comfort zone～コンフォートゾーン～：しんりゅうのスパっ！：SSブログ

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comfort zone～コンフォートゾーン～　[スパプロダクツ] [編集]

コンラッド東京のスパ記事でもご紹介した「コンフォートゾーン」

イタリアパルマのDAVINES社が、1996年にコスメティック部門として発売を開始し、その後世界各地にスパプロダクツ、そしてトリートメントメニューを紹介しているそうです。
マンダリンオリエンタル東京開業時に一時日本にも上陸してたそうですが、本格上陸は2008年からだそうです。

そのブランドポリシーは「心から落ち着く状態」。

多くのスパブランドが「癒し」というテーマに重きを置いている中、女性が心から充実していくうえで欠かせない「美」の要素を製品開発に取り入れたそうです。
その後、2006年に欧州スパコスメアワードでグランプリを獲得するなど、単なる癒しではなく、「美しさ」の点でも高く評価されています。心の充足をさらに高めながら、より美しくなれる、こうしたコンセプトのもと、多くの支持者を集めているそうです。

前回お伝えしたスパプロダクツからも、その精神は感じられましたね。
内なる癒しだけでは満足せずに、もちろん、外見の美しさもちゃんと意識し、そのうえで「結果」を出すこと、これが両立していることが、これからのスパブランドで特に大事なことだと思います。

そんな「コンフォートゾーン」では、美しさにこだわる女性だけでなく、仕事に追われ常にストレスを抱える男性に向けたメンズライン「マン・スペース」も展開しています。

写真がある、ってことは…そう、「ご購入」です＾＾

メンラインは全部で8種類。（カタログでは6種類ですが、下のサンプル2種をあわせると8になります）
その中から「スプラッシュパフォーマー」、洗顔料を購入しました。お値段4,725円とお高めですが、これでも円高差益還元で2割以上お安くなりました。

マン・スペースの商品には、男性が嗅覚的に好む香りを研究し、それに男性特有の肌の症状である「角質肥厚」や「乾燥」「皮脂の過剰分泌」といった悩みのケアに必要な成分を組み合わせて、前述した「内面＋外面」での心地よい状態を提供してくれるんですね。

こちらは、サンプルでもらった「シェーブパフォーマー（シェービングクリーム）」と「ハイドラパフォーマー（乳液）」。それぞれ低下は3,990円、7,980円となります。このほか、スクラブパフォーマー、オイルコントロールパフォーマー、アイパフォーマー、そしてプロテクションクリームといったラインアップが揃えられてます。
使用感が良ければ、他のラインも試してみたいと思います。

さて、最後に、コンフォートゾーンが提唱している週1～2回の「my luxury SPA」の世界をご紹介しましょう。
（写真は、それぞれのステップをイラスト入りで表現したものです。字が小さくて読みにくいですが、クリックすると少し拡大しますので、ご参考に…）

１．ポイントメイク落とし
２．クレンジング

３．バスルームに移動（入浴剤を入れて、リラックスタイムに向けた準備を）

４．古い角質除去
５．半身浴＋フェイシャルマスク（38～40度ぐらいのお湯に15～20分ほど半身浴しながら、フェイシャルマスクをどうぞ）
６．洗髪＋ボディウォッシュ

７．全身浴（肩までゆっくり、5分間）

ここからは、パウダールームで…

８．化粧水
９．美容液・乳液
10．ナイトクリーム（昼間のSPAにはデイクリームを）

ベッドルームで…

11．ボディケア（ボディクリームでお肌を保護）
12．フレグランスを数滴つけながら、ベッドの中へ…
（キャンドルも添えると、さらに良さそうです）

これだけの一連の流れを毎週1～2回、ゆっくりとやったら、数ヵ月後にはお顔もお肌も、そして心も相当癒されそうですね！
ホテルに泊まったら、是非一連のステップをやってみたいですね。女性ならずとも、男性でも、一度じっくり「ホテルの室内でラグジュアリーSPA」の世界を試してみてはいかがでしょうか♪

もちろん、コンフォートゾーンを使わなくても、自分のお気に入りのブランドのスパコスメ、スパプロダクツを組み合わせてで全然OKなので、是非試してみてくださいね！

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何とか3月も乗り越えることができ、久々に連日での休みがとれることになりました。
なので、12月の京都以来、久々に「東京脱出」してみます＾＾
お楽しみに～♪