ザ・ペニンシュラ東京・スパ体験記-2 [-ペニンシュラ東京]
さて、トリートメントを受けることになったわけですが…
まずはカウンセリングシートにいつものように記入します。そして、運ばれてきたのは「お抹茶!」さすが、和の世界を大事にするペニンシュラですね。ちなみに飲んでいる中に竹が入っていたので、本当にたてているみたいです。(一緒に「マカロン」のお菓子もついてきました)
そして、ここでスリッパに履き替え(マンダリンはサンダルでしたが、こちらはスリッパです)、更衣室へ案内されます。この時は中に他のお客様がいらっしゃらなかったので、スタッフの女性が中まで丁寧に案内してくれました。
(ここからの体験記は、以前に書いた「マンダリンオリエンタル東京」のスパとの比較が多くなるかと思います。互いにアジアを代表するホテル。料金もほぼ同じくらいで、そうしたくなくてもつい比較しちゃいますよね)
(更衣室の様子)
更衣室はロッカーが16個。(今日の番号は206)
その脇にはシャワールームが2室、そして洗面台が2つ。
トイレは、男性の小用が2つと個室が1つですが、小用は洗面台からそのまま丸見え…別にいいのですが、個室でないんですね。
ロッカーを開けると、「ガウン」「タオル(大・小)」と、使い捨ての下着がありました。
(マンダリンにあったアメニティ一式は用意されておらず、洗面台に置いてあります)
使い捨ての下着があると思っていなかったのですが、ペニンシュラ(海外の)では標準なのでしょうか?それとも日本仕様?
ちなみに、ここのは「ボクサーブリーフ」タイプのものでした。
紙ぺらぺらではないのですが、履くとうっすらと透けてみえてしまうので、トリートメントの時仰向けになって、タオルがはだけたら見えてしまう、ということ?(照明は暗いので、おそらく気にすることもないのでしょうが)
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