東京ミッドタウン「LIEU de LUXE」でメンズスパ(1) [街中スパ]
リッツ東京でのステイ&スパを堪能した後は、このブログのメインテーマ、スパのお話です。
(最近、ホテルやレストラン紹介が多いんだけど、メインはSPAなんですよ~)
といっても、このお話は前回までのリッツ東京ステイの延長線のおはなし。
東京ミッドタウンには2階に「shu sanctuary」という、ヘルス&ビューティーをコンセプトとしたエリアがあるんです。今は亡きシュウ ウエムラ氏がプロデュースされたこのゾーンは今でも健在。
以前当ブログでもちょこっと、そちらにあった「The Refinery London」をご紹介したことがあります。
が、このお店は自分が経験することもなく昨年閉店してしまいました…
でも、その代わり、といってはなんですが、メンズ専用のスパサロンは今でもちゃんと残っていました。それが
LIEU de LEUX(リュー・ド・リュクス)、男性専用のメンズスパサロンなんです。
場所は最初に紹介した写真の入口から数えて2店目のところにあります。
他のサロンは基本女性向けスパ&ビューティーのショップになりますので、男性諸氏、お間違えなきように^^
って、これ、以前のお店まんまじゃないですか!
そう、ここは以前あったThe Refinery Londonのハードをそのままに、ソフト面が入れ替わったサロンなのです。
外観は全く同じなんだけど、店頭で販売されているスパプロダクツは全く入れ替わっており、デッドシー・プリミエルやエラバシェなんかが入っています。
ここを訪れたのは、リッツステイの日の夜。
何気なく「見学させてもらえませんか?」と聞いたところ、快く案内してくれました。
革張りのソファに、置いてある雑誌は基本全て男性向け。
トリートメントルームもいくつか拝見しました。右側のお部屋はタイ古式マッサージ用です。
こんな感じで外の光を入れられるお部屋もあったりします…
(トリートメント中はもちろんカーテンを閉めてるので、ご心配なく^^)
この他に、トルコ伝統のスチームバス「ハマム」や、ヘアカット専用スペースなんかがあるのも以前のサロンと全く同様。
ハードだけをそのままにソフトを変えたのがこのリュー・ド・リュクスなんです。
聞けば、ビジネスマンが仕事の合間にちょこっと訪れたりというような需要もかなりあるそうです。もちろん、仕事帰りにリラックスを求めたり、ヘアカットと合わせてグルーミングに活用なんてこともOK。
やはり、なんといっても男性専用なので、サロン内で女性とすれ違い、なんとなく気恥ずかしい思いを…なんてこともありません。そもそも、予約の時間も極力他のお客さんと動線上ですれ違わないような気遣いもしっかりとされています。
(このあたりは、もはや今のスパではごくごく当たり前のサービスになってきておりますが…)
六本木あたりでデートの前に、ここでフェイシャルをちゃんとやってから待ち合わせへ…なんて使い方もあり、かな?
で、サロン紹介だけなの?
そんなわけないでしょ?
やはり体験してこそなんぼのもんです!
翌日のリッツ東京チェックアウト明けに、こちらのサロンを予約してま~す!
ということで、気になるトリートメントについては次回の記事にてどうぞ~
(つづく)
(最近、ホテルやレストラン紹介が多いんだけど、メインはSPAなんですよ~)
といっても、このお話は前回までのリッツ東京ステイの延長線のおはなし。
東京ミッドタウンには2階に「shu sanctuary」という、ヘルス&ビューティーをコンセプトとしたエリアがあるんです。今は亡きシュウ ウエムラ氏がプロデュースされたこのゾーンは今でも健在。
以前当ブログでもちょこっと、そちらにあった「The Refinery London」をご紹介したことがあります。
が、このお店は自分が経験することもなく昨年閉店してしまいました…
でも、その代わり、といってはなんですが、メンズ専用のスパサロンは今でもちゃんと残っていました。それが
LIEU de LEUX(リュー・ド・リュクス)、男性専用のメンズスパサロンなんです。
場所は最初に紹介した写真の入口から数えて2店目のところにあります。
他のサロンは基本女性向けスパ&ビューティーのショップになりますので、男性諸氏、お間違えなきように^^
って、これ、以前のお店まんまじゃないですか!
そう、ここは以前あったThe Refinery Londonのハードをそのままに、ソフト面が入れ替わったサロンなのです。
外観は全く同じなんだけど、店頭で販売されているスパプロダクツは全く入れ替わっており、デッドシー・プリミエルやエラバシェなんかが入っています。
ここを訪れたのは、リッツステイの日の夜。
何気なく「見学させてもらえませんか?」と聞いたところ、快く案内してくれました。
革張りのソファに、置いてある雑誌は基本全て男性向け。
トリートメントルームもいくつか拝見しました。右側のお部屋はタイ古式マッサージ用です。
こんな感じで外の光を入れられるお部屋もあったりします…
(トリートメント中はもちろんカーテンを閉めてるので、ご心配なく^^)
この他に、トルコ伝統のスチームバス「ハマム」や、ヘアカット専用スペースなんかがあるのも以前のサロンと全く同様。
ハードだけをそのままにソフトを変えたのがこのリュー・ド・リュクスなんです。
聞けば、ビジネスマンが仕事の合間にちょこっと訪れたりというような需要もかなりあるそうです。もちろん、仕事帰りにリラックスを求めたり、ヘアカットと合わせてグルーミングに活用なんてこともOK。
やはり、なんといっても男性専用なので、サロン内で女性とすれ違い、なんとなく気恥ずかしい思いを…なんてこともありません。そもそも、予約の時間も極力他のお客さんと動線上ですれ違わないような気遣いもしっかりとされています。
(このあたりは、もはや今のスパではごくごく当たり前のサービスになってきておりますが…)
六本木あたりでデートの前に、ここでフェイシャルをちゃんとやってから待ち合わせへ…なんて使い方もあり、かな?
で、サロン紹介だけなの?
そんなわけないでしょ?
やはり体験してこそなんぼのもんです!
翌日のリッツ東京チェックアウト明けに、こちらのサロンを予約してま~す!
ということで、気になるトリートメントについては次回の記事にてどうぞ~
(つづく)
次の記事もワクワク。
by こうちゃん (2009-04-21 00:04)
The Refinery Londonすごいですね!
ロンドン発メンズ・グルーミング・サロンのパイオニアって
ありましたけど、デートの前に、
フェイシャルをちゃんとやってから待ち合わせだなんて
まさにジェントルマンですね!
by ram (2009-04-21 07:48)
次回の記事が・・・これまたとっても気になりますね☆
by お茶屋 (2009-04-21 11:29)
夜のデートにあって、仕事で出来上がった「脂ぎった風情」でも許されたのは、高度経済成長時代の話だということなんでしょうな。
うまい営業トーク♪
by きゅんぱち (2009-04-21 15:13)
次はしんりゅうさんのデート報告が聞けるのかな?
(^_^)V
by Qoo (2009-04-21 16:46)
ど、ど~も~(^_^;)
カラダが意外に弱い(笑)picaです^^
>六本木あたりでデートの前に、ここでフェイシャル~
しんりゅうさんも、そーするのかしらv
by pica (2009-04-22 19:38)
みなさん、ご訪問、nice!&コメント、ありがとうございます!
男性専用のスパはまだまだ少ないのですが、伊勢丹メンズ館のスパに続いて
久々の「男性視点」、男性専用スパのご紹介です。
スパとしては洗練されすぎた感もありますが、男性が寛ぐにはこのぐらいの
落ち着きがある方がいいかな~なんて。
◆こうちゃん
次の記事も楽しんでもらえたかな?
◆ramさん
The Refinery Londonはここの前の経営で、今は権利の関係から変ってるんです…すみません^^;
デートの前にフェイシャル、って実際に皆やるのかなぁ…?
◆お茶屋さん
ご訪問、そしてコメントありがとうございます!
こんなブログですけど、よろしくお願いしますね☆
◆きゅんぱちさん
そうでしょうね、必ずしも綺麗である必要はないのかもしれませんが、実際に仕事が終わって
やっぱり新規一新!リフレッシュしたうえでのデートってのも今の時代は十分あり、
なんでしょうね^^
◆Qooさん
うーん、それはどうだろう…(^^;
◆picaさん
カラダは大事にしてくださいね~
自分は…リラックスしたら、デートどこじゃなくなるでしょうね^^;
by しんりゅう (2009-04-23 23:43)