ヒルトン東京-バスまわり&アメニティ [-ヒルトン東京]
昨日の記事ではお部屋をご紹介しましたが、バスルーム回りがまだでした…
最近ステイしたホテルは、流行の「ガラス越しに外が眺められるバスルーム」やら「バスルーム内にTVがある」やら、そんなとこばかりなので、今回のヒルトンは果たして、どんなことになっているのでしょうか~
普通…
きわめて普通…
久々の「普通の」バスルーム、です。
お部屋の入口近くのドアを開けると、普通のシンクがひとつに、向かいには洗い場なしのバスタブ(シャワー付き、シャワーカーテン付き^^;)、そして間にトイレ(ウォシュレット付き^^;;)…
ごくごく「普通」のバスルーム、でしたね。
(ここ数回のステイが、リノベーションしたりしていて、いかに良いバスルームだったか、あらためて感じさせてくれました)
ただ、ヒルトンということで、バスタブはさすがに外国ゲスト仕様、十分足を伸ばせたのが救いでしたね^^;
そんなヒルトン東京のバスエリア、もう少しみてみましょう。
…あれ?
何か、気付きませんか?
気付きましたね!
左にあるアメニティが違います!
元々のヒルトンのアメニティは、オリジナルの「La Sourse(ラ・ソース)」でした。
しかし、昨日の記事でも書いた今回のプランは、バスアメニティがオリジナルでなく、ギリシャのブランド「コレス」のものになっているはず…
ところが、チェックインをした時点でアサインしてくれていたお部屋に、その用意がされていなかったのです。
そのため、自分が部屋に入ってから、客室係の方がやってきて、お部屋へ今回の特典アメニティをセットしてくださいました。なので、違うアメニティの2種類のシンクを撮影することができたんです。
なぜそうだったのか、はあまり考えないことにします。
「当日比較的遅めのチェックインだったので、部屋をデラックスフロアの最上階にアサインし直してくれたのだが、プラン特典の準備までは手がまわらなかったので、一度部屋に案内後にセットした」、こう、「前向き」に考えてみました!
(真実は違うかもしれませんが、こういう捉え方の方が、なんか気分はいいですからね~)
ちなみに、こちら
この2枚も、昨日ご紹介したものですが、写真が違います。
1枚目は「セーフティボックスの上に(^^;)バスローブ、そしてパジャマがセット」、2枚目は「フリードリンクのミネラルウォーターが2本、右側にセット」されてます。
さぁ、バスエリアに戻って、もう一度コレスのアメニティをみてみましょう。
コレスは、1989年ギリシャで生まれたブランドで、いわゆる「自然派」商品というのが売り。ミネラルオイル、プロビレングリコール、シリコンなどの化学合成物を極力使わないのが特徴です。
また、商品パッケージにも非常にこだわりがあって、そのデザインは見ていても十分楽しめるので、バスルームのインテリアにもいいですね♪
以前から来ていただいている方には、こちらの記事で一度紹介したのでご記憶あるかもしれません。
コレスナチュラルプロダクトのメンズライン先行販売
今回のアメニティのラインアップは…
・アロエ&ソープウォート シャンプー
・アチリア コンディショナー(いずれもノーマルヘア用)
・シダー シャワージェル(シダーの香り)
・バジルレモン シャワージェル(バジルとレモンの爽やかな香り)
・ミルク フェイスソープ
・クインス ボディバター(果実の香り)
いずれもコレスの製品として販売されているものです。
シャワージェルが2種類の異なる香り、から選べるのはいいですね~贅沢な感じです。
使ってみると、シャンプーはまぁまぁ、だったのですが、コンディショナーがちょっともの足りない(というか、イマイチ髪にしっくりこない)感じではありました。
シャワージェルはバジルレモンが自分の好みではありますが、シダーの香りもなかなか良かったです。
ソープとボディバターは未使用ですが、しっかりお持ち帰りしてますので、使う機会があったら紹介します!
でもって、今回のバスタイムは寝る前に、とあいなったわけですが…
やはり、洗い場(若しくはシャワーブース)が別にない、この状態はつらいなぁ~と思いました。
身体を洗うときは、シャワーカーテンをバスタブの中にいれないと、水が外にはねちゃうのはいうまでもないのですが、何を間違ったか「外側」に出した状態でシャワーを浴びたので、外がびちょびちょになってしまいました。
しかも、洗った後に再びバスタブにお湯を張って…という時間が非常に間延びしてしまいます。
バスルーム内には椅子もないので、バスタオルを腰に巻いて部屋でしばし待つのですが、身体が本格的に温まっているわけではないから、自然と冷えてきてしまうし…
入浴タイムは携帯いじりながらのんびりしていたんだけど、どうしてもバスルームの狭さが先にきてしまって、いまいち楽しめないなぁ~(なんという贅沢!)
「慣れ」というのはこわいもんですね。
普通に考えればホテルのバスルームとしては合格なのに、コンラッドやアッタテラスで外の見えるバスビューを楽しんだり、リッツカールトン大阪みたいにTVをみながらのんびり…ができないという理由だけで、「ダメだ!」となってしまうわけですから。
(つづく)
<おまけ>
以前に紹介したコレスのメンズライン、クレンジングを購入してみたわけですが、結果は…
イマイチ
だったので、今でも残ってしまっています。洗顔機能はしっかり果たしているんですが、洗い上がり感がイマイチなんですね。
今はYON-KAを使っているので、基本眠っていますが、たまに2度洗いのときに使ってみたりしています。
悪いブランドじゃないんですけどね…
ヒルトン東京のご予約はこちらから
最近ステイしたホテルは、流行の「ガラス越しに外が眺められるバスルーム」やら「バスルーム内にTVがある」やら、そんなとこばかりなので、今回のヒルトンは果たして、どんなことになっているのでしょうか~
普通…
きわめて普通…
久々の「普通の」バスルーム、です。
お部屋の入口近くのドアを開けると、普通のシンクがひとつに、向かいには洗い場なしのバスタブ(シャワー付き、シャワーカーテン付き^^;)、そして間にトイレ(ウォシュレット付き^^;;)…
ごくごく「普通」のバスルーム、でしたね。
(ここ数回のステイが、リノベーションしたりしていて、いかに良いバスルームだったか、あらためて感じさせてくれました)
ただ、ヒルトンということで、バスタブはさすがに外国ゲスト仕様、十分足を伸ばせたのが救いでしたね^^;
そんなヒルトン東京のバスエリア、もう少しみてみましょう。
…あれ?
何か、気付きませんか?
気付きましたね!
左にあるアメニティが違います!
元々のヒルトンのアメニティは、オリジナルの「La Sourse(ラ・ソース)」でした。
しかし、昨日の記事でも書いた今回のプランは、バスアメニティがオリジナルでなく、ギリシャのブランド「コレス」のものになっているはず…
ところが、チェックインをした時点でアサインしてくれていたお部屋に、その用意がされていなかったのです。
そのため、自分が部屋に入ってから、客室係の方がやってきて、お部屋へ今回の特典アメニティをセットしてくださいました。なので、違うアメニティの2種類のシンクを撮影することができたんです。
なぜそうだったのか、はあまり考えないことにします。
「当日比較的遅めのチェックインだったので、部屋をデラックスフロアの最上階にアサインし直してくれたのだが、プラン特典の準備までは手がまわらなかったので、一度部屋に案内後にセットした」、こう、「前向き」に考えてみました!
(真実は違うかもしれませんが、こういう捉え方の方が、なんか気分はいいですからね~)
ちなみに、こちら
この2枚も、昨日ご紹介したものですが、写真が違います。
1枚目は「セーフティボックスの上に(^^;)バスローブ、そしてパジャマがセット」、2枚目は「フリードリンクのミネラルウォーターが2本、右側にセット」されてます。
さぁ、バスエリアに戻って、もう一度コレスのアメニティをみてみましょう。
コレスは、1989年ギリシャで生まれたブランドで、いわゆる「自然派」商品というのが売り。ミネラルオイル、プロビレングリコール、シリコンなどの化学合成物を極力使わないのが特徴です。
また、商品パッケージにも非常にこだわりがあって、そのデザインは見ていても十分楽しめるので、バスルームのインテリアにもいいですね♪
以前から来ていただいている方には、こちらの記事で一度紹介したのでご記憶あるかもしれません。
コレスナチュラルプロダクトのメンズライン先行販売
今回のアメニティのラインアップは…
・アロエ&ソープウォート シャンプー
・アチリア コンディショナー(いずれもノーマルヘア用)
・シダー シャワージェル(シダーの香り)
・バジルレモン シャワージェル(バジルとレモンの爽やかな香り)
・ミルク フェイスソープ
・クインス ボディバター(果実の香り)
いずれもコレスの製品として販売されているものです。
シャワージェルが2種類の異なる香り、から選べるのはいいですね~贅沢な感じです。
使ってみると、シャンプーはまぁまぁ、だったのですが、コンディショナーがちょっともの足りない(というか、イマイチ髪にしっくりこない)感じではありました。
シャワージェルはバジルレモンが自分の好みではありますが、シダーの香りもなかなか良かったです。
ソープとボディバターは未使用ですが、しっかりお持ち帰りしてますので、使う機会があったら紹介します!
でもって、今回のバスタイムは寝る前に、とあいなったわけですが…
やはり、洗い場(若しくはシャワーブース)が別にない、この状態はつらいなぁ~と思いました。
身体を洗うときは、シャワーカーテンをバスタブの中にいれないと、水が外にはねちゃうのはいうまでもないのですが、何を間違ったか「外側」に出した状態でシャワーを浴びたので、外がびちょびちょになってしまいました。
しかも、洗った後に再びバスタブにお湯を張って…という時間が非常に間延びしてしまいます。
バスルーム内には椅子もないので、バスタオルを腰に巻いて部屋でしばし待つのですが、身体が本格的に温まっているわけではないから、自然と冷えてきてしまうし…
入浴タイムは携帯いじりながらのんびりしていたんだけど、どうしてもバスルームの狭さが先にきてしまって、いまいち楽しめないなぁ~(なんという贅沢!)
「慣れ」というのはこわいもんですね。
普通に考えればホテルのバスルームとしては合格なのに、コンラッドやアッタテラスで外の見えるバスビューを楽しんだり、リッツカールトン大阪みたいにTVをみながらのんびり…ができないという理由だけで、「ダメだ!」となってしまうわけですから。
(つづく)
<おまけ>
以前に紹介したコレスのメンズライン、クレンジングを購入してみたわけですが、結果は…
イマイチ
だったので、今でも残ってしまっています。洗顔機能はしっかり果たしているんですが、洗い上がり感がイマイチなんですね。
今はYON-KAを使っているので、基本眠っていますが、たまに2度洗いのときに使ってみたりしています。
悪いブランドじゃないんですけどね…
ヒルトン東京のご予約はこちらから
2008-08-25 06:00
nice!(30)
コメント(18)
トラックバック(0)
あのバスタブは足が伸ばせるほどでかいんですか
それは良いですね
あの手のヤツはいつも窮屈に思ってしまう
ユニットバスは、何処で体を洗うのかいつも悩む(^^ゞ
by Qoo (2008-08-25 06:39)
アメニティが充実しているのはいいですね。
バジルレモン シャワージェル気になりますね。
バジルとレモンの爽やかな香りって気持ち良さそう~
by k-sakamama (2008-08-25 08:17)
まさに神出鬼没ですね。
本当に非常にオーソドックスなバスですね。
ヒルトンは客室のリニューアルの周期が長いように思います。大阪も最近重い腰を上げたようですし。バスの充実度は今や客室本体よりも部屋選びのポイントになりそうですね。
by サットン (2008-08-25 09:38)
コレスのパッケージがとてもいいですね。
シンプルなのよりちょっとごちゃっとしたデザインの方が好きなので
nice!です。
by フェイリン (2008-08-25 10:39)
普通とはいえ,私が普段泊まるビジネスホテルに比べたら
十分な大きさでございます・・・
by 笑いの使者 (2008-08-25 10:47)
慣れとは恐い・・・そうですよね。
リッツでのテレビも体験しましたが、最初はびっくり~★
by 夢空 (2008-08-25 10:49)
コレス、ステキですね♪
アメニティーの充実しているホテルって
それだけですごく優雅な気持ちになれちゃいます(^^
by sak (2008-08-25 10:58)
確かにリッツと比べちゃうと。。。なんでしょうが、
色々なところに泊れていいなぁ~羨ましいです^^。
by waihaha (2008-08-25 12:21)
ヒルトンの手配の問題で差し替えになったのでしょうね
私、アメニティって全く気にしないので殆ど使わず
そのまんまって多いんですよなあ
でも、良さそうで綺麗なホテルですわ^^
by yamagatn (2008-08-25 13:00)
ガラス張りのバスルームを初体験した小猿
開けたり 閉めたり 鬱陶しい小猿でした><
思えば バスルームだけをね
ワタシの宿泊先とチェンジだと良い感じ?
古い体質のホテル・・・・これから厳しいですね
by chunta (2008-08-25 13:51)
ダブルシンクに独立したシャワーブースはほしいところですね(^_^)
by マロン (2008-08-25 17:00)
普通っていいなぁー。普通って難しいから。
by こうちゃん (2008-08-25 18:26)
セーフティボックスの上に、無造作に置かれたバスローブが凄く嫌かも。
もうちょっと何とかならなかったんですかねー。
ユニットバス。泡風呂にして遊ぶので、割と好きなんだけどな。
贅沢に慣れるのは怖いですね。
by 摩亜 (2008-08-25 20:05)
個人的には京都のグランヴィアホテルのバスルームが
好きなんですよー。
部屋は限られるけど、のんびり入れるんです。
ヒルトンが「普通のバスルーム」って、何だか納得いかない(笑
by pica (2008-08-25 23:32)
しんんりゅうさん、秘儀を伝授いたしましょう!w
「出張族の3分間 風呂のフルコース」
①カーテンを内側に引く
②バスタブの栓を閉じる
③シャワー全開で頭洗う。
④続いて、身体を洗う
⑤そうこうしているうちに、バスタブに湯が貯まる。
⑥ちょっと、バスタブに使ってから場をほぐす。
⑦バスタブの栓を抜く。
⑧上がり湯の如く、上がりシャワーを浴びる。
・・・時差の関係で24時間働くモードの時は、このように事務的にシャワーー&入浴しております。。。はは、ゆっくりする時は。超スローペースですが、やはり出張でホテルに居るときはこんな感じです^^:
注;いつもこのような入浴スタイル、というわけではございませんw
by One-for-you (2008-08-26 00:20)
みなさん、ご訪問、nice!&コメント、ありがとうございます!
昨日の「ヒルトン東京-お部屋の様子」が、強豪のみなさんをおさえて
デイリーアクセスランキング1位(ただし、旅行カテゴリー内で^^;)に
なってました!旅行っぽくないブログ記事で旅行のベスト1ってなんだか…
な気もしますけど、滅多に取れない1位で、ちょっと気分良かったです^^
(フェイリンさんやデザイン屋さんが更新しない間、が勝負ですからね~^^)
◆Qooさん
外資系はやはり外国ゲスト中心なので、バスタブは大きめですね~♪
でも、からだを洗うとこは、今回自分も悩みましたね~
◇k-sakamamaさん
バジルレモンの香りは、本当にすっきりしたい時にお勧めですね^^
シダーの香りとの対比も楽しくって、その日の気分で選べるのがいいですね!
◆サットンさん
本当に、突然ヒルトンに泊まることになるとは、自分も思いませんでした^^;
バスルームの充実、ホテルステイの楽しみなので頑張ってほしいもんです。
◇フェイリンさん
コレスのアメニティは、市販されているものも多彩なデザインで楽しめます!
使わなくっても部屋に置いておくだけで、インテリアになりますね~♪
◆笑いの使者さん
ビジネスホテルだと、あまりに小さかったりして、入る気なくしちゃったり
するんです。だから、大きなお風呂はリラックス、には大事ですね!
◇夢空さん
リッツ大阪のバスルームなんか、夜景が見えるわけでもないのに、
すごくリラックスできたんで、本当に「慣れ」は怖いです^^;
◆sakさん
女性の皆さんにとってもバスアメニティは楽しみのひとつですからね~
今回のコレスの選択は、相性があえば非常にnice!だと思いますね。
◇waihahaさん
比べるところが、ちょっと違いますね~でも、同水準のホテルで、もっと
バスエリアが充実しているところ沢山あるので、頑張ってほしいですね。
◆yamagatnさん
手違いでも何でも、本当はきちんとしてほしかったけど、結果オーライです!
自分も昔は殆ど気にしませんでしたが…変われば変わるもんです^^;
◇chuntaさん
拝見しましたが、ジャグジーバスは強いですよね!うらやましい~
ヒルトンは確かに進化が遅いような気もします。大変ですね^^
◆マロンさん
さすがにこの広さでダブルシンクは難しいでしょうね~。本格的に
リノベーションしない限りは、なかなか期待できないですね。
◇こうちゃん
確かに、普通であることって、想像以上に難しいです。
それを上回る「ちょっとした何か」もほしいところですからね~^^
◆摩亜さん
確かに、バスローブがせめてハンガーに掛かってると、感じ違いましたが…
泡風呂かぁ…それは考えなかったなぁ^^;
◇picaさん
そんなにいいんですか~グランヴィア京都は一度泊まってみたいです^^
ヒルトンだからこそ、もしかしたら「普通」なのかもしれませんね~^^;
◆One-for-youさん
いやー、参考になりました…(かつてなら^^;)今はこういうの、嫌だなぁ~
やっぱりプライベートのお風呂は、のんびりしたいですね♪
by しんりゅう (2008-08-26 00:25)
ヒルトン東京、一回だけ泊まった事があるんですが記憶が飛ぶくらい飲んでいてバスルームとか使わずベッドに沈んでいただけ^^;
今回じっくり見ないと^^
by ゆりあ (2008-08-27 00:04)
多分自分が泊まったら「ステキなお部屋~!
洗面室も広い~♪」って喜んでるんだろうけど、
しんりゅうさんのブログの中で見ると
「お!普通のバスルームだ!」って思っちゃいました。
by しーちゃん (2008-08-27 13:23)