フォーシーズンズ椿山荘東京スパ「悠」体験記-2 [-フォーシーズンズ椿山荘東京]
さて、ホテルスパ好きの自分が、トリートメントを体験しないはずもありません。
この日は宿泊でリラックスモード後、ということもあり、いつもの「ボディトリートメント」中心ではなく、「ヘッド&ヘア アウェイクイング(ヘッドスパです)」を体験してきました。
(「悠」の入口。手前はエレベーターホールとなっています。実はこの手前に秘密が…)
予約時間は2日目の12時半にし、チェックアウト(12時)からそのままスパに向かって引き続きステイ状態を維持したままの体験となりました。
もちろんデイスパとしての利用も可能ですし、希望があれば追加料金でプールやフィットネスの利用も可能だとのこと。次にデイスパで来る時は、間違いなく別料金払ってそうしそうです…
(いつものように、ここからの体験記は「男性視点」ですので、女性の皆さんには参考にならない部分もありかと思います)
ホテルをチェックアウトし、ラウンジで少しゆっくりした後、再び(今回ステイ3回目)スパ「悠」のフロントへ向かいます。
名前を告げ、スパラウンジでカウンセリングシートに記入し、その後更衣室へ案内されます。
(日差しが差し込んできて、とても気持ちいい空間です)
この時ガウンとスリッパを持ってきてくれますが、トリートメント客向けのガウン、スリッパは通常のスパ利用のそれとモノが異なります。
フォーシーズンズのガウンは白基調で、襟がパリッとしていて自分は大好きなのですが、スパ用のガウンはベージュ基調で非常にふわふわ(もこもこ?)しており、袖もかなり長めです。スリッパも同色で、肌触りは非常に良くできております。着心地は非常にいいのですが、ガウンが違うので目立ちますから、男性にはちょっと気はずかしいかもしれません。
その後、更衣室で着替え、再びスパラウンジでセラピストさんのお迎えを待ちます。
ちなみにスパラウンジではミネラルウォーターが用意されていますが、他のメニューは基本的にオーダーすれば頼むことができるようになっています。
席にはメニューがあって、ここで軽食をとったりすることもできるのです。
フィットネス、プール、温泉など様々な方が移動することなくこのスパ内でくつろげるよう配慮されていますので、一日中ここでリラックス、なんてこともできますね。新聞や雑誌も用意されています。
(雑誌はNumberなどの他、富裕層向けのSeven Hillsなんかも用意されています。)
ちょっとした時間でしたが、この時は他の方もいなかったので、スパラウンジで思う存分リラックスしていました。リラクゼーションには薄暗い空間(マンダリンやペニンシュラ)もいいですが、こうして太陽光が差し込むなかで待つのも、またいいものですね。
ご訪問、niceありがとうございます
いいな~トリートメントしたかったんですよね~
次回はぜひ行きたいです
by ram (2008-10-11 09:41)