コンラッド東京に辿り着くまで…汐留シオサイト [-コンラッド東京]
昨日のブログで紹介した、コンラッド東京にステイしてきました。
今日から、スパ体験記もあわせて順にご紹介します。
東京・汐留にあるコンラッド東京に宿泊したのは、2月の非常に寒~い平日。
中国の旧正月も終わり、ある意味で一番ホテルが落ち着いている時期かもしれません。
銀座線で新橋まできて、そこからゆりかもめには乗らず、直接汐留を目指しました。とはいっても、歩いて5分程度の距離。それほど遠くはありません。
が、非常に寒く小雨が降っていたにもかかわらず、地上を歩いていったために「何となくこっちで間違いないだろう」と思いながらも、実際にはゆうに5分以上かかってしまいました。
実は新橋駅には1年前ぐらいに来ていたのですが、コンラッド東京もある汐留シオサイトへはまだ行ったことがなかったのです。
この汐留シオサイト、企業マンには「電通」や「松下」のビル、一般の方には「日テレ」が馴染みだと思いますが、そうした高層ビルが新橋から汐留の周辺にそびえ立っているエリアなのです。
そのため、よく知らないとビルの合間を迷路のように迷いながら…ということになってしまいます。
(ちゃんと誘導標識もあるので、実際に迷うことは少ないとは思いますが)
しかも寒い日、寒さと格闘しながら何とか日テレとロイヤルパーク汐留タワーの間を抜け、コンラッド東京のある「東京汐留ビルディング」へ辿り着きました。
ところが、今度はホテルの入口がわからない…このビルにはぺディ汐留というレストランやショップの入った施設がありますが、そこからは繋がっていませんし、入口のある1階はオフィス棟の入口にもなっているため、本当にわからないのです。
コンラッド東京の入口は1階に、通常のビル入口とは完全に独立してありました。
行かれる方は、最初迷われると思いますので、注意してくださいね。(自分ももう一度行け!と言われたらまた迷ってしまいそうです)
こちらは、オフィスビル側からのホテル入口、車での来館はこちらからになります。
先ほどの入口反対側。徒歩の方は通常こちらから入るようです。
自動ドアを入ると、フロアコンシェルジェの方がいるので、その方に聞いて、ホテルレセプションのある28階へ向かいました。
エレベーターまでの通路に置かれている梅。季節ですね~
(そういえば、1階エントランスのオブジェを撮影するのを忘れてしまいました。)
そして、何とかコンラッド東京のフロントへ向かったのです。
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