北の大地に抱かれて…ザ・ウィンザーホテル洞爺「ブルームスパトーヤ」：しんりゅうのスパっ！：SSブログ

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北の大地に抱かれて…ザ・ウィンザーホテル洞爺「ブルームスパトーヤ」　[－ザ・ウィンザーホテル洞爺] [編集]

スパ好きに評価の高いスパは…

うん、確かに！

SPAファンの皆様、長らくお待たせいたしました。
真打登場！ザ・ウィンザーホテル洞爺のスパ、「ブルームスパトーヤ」のご紹介です。

色んな雑誌のスパ特集では、一時期必ずといっていいほど掲載されたこちらのスパ。
これは今回施術を受けたセラピストさんから伺った話ですが、洞爺湖サミットの各国の要人の皆様、こちらのスパでトリートメントを受けられたとのことです。（日本の首相は受けなかったらしいですが…）
世界のセレブリティも認めた（？）スパの実力を、堪能しましょう！

と、その前にいきなりですが…
トリートメントの前には、身体を温めておいた方が、マッサージの効果がぐんと高まりますので、こちらの「山泉」で、お湯をしっかり堪能してからにしましょう。

この日の男湯は露天のない方でした。（入れ替え制なので、2日にわたって、違うお風呂を楽しめます）
露天風呂がない分、ちょっと小さ目ではありますが、三角コーナーに据え付けられた湯船がシャープで、スタイリッシュな印象を与えてくれます。

　

朝からのお風呂は気持ちいいですね。
ドライサウナもちゃんとありました。この日は撮影のみでしたが…
前日もそう、この日も自分の来た時間帯はどなたもいなかったので、一人でゆったりとお風呂を堪能できました！

ちょっと外を覗いてみると、サミットテラスの当たりが見えます。
昨日よりも、この日の眺めの方が数倍良かったですね。

温泉の更衣室にこのような窓が…
その向こうに、一面雲の世界が見えます。これもまた、不思議な感じですね。

お湯から上がって、いよいよ…

えっ？何故にプール？
実は、本当は「プール→温泉→スパ」の流れを予定してたのですが、温泉エリアのオープン時間が10時までとなっていたため、トリートメント開始時間との間に時間ができてしまうので、順番を逆にしちゃいました。

　

前回紹介できませんでしたが、こちらのプールエリアにもドライサウナがあります。さらに、右の写真はタンニングコーナー。昨日は気づかなかったなぁ…

にしても、昨日は曇っていたのであまり感じなかったのですが、天気がいいと、プールも随分印象が変わります！明るくって、吹き抜けから注がれる日差しがたまりません♪

トリートメントの前に適度に泳ぐのも、身体がほぐれていい効果が生まれます。
プールの水でちょっと冷えた身体は、この後ジャクージに入ってしっかり戻しました。

今回もフィットネスジムはお預け…
でも、かなり小さくて、マシンの量もそれほど多くはありませんでした。さすがにリゾートホテルでハードワークなトレーニングはないですよね。屋外でゴルフやスキー、など、アウトドアスポーツも沢山ありますし。

温泉、プールでしっかりと身体を温め、ほぐし、いよいよ、スパトリートメントです。

スパエントランスには、こちらのスパで使用される様々なブランドがディスプレイされています。

　

左がタルゴ、右はソティスです。
こうしたブランド、今ではけっこう日本各地のスパで採用されていますが、このブルームスパトーヤでは以前からこれらブランドを使っていました。

先日アンダーズ東京のAOスパでもご紹介した「THEMAE（テマエ）」、こちらのスパでも採用していました。

カウンセリングルームに入り、ハーブティをいただきながら、本日のトリートメントに向けての体調、注意点諸々をカウンセリングします。

そして、事前にこれもお願いしていたのですが、折角の機会なので、トリートメントルームの様子を見せていただくことに…
午前中、それほどゲストが多くない（というか、ほぼいない）時間だったこともあり、けっこう時間をかけて
拝見させてもらうことができました。

トリートメントルームは、確か12室くらいあったかと思います。

こんな感じのツインルームも。奥にはバスタブ付です。窓の向こうに見えている竹が、落ち着いた施術をサポートしてくれそうな印象です。

こちらはちょっと小さ目のツインルーム。こちらもバスタブが奥に。

窓のないトリートメントルームもあります。

トリートメントルームはツインルーム等一部のエリアは男女兼用になっていますが、女性のみが入れるエリアもちゃんとあるので、女性の皆さん、ご安心ください。

ここはレストルーム。トリートメント後のリラックスに使われるそうです。

こちらのエリアもそう。この向こうは、洞爺湖が堪能できますよ。

施設を見学させていただいて、いよいよトリートメントです。

　

こちらは、男性用の更衣室。ゆったりしたスペースです。

　

既にバスローブに着替えてますので、このままトリートメントルームへ向かいます。

さて、そこは…
と、この後続けると、かなり長くなってしまいますので、今日のところはここまで。続きは次回に…

（つづく）

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