ロイヤルパーク汐留タワー「マンダラスパ」（１） [－ロイヤルパーク汐留タワー]
（近況報告）
昨年もそうでしたが、2月に入り忙しさが一段と増してきました。
これは今の仕事である限り仕方ないのかもしれませんが、休みの日もなかなか時間が思うようにとれず、溜めていた汐留記事の更新がかろうじて出来る状態です。
コメ返しもそうですが、いつも来てくださる皆さんのところへのご訪問もなかなか出来ない状態になっていて、申し訳ありません。
3月に入れば落ち着く（と信じたい＾＾；）ことを祈って、もうしばらくは不定期、間の空いた更新になるかもしれませんが、よろしくお願いします。
その間の近況報告、というわけではありませんが、サイドバナーにツイッターのつぶやきブログパーツを貼りました。
（けっこう下のほうになります）
たまにつぶやきますので、ツイッターに登録されてない方も是非ご覧くださいね。
それでは、本日のお題へ…
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
さあ、お部屋紹介も終わったことだし、早速スパへ向かいましょう！
アジアでは非常にメジャーなスパブランド、マンダラ･スパがこのロイヤルパーク汐留タワーには入っています。
とはいえ、こちらの施設は地下2階、エレベーターで降りて一旦ロビーの外に出る格好になりますので、はた目からは普通の「路面店スパ」と同じような印象です。
表からもガラスを通して見えるディスプレイには、最近見かけることの多くなったイギリスのスパブランド「Elemis」の商品がディスプレイされています。表だけみると、アジアンスパ、という感じよりも、普通の化粧品サロンという感じがします。
ただ、入り口入ったところにあるこちらのオブジェが、スパらしさを感じさせてくれましたね。
レセプションで名前を告げ、カウンセリングの後に施設へご案内、となるのですが、先にエリアを案内しましょう。
（ここからは男性エリアということもあり、案内スタッフも男性になります）
入り口で靴を脱ぎ、奥へ進んでいく右手にある3つの扉がトリートメントルーム。
うち手前の2つは、カップルでの利用も可能なツインルームになります。
ロッカールームエリアは、メンテナンスがされているような、されていないような…
時間帯によって片付いていたりいなかったり、という印象でした。
ここは「スパ」の名前が「語り」ではないことを物語る施設がちゃんと揃っています。
それが、これからご紹介する「ハイドロバス」です。
けっこう本格的なジャグジーやサウナがきちんと備え付けられていますね！
このハイドロバス、スーパー銭湯ほどではないものの、ゆっくりとリラックスできるだけの温浴施設がちゃんと揃っていますので、日常的なデイリーユースのお客さんもけっこういらっしゃっているようです。近隣はオフィスビルが立ち並んでおり、仕事帰りに立ち寄る方も多いようです。
とはいっても、ビジター利用の場合は1回の利用料が5,250円と、スーパー銭湯の倍以上のお値段になりますから、そうそう気軽に利用できるものではありませんが…
ホテル宿泊のゲストだと、10-15時までが2,625円、15-22時までで3,150円で利用可能です。宿泊プランの中にはハイドロバス利用がセットとなったお得なプランも販売されてますので、そちらを選ばれれば利用はもちろん無料になります。
（左）シャワーブース、（右）スーパージェットバス
シャワーブースのアメニティはやはり資生堂…（＾＾
右のスーパージェットバスは水深90cmあり、背中や腰など気になる部位に集中してジェット水流を浴びせることができるので、マッサージ効果も高いですね。
（左）ドライサウナ、（右）スチームサウナ
男性はやはり汗をいっぱいかける「ドライサウナ」が好きなんでしょうか、どこに行っても必ずドライサウナってお客さんがいますよね。個人的にはスチームサウナの方がじっくり汗をかけるので、好きなんだけど…
（左）リラクゼーションバス（寝湯）、（右）シルクバス
リラクゼーションバスは、そのまま寝転がりながらのんびりとお風呂を楽しむことができるバスですが、湯温が低めなので、長めの時間をかけてじっくり浸からないとその良さはわからないかも…
普通の銭湯感覚でお湯につかりたい！という方には右のシルクバスがお勧めですね。
白濁しているのは、ミクロの泡が一定レベルまで達したことにより乳白色に変わるというもの。泡がはじけることにより発生する音波が、身体の老廃物を取り除いてくれ、お肌すべすべになります。
実際、本当にスベスベになったかのようなつややかな感じが良いですね！
こちらはジェットバス、いわゆるジャグジーになります。
中央にどーんと構えられているこのジャグジー、やはり締めはここでのんびり、でしょう～
わざわざこれだけ入りにくるのは、コスパ的にもどうかな？とは思うのですが、スパトリートメントを利用される方はもちろん無料で利用できるので、その付加価値としてこれだけの施設がついてくるとなれば、けっこうお得かもしれませんね。
次回は、トリートメント編です。さて、今回のメニューは…？
（つづく）
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昨年もそうでしたが、2月に入り忙しさが一段と増してきました。
これは今の仕事である限り仕方ないのかもしれませんが、休みの日もなかなか時間が思うようにとれず、溜めていた汐留記事の更新がかろうじて出来る状態です。
コメ返しもそうですが、いつも来てくださる皆さんのところへのご訪問もなかなか出来ない状態になっていて、申し訳ありません。
3月に入れば落ち着く（と信じたい＾＾；）ことを祈って、もうしばらくは不定期、間の空いた更新になるかもしれませんが、よろしくお願いします。
その間の近況報告、というわけではありませんが、サイドバナーにツイッターのつぶやきブログパーツを貼りました。
（けっこう下のほうになります）
たまにつぶやきますので、ツイッターに登録されてない方も是非ご覧くださいね。
それでは、本日のお題へ…
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さあ、お部屋紹介も終わったことだし、早速スパへ向かいましょう！
アジアでは非常にメジャーなスパブランド、マンダラ･スパがこのロイヤルパーク汐留タワーには入っています。
とはいえ、こちらの施設は地下2階、エレベーターで降りて一旦ロビーの外に出る格好になりますので、はた目からは普通の「路面店スパ」と同じような印象です。
表からもガラスを通して見えるディスプレイには、最近見かけることの多くなったイギリスのスパブランド「Elemis」の商品がディスプレイされています。表だけみると、アジアンスパ、という感じよりも、普通の化粧品サロンという感じがします。
ただ、入り口入ったところにあるこちらのオブジェが、スパらしさを感じさせてくれましたね。
レセプションで名前を告げ、カウンセリングの後に施設へご案内、となるのですが、先にエリアを案内しましょう。
（ここからは男性エリアということもあり、案内スタッフも男性になります）
入り口で靴を脱ぎ、奥へ進んでいく右手にある3つの扉がトリートメントルーム。
うち手前の2つは、カップルでの利用も可能なツインルームになります。
ロッカールームエリアは、メンテナンスがされているような、されていないような…
時間帯によって片付いていたりいなかったり、という印象でした。
ここは「スパ」の名前が「語り」ではないことを物語る施設がちゃんと揃っています。
それが、これからご紹介する「ハイドロバス」です。
けっこう本格的なジャグジーやサウナがきちんと備え付けられていますね！
このハイドロバス、スーパー銭湯ほどではないものの、ゆっくりとリラックスできるだけの温浴施設がちゃんと揃っていますので、日常的なデイリーユースのお客さんもけっこういらっしゃっているようです。近隣はオフィスビルが立ち並んでおり、仕事帰りに立ち寄る方も多いようです。
とはいっても、ビジター利用の場合は1回の利用料が5,250円と、スーパー銭湯の倍以上のお値段になりますから、そうそう気軽に利用できるものではありませんが…
ホテル宿泊のゲストだと、10-15時までが2,625円、15-22時までで3,150円で利用可能です。宿泊プランの中にはハイドロバス利用がセットとなったお得なプランも販売されてますので、そちらを選ばれれば利用はもちろん無料になります。
（左）シャワーブース、（右）スーパージェットバス
シャワーブースのアメニティはやはり資生堂…（＾＾
右のスーパージェットバスは水深90cmあり、背中や腰など気になる部位に集中してジェット水流を浴びせることができるので、マッサージ効果も高いですね。
（左）ドライサウナ、（右）スチームサウナ
男性はやはり汗をいっぱいかける「ドライサウナ」が好きなんでしょうか、どこに行っても必ずドライサウナってお客さんがいますよね。個人的にはスチームサウナの方がじっくり汗をかけるので、好きなんだけど…
（左）リラクゼーションバス（寝湯）、（右）シルクバス
リラクゼーションバスは、そのまま寝転がりながらのんびりとお風呂を楽しむことができるバスですが、湯温が低めなので、長めの時間をかけてじっくり浸からないとその良さはわからないかも…
普通の銭湯感覚でお湯につかりたい！という方には右のシルクバスがお勧めですね。
白濁しているのは、ミクロの泡が一定レベルまで達したことにより乳白色に変わるというもの。泡がはじけることにより発生する音波が、身体の老廃物を取り除いてくれ、お肌すべすべになります。
実際、本当にスベスベになったかのようなつややかな感じが良いですね！
こちらはジェットバス、いわゆるジャグジーになります。
中央にどーんと構えられているこのジャグジー、やはり締めはここでのんびり、でしょう～
わざわざこれだけ入りにくるのは、コスパ的にもどうかな？とは思うのですが、スパトリートメントを利用される方はもちろん無料で利用できるので、その付加価値としてこれだけの施設がついてくるとなれば、けっこうお得かもしれませんね。
次回は、トリートメント編です。さて、今回のメニューは…？
（つづく）
スチームサウナはいまだ未経験です☆
ドライサウナは今やったら立ち眩みする自信200%ですが、
ある意味どちらも夜勤明けにやってみたいです！（笑）
by gyaro (2010-02-15 12:08)
色々のバスがあって楽しいのですよね。でもいつもこのホテル探す時にこのバスが使えるプラン見ているのですが、どうしても時間的に無理でまたゆっくりの時に泊まろう！になってしまいます。
by イチ (2010-02-16 20:38)