ロイヤルパーク汐留タワー「マンダラ・スパ」体験記-1 [-ロイヤルパーク汐留タワー]
予告どおり、汐留日記はまだまだ続きます。(もう13日目ですが、実際には2日間です)
パークホテル東京を後にし、そのまま帰ろうかと思いつつ、このエリアにあるもうひとつのホテル「ロイヤルパーク汐留タワー」も折角なのでと思い立ち寄りました。
(コンラッド東京からみたロイヤルパーク汐留タワー)
ここには代表的なアジアンスパのひとつ、「マンダラ・スパ」の日本唯一の店舗が入っています。
ホテルのロビーを見ようと思って入ったのですが、マンダラ・スパの誘導サインにひかれ、エレベーターでB2にあるスパへ向かいました。
(エレベーターホールの中)
このスパはホテルというよりも、汐留タワーのビル内にある一ショップのようなエントランスになっていて、普通の方でも気軽に入ることができます。
非日常を、と感じている方にとっては物足りなさを感じるでしょうが、普通のデイスパとして考えれば問題ないでしょうね。
レセプションで、やっているトリートメントの内容について質問しました。そして、
「今日これからお願いできますか?」
すると、時間25分の「エクスプレス・マッサージ」ならば時間的に可能です、との返事…
「お願いします」
今の時間は1時20分、で、1時30分からの開始です。
コンラッドを出てから1時間も経ってないのに…まあ、ここまできたら試さない手はありませんね。
レセプション奥のカウンセリングコーナーに座ると、早速にお茶とおしぼり、そして4種のトリートメントオイルが出てきました。このお茶は、ジンジャーの入ったオリジナルティーで、ちょっと味がきついですが、身体が温まります。
トリートメント用のオイルは
Mandara(サンダルウッド、バチュリ等の香り)
Exotic Spice(ナツメグ、ジンジャー、クローヴ等の香り)
Harmony(ラベンダー等の香り)
Tranquity(香りの種類は忘れましたが、安らぎ等の効果があります)
の4種類から選べますが、折角だったので、オリジナル性の高いMandaraを選びました。
カウンセリングシートに記入し、その後更衣室へ案内されます。
更衣室はそれほど広くありませんが、十分なゆとりがあり、パウダールームが併設されています。
タオルとバスローブが渡され、着替えます。ここは大き目のボクサートランクスで、ウエスト調節用の紐がついてました。
青いタオルの上に乗っているのは、シューズロッカー用の鍵です。
時間に余裕があれば併設のハイドロバスで身体を温めるのですが、今日は時間がないため、即トリートメントルームへ案内されました。
何となくドタバタでしたが、ミニトリートメントの始まりです。
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