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ハイアットリージェンシー京都スパ「RIRAKU」体験記-2 [-ハイアットリージェンシー京都]

ロッカーへ案内されました。



詳しくは聞きませんでしたが、こちらのスパではバスローブではなく、上下のスポーツウェアが用意されました。鍼灸を行うときは、基本的に裸になる必要がないので、そりゃそうか、とおもい納得しましたが、バスローブも着てみたかったなぁ。



こんな感じの上下です。ちなみに、後でボディトリートメントが入るので、この下にボクサートランクスを履きます。

ロッカールームには、シャワールームとサウナが併設されています。




(サウナの室温は82℃)

着替えた後は、ラウンジでセラピストさんのお迎えを待ちます。









待っている間に、カウンセリングシートに記入しますが、こちらのスパは体調だけでなく、一日の食事や睡眠時間などについてもかなり細かく記入するようになっています。このあたりは、後ほど書く鍼灸のカウンセリングにも関わってきますので、けっこう真面目に書きました。
(というか、真面目に書かなきゃいけませんよね)

ラウンジを行き交う人の多くは日本人(女性やカップル)で、外資系ホテル特有の外国人の方は全くお見受けしませんでしたが、時間帯が昼間だったことにもよるのでしょうね。

今日のトリートメントを、スパスイートで受けることもあり、是非写真を撮りたいと思い、お願いしてみたのですが、やはり駄目でした。残念ですが…と思ったのですが、後でそれは特に必要なかったな、と思いました。

さて、セラピストさんに迎えられて、トリートメントルームへ向かいます…
って、エレベーターで地下2階へ…

そうです、ここのスパはフィットネスジムとトリートメントルームが地下2階にあるのでした。
自分のなかで、スパスイートはおそらく、地上の窓付きの部屋でホテルの庭園を眺めながらかなぁ?なんて勝手な想像をしていたのですが、全く杞憂におわりました。
これまでに体験したスパ(特にスイート)のイメージが強くて、勝手な妄想でしたね。

地下2階を降りると、左右に普通のトリートメントルームが各4部屋(計8)、そして最奥に1名用、2名用のスパスイートがあります。
スパスイートの中は、といいますと、扉を開けて右側にトリートメント用ベッドが2台(書き忘れましたが、1名用のスパスイートは先に予約があったので、自分は2名用のスイートを使いました。料金は同じです)とソファが2つ、そして左側には円形のジャグジーとシャワールームがあります。
広さはそれほど大きいというわけではなく、ジャグジーも2人が一緒に入るとちょっと狭い(足を伸ばして、というわけにはいかない)印象でしたが、今日は自分ひとりなので、十分ですね。

(つづく)


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フェイリン

サウナもいいですし、おしゃれな所ですね!
京都に行くと早足で観光する事が多いのですが、
こういう所で癒されるのもいいですね。
by フェイリン (2008-03-03 12:09) 

しんりゅう

フェイリンさん、ご来訪&nice!ありがとうございます。
京都だと旅館、のイメージもありますが、東山の落ちついた場所にあるので、癒されると思いますよ。
また、京都レポ楽しみにしてます。
by しんりゅう (2008-03-03 21:28) 

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