アクティビティ、観光案内スペースもゆったりと用意されています。
そして、もう一方がクラブウィング、こちらはスイートルームを含む全25室の建物で、16歳以上に宿泊者が限定されています。
スイートルームを含む、と書きましたが、ジュニアスイートも含めれば全室スイートルームですね。
今回のステイは…もうお察しだと思いますが、こちらのクラブウィング側となります!
案内されてやってきたのは、クラブラウンジ。フロントも兼ねているこの場所でチェックインの手続きです。
今回、空港から直行したので、12時半にはホテルに着いていました。なので、ゲストも殆どおらず、一人で優雅なチェックインです。
ちなみに、このエリア、入場するには自室のキーがないと入れません。完全に限られたゲストだけの空間です。
ラウンジ機能を持っているので、椅子やソファもゆとりある造りになっています。
ゲストは24時間、いつでもこの場所を好きなように使うことができます。(スタッフが常駐しているのは7時から21時の時間となります)
窓際に並んだチェアの向こうには、ビーチ、そして伊江島を眺めることができます。
外のベランダにもテーブルと椅子が用意されているので、潮風を感じながら寛いでも良し、ですね。
こんな感じのビーチ、そして、その向こうに見えるのが伊江島です。
このクラブラウンジ、スタッフ常駐の時間はいつでも上記のメニューにあるドリンクをオーダーできます。
(というか、常にスタッフが気を利かせてオーダーを取りに来てくれます♪)
コーヒー、紅茶やソフトドリンクはもちろん、ビールやカクテル、ワイン、泡盛などのアルコールもいつでもOK。これは魅力的ですね♪
15~17時の時間はティータイムとして、このようなワンプレートスイーツも!
スイーツはプチフールにフルーツ、かなりきちんとしたもので、味もしっかりしています。
18時以降は、これがおつまみに代わって用意されるので、かなり魅力的。ちなみに、写真はないですが、自分、サービス終了後の20時近くにここを訪れた際にも、アルコールと一緒に用意してくれたので、多少の融通は利くようですね。
チェックイン手続きは滞りなく終わり、12時半という早い来訪だったにもかかわらず、清掃済みのお部屋を早々に用意してくれたのは、とてもありがたかったです。チェックインの14時まではホテル館内をふらふらしようと思っていたので。
ちなみに、このホテル、クラブウィングだけでなく全ての施設が終日禁煙。
でも、館内には、数カ所に喫煙ルームが用意されているので、よほどのヘビースモーカーでなければ問題ありません。
インターネットのできるスペースもあります。
ちなみに、全館wifi対応してるので、スマホやタブレット端末があれば、使うことはほとんどないかと…
(写真はありませんが)エレベーターを降り、客室へ向かう廊下にもお部屋のキーがないと入れないよう、セキュリティがかかっています。客室は完全に宿泊者とホテルスタッフだけのスペースです。
ラウンジと同じフロアの3階が、今回のお部屋です。
キーをかざし、いざ今回の「ジュニアスイート」のお部屋へ。
わくわくの瞬間、ですが…つづきは、次回に!
(つづく)
ホテルオリオン モトブ リゾート&スパのご予約はこちらから
南国リゾート、ここにあり!
今回の沖縄旅行で訪れたのは、ここ。
沖縄本島の北部、本部(もとぶ)半島に昨年7月誕生した「ホテルオリオン モトブ リゾート&スパ」です。
ここ数年、沖縄では毎年のように新しいホテルがオープンしていますが、昨年は何といっても北谷に出来たヒルトン、そしてこのホテルオリオンが注目の的でした。
沖縄といえばオリオンビール、その名の通り、そのグループ企業としてこのホテルが生まれました。
沖縄の中心である那覇からは高速を使っても2時間近くかかる場所ですが、皆さんもご存知の美ら海水族館を中心とした海洋博公園、そしてこちらも話題の古宇利島など、北部の中でも観光名所が多いので、このエリアに行かれた方も多いことと思います。
そして、あのUSJが大阪に続く進出候補として選んだのがこのエリア。開業は早くても2020年頃になりそうですが、新テーマパークがもしこの場所に実現すれば、一気に人気スポットとして脚光を浴びることでしょう。
そんな状況もあり、開業から一年経った今でも、那覇からの距離が遠いにもかかわらず、かなりの人気があるようです。
今まで距離が遠いことを理由に美ら海水族館にも行かなかった自分でしたが、今回はここを訪れたいという気持ちが強く、念願かなっての来訪となりました。
海側から見たホテルの全景。かなりの大きさですね~♪
敷地面積は約1万坪だそうです。
こちらが車寄せ側の入口で、この向こう側にエメラルドビーチが広がっています。
このホテルも、最近のホテルに多くなってきた「2タイプのステイスタイル」を取り入れています。
左側の入口(全景写真だと右側)がオーシャンウィング、12階建て、スタンダードなタイプのお部屋が215室入った建物です。
大きなフロント、広々したロビー。
人がほとんどいないのは、チェックアウト(11時)からチェックイン(14時)までの間の時間を狙って撮影したから。実際にはけっこう人が往来しています。
アクティビティ、観光案内スペースもゆったりと用意されています。
そして、もう一方がクラブウィング、こちらはスイートルームを含む全25室の建物で、16歳以上に宿泊者が限定されています。
スイートルームを含む、と書きましたが、ジュニアスイートも含めれば全室スイートルームですね。
今回のステイは…もうお察しだと思いますが、こちらのクラブウィング側となります!
案内されてやってきたのは、クラブラウンジ。フロントも兼ねているこの場所でチェックインの手続きです。
今回、空港から直行したので、12時半にはホテルに着いていました。なので、ゲストも殆どおらず、一人で優雅なチェックインです。
ちなみに、このエリア、入場するには自室のキーがないと入れません。完全に限られたゲストだけの空間です。
ラウンジ機能を持っているので、椅子やソファもゆとりある造りになっています。
ゲストは24時間、いつでもこの場所を好きなように使うことができます。(スタッフが常駐しているのは7時から21時の時間となります)
窓際に並んだチェアの向こうには、ビーチ、そして伊江島を眺めることができます。
外のベランダにもテーブルと椅子が用意されているので、潮風を感じながら寛いでも良し、ですね。
こんな感じのビーチ、そして、その向こうに見えるのが伊江島です。
このクラブラウンジ、スタッフ常駐の時間はいつでも上記のメニューにあるドリンクをオーダーできます。
(というか、常にスタッフが気を利かせてオーダーを取りに来てくれます♪)
コーヒー、紅茶やソフトドリンクはもちろん、ビールやカクテル、ワイン、泡盛などのアルコールもいつでもOK。これは魅力的ですね♪
15~17時の時間はティータイムとして、このようなワンプレートスイーツも!
スイーツはプチフールにフルーツ、かなりきちんとしたもので、味もしっかりしています。
18時以降は、これがおつまみに代わって用意されるので、かなり魅力的。ちなみに、写真はないですが、自分、サービス終了後の20時近くにここを訪れた際にも、アルコールと一緒に用意してくれたので、多少の融通は利くようですね。
チェックイン手続きは滞りなく終わり、12時半という早い来訪だったにもかかわらず、清掃済みのお部屋を早々に用意してくれたのは、とてもありがたかったです。チェックインの14時まではホテル館内をふらふらしようと思っていたので。
ちなみに、このホテル、クラブウィングだけでなく全ての施設が終日禁煙。
でも、館内には、数カ所に喫煙ルームが用意されているので、よほどのヘビースモーカーでなければ問題ありません。
インターネットのできるスペースもあります。
ちなみに、全館wifi対応してるので、スマホやタブレット端末があれば、使うことはほとんどないかと…
(写真はありませんが)エレベーターを降り、客室へ向かう廊下にもお部屋のキーがないと入れないよう、セキュリティがかかっています。客室は完全に宿泊者とホテルスタッフだけのスペースです。
ラウンジと同じフロアの3階が、今回のお部屋です。
キーをかざし、いざ今回の「ジュニアスイート」のお部屋へ。
わくわくの瞬間、ですが…つづきは、次回に!
(つづく)
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